天国的生活とは
毎日、夕拝時に拝読させて頂いている御教えを以下に掲載します。
天国的生活(信仰雑話 信仰の醍醐味 昭和二十三年九月五日)
本来信仰の理想とする処(ところ)は常に安心の境地にあり、生活を楽しみ、歓喜に浸るというのでなければならない。花鳥風月(かちょうふうげつ)も、百鳥(ももとり)の声も、山水の美も、悉(みな)神が自分を慰(なぐさ)めて下さるものであるように思われ、衣食住も深き恵みと感謝され、人間は固(もと)より鳥獣虫魚草木(ちょうじゅうちゅうぎょそうもく)の末に至るまで親しみを感ずるようになる。これが法悦(ほうえつ)の境地であって、何事も人事を尽くして後は神仏にお任せするという心境にならなければならないのである。
以上がメシヤ様の御教えです。
信仰とは、神様を仰ぎ信ずること。
宗教に所属しなくとも、また、どの宗教、どの宗派に所属していても、全宇宙の御経綸を司る主神様、現界にて絶対的救済力の大彌勒様でもあられるメシヤ様の御存在を認識し想念で太く繋がることで、私たち人間はあらゆる事象や病気に、適切に対処することができる、とsuiは信じています。
薬は、治癒するものではなく症状を抑えるもの。
時期が来れば再発、またその時に負担をかけた別の場所に現れるかもしれません。
メシヤ様から頂く光は、それ自体では救済力になりません。
メシヤ様から流れてくる光を、人間の身体を通過させて救済力が生まれるのです。
浄霊として取り次がねば救済力とはなりません。
今、人間一人ひとりが、考えさせられているこの時に、メシヤ様と繋がり、浄霊で人間の神性を蘇らせ、自然治癒力・自己免疫力を高める機会になれば、と願います。
どこにいても、時間にとらわれず、手をかざすだけで楽になる。
これこそ、安心の境地となるのではないでしょうか。
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