人格数と軌道数の関係性

急に春めいてきて、過ごしやすくなってきましたね。
去年取り損ねた土筆を今年こそは採るぞ～！と
週末めぼしいところをチラチラ見たんだけど…
さすがにまだだった　笑

数秘を学び始めて、早６年位？
仕事にしてからは、そろそろ４年目に入ろうとしている。

一通り数の質は理解したつもりだけれど
同じ数を持っていても
人の数だけその質の現れ方は違うから
新たなクライアントさんに出会う度に
新しい気付きがある。

同時に、自分自身の質についても
事あるごとに「あぁ、そういうことか！」と
発見したり。

元々内省・自己探求好きな７にとって
数秘のような探求ツールを持つことは
人生の面白さが増すなぁと感じる。

きっと数の質の学びは
一生深め続けるんだろうな…

最近改めて気付いたこととして
「人格数と軌道数の関係性」がある。

私の軌道数７は、周りの雰囲気に迎合せず
人や物事を冷静に観察するのが基本スタンスなので
クールだとか、何を考えているかわかりにくい、
神秘的だとか思われやすい。

ただ、人格数（外に見せている顔）によっては
そのスッとした感じがそのまま出るとは限らない。

私は人格数４なので
裏表なく率直な物言いや振る舞いをしがち。

隠し事は基本できないし
（してるつもりでもたぶん顔に出てる　笑）
感情表現もハッキリ。

そういうところがよく
「毒舌だけど面白い」とか
「サバサバしてて付き合いやすい」と言われる
所以なのだと思う。

要は、7独特の警戒心の強さや
何を考えているんだろう…と思わせるような
近寄りがたさが緩和されているのでしょうね。

７は常に色々情報収集したり
思考を深めているので
人が聞くと面白い話のネタを
まぁまぁ持っているわけですが

人格数４のおかげで
それを隠さず出しちゃうので
余計に面白がられるという　笑

人格数４って
人から見ると正直者で、かつ
淡々とコツコツとやれる人だという
印象を与えるので、信用も得やすいしね。

逆に人格数が7の人の場合は
あまり感情を表に出さなかったり
基本笑顔が少なかったりで
まさに「クールな７」を体現してる感じ。

また、軌道７で人格３の友人なんかは
一見キャピッとして楽し気で
可愛らしい印象なのだけど
話すとめちゃマニアック深堀さんだったりね　笑

大体どんな人でも会話を深めていくと
軌道数の質が露わになってくる。

表面のイメージや印象の後ろから
軌道数の香りが立ち上ってくる感じ。

そういう時はその人の真実に振れられた気がして
「おっ、出てきた出てきた♡」と嬉しくなる　笑

人格数は所詮、「仮面」だからね。
その仮面に隠された真実はいかに…って
つい興味惹かれちゃうのです。

数秘のおかげで
人に対する興味が増し増しになって
人生がより面白く、楽しくなったのは明らか。

これからも、人格に隠されたその人（自分も）の
真実を知りたいという欲求は消えないと思う。

しばらく、人格数と軌道数の関係性に注目して
観察してみるのも面白いかもな…

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