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リフォーム屋が考える儲ける方法

昨今の物価高と担い手不足や運送問題など受注者側に要因と所得があがっていない発注者側の要因とのダブルパンチによりリフォーム屋にとっては高単価のお客さんを確保できないと利益率が落ちてしまう悪循環になっており今後の生き残りのための戦略を考えさせられています

まず、いくつかの視点で考えます

近場のリフォーム工事
弊社の一番多い金額帯が100万~1000万なのですが、ほぼほぼ相見積りとなり弊社が高かった場合に受注できる場合は値引き交渉があり、利益率が圧迫されている→近場の場合は薄利でも受注していくべきという考えのため致し方ない

遠方のリフォーム工事
下道で1時間以上の場合は受注不可。
下道で1時間以内であれば高速を使用すれば短縮が可能なため段取り可能と判断。
25%程度の利益がでないとできない

下請けの現場監理業
元請でないのでお客さんが作りにくいのでなるべくやらない。
その時の状況で受注するか判断。
現場監督の人件費のみなので利益がでやすい

建設以外の別事業
十勝地方での民泊事業(地方創生)
うまくいけば利益が出やすいかも
シアトルでリフォーム屋を開業(海外進出)
E-2ビザ取得が困難なため事業化には時間を要す

マネタイズをどこでするか?
今期に関しては元請でのリフォーム工事としたいところだがいまいちよくないのでそろそろ下請けの現場監理業をはじめようかな。

何個か同時に事業をスタートさせてその中でうまくいくものがあるといいのです

#リフォーム #民泊 #地方創生
#海外進出


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