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20181026 熊野坐神社旧社(大斎原)

【2018年(平成30年)10月26日(金) 熊野坐神社 旧社(大斎原)ご参拝】

熊野坐神社(現・熊野本宮大社)は大斎原にあった。
明治22年(1889年)の8月に起こった大水害により社殿の多くが流出。
水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社がある場所に遷座した。
多くの人々の祈りを受け止めた大斎原には、流失した中四社・下四社をまつる石造の小祠が建てられている。

大鳥居をくぐり、森の参道を歩くと、ひんやりした心地良さを感じたのを憶えている。
第十代崇神天皇の御代、大斎原の櫟の巨木に、三体の月が降臨したとのこと。
三体の月とは伊邪那岐大神、伊邪那美大神、素戔嗚尊、とのこと。
主祭神が降臨した神聖な場所は、静寂の中に気を感じた。

祝詞を奏上させて頂き、鳥居を後にした写真は清々しく感じた。

これで、26日の行動は終了した。
(加良比乃神社→熊野那智大社→飛瀧神社→熊野本宮大社→大斎原)

翌日の朝、起きると頭痛が始まった。
自己浄霊を頂くも、だんだん気持ち悪さも増してきた。
約束の朝食時間に治りそうもない。
電話をして、先に朝食をと伝えるも、自分のことを気遣ってくれ、二人から浄霊を頂くことになった。
すると、どなたかが自分の身体に入られ、言葉を口にし始めた。

「ありがとう、待っていた」
「やっと皆で出発できる」(大斎原を指している感じ)
「この人を守って」(suiを指している)
「これからもまわらなきゃいけないから」(ご参拝を指している)
「みんな待っているから」

伊弉那美大神様からの御言葉では、と思わずにはいられなかった。

同行者に伝えるために自分を浄化させ、同行者から浄霊を頂くように、メシヤ様からの光を頂くために自分の身体を使われたのか、と思うと感謝しかなかった。

それからは頭痛も徐々に治まり、朝食を摂れるまで回復した。

ホテルを後にし、次のご参拝へ向かった。
#メシヤ様

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