2022/05/19 朽羅神社（久麻良比神社）
3月に、クマラとイスラの漢字名を教えてもらっていた。
クマラは「久麻良」
イスラは「伊須良」
ネットで「久麻良」を検索すると、朽羅神社がヒットした。
どうしてだろう？と思ったら、元々の神社名が【久麻良比神社】とのこと。
朽羅神社（くちらじんじゃ）は、伊勢神宮皇大神宮（内宮）の摂社。内宮の摂社27社のうち第12位である。
祭神は千依比賣命（ちよりひめのみこと）と千依比古命（ちよりひこのみこと）。どちらも田野の守護神である。2柱はともに大歳神の子であり、千依比賣命が姉、千依比古命が弟である。
『神名秘書』では祭神を水神とする。
『皇大神宮儀式帳』には「朽羅神社」の記載はなく、「久麻良比神社」として掲載されている。久麻良比神社は千依比賣命と千依比古命を祭神としており、倭姫命が定めた神社であった。（以上、Wikipediaより）
天津祝詞と善言讃詞を奉誦。
御神名はクマラとイスラ。
もちろん、お伺いして、そのように、とのことだ。
今のわたしには、どうして神社名が変更されたのか、そこに祭られている御祭神名とちがう御神名で奉誦することになるのか、不思議では無くなってきた。
そこに御坐す存在が、そうして欲しいなら、それで浄化できるのなら、もはや理由はいらない。
"今ここ"がすべてだから。
お呼び頂きありがとうございました。