【ライブレポ】ばってん少女隊@宗像フェス2023/11月5日(EVOLOVE presents 宗像ユリックス35周年記念イベント 宗像祭2023)〜「胸が熱くなりました!」と、春乃きいなは言った〜
本日は、EVOLOVE presents 宗像ユリックス35周年記念イベント 宗像祭2023へ行き、宗像ユリックス イベントホールで行われた、宗像フェス2023にて、ばってん少女隊のライブ等を観て来ました。
宗像祭2023の説明については、昨日のレポの冒頭で書いたので、詳細は書きませんが、ざっくり言うと、宗像ユリックスイベントホールで行われる宗像フェスで音楽ライブを楽しめて、そのほか芝生広場の特設ステージ等で行われるイベントは、大体ぐーぐうさんが生配信してくれる、とっても楽しい文化祭です。
さてさて、本日はどんなイベントになるのか。
特に、エンディング「打ち上げ花火」がとても楽しみです。
数日前まで天気予報では、昨日と今日は「雨予報」だったのですが、天候は快方へ向かい、最高の花火を観ることができそうです♪
■ライブレポ
概要 (セットリスト)
14:53開始 約30分
観客約2,000人 有料生配信 (360°ライブ) あり
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(DJ PARKGOLFさんが参加)
セットリスト
0.overture
1.OiSa
1.5.OiSa PARKGOLF REMIX (short)
2.YOIMIYA
3.禊 the MUSIC
4.御祭sawagi
5.さがしもの
MC 20分ノンストップで駆け抜けました!
6.でんでらりゅーば!
7.虹ノ湊
MC 告知:12/17 (日) TOKYO DOME CITY HALLでの単独ライブは、今日のライブがさらに豪華になります!
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●会場の様子&宗像フェスオープニング (11:45〜)
感染症対策は、昨日同様、私が確認した限り、ありませんでした。
本日の宗像フェスMCは、我らがばってん少女隊から春乃きいなさん。オープニング予定時間 (11:50) を少し巻いた5分前、総合司会の立山律子さんとともに、九祭衣装で登場しました。
立山「皆さん、こんにちは!」
春乃「こんにちは!」
立山「宗像フェス2023、最終日となりました。わたくし、司会を務めますクロスFMナビゲーターの立山律子と申します。そして、本日お相手をしてくださるのが。。。」
春乃「ばってん少女隊の、春乃きいなです」
会場「フゥ〜♪」
立山「いいなぁ、私にも "フゥ〜♪" の声援ほしかった (笑) 」
春乃「 (笑) 」
立山「ばってん少女隊は、昨日に引き続き、今日もステージに出てるくれるんですよね?」
春乃「はい! 今日のステージは、昨日とはまた違った感じでやりますので、ぜひ楽しみにしてください!」
最後にきいなちゃんからの「今日は期待して」宣言、大変力強い言葉です。
昨日のライブレポで書いた通り、鉄板曲で固めた素晴らしいステージだったのですが、それを超えてくる「あれ」とはどんなライブなのでしょうか!?
●ばってん少女隊公開リハーサル (14:40〜)
リハーサル、まず1つ前の出演者のバンドセットを片付けるところから始まります。
そして、ステージ上に「何もない」状態になったところで、公開リハーサルが始まるのですが。。。
今日は、ステージ後方にDJブースが運ばれてきました。
ざわつく隊員さんたち。
少しの間を置いて、ステージにロン毛の物腰柔らかなお兄さんが現れ、DJブースの真ん前に立ったところで、隊員さんたちから大きな歓声が上がりました♪
そうです、PALKGOLFさんが宗像フェスのステージにやって来ました!
ばってん少女隊とは、昨年リリースのアルバム「九祭」収録曲の楽曲提供から縁が始まり、今年の8月のライブで2回 (8.11@Zepp Fukuoka、8.20@Zepp DiverCity Tokyo) 共演しています。
DJ ✖️ アイドル。
このスタイルが最高の科学変化を起こすことを、8月のライブを体験した隊員さんたちは知っているからこその、大歓声だったのでしょう。
ばってん少女隊6人も登場し、最初のご挨拶。
上田「おはようございます。私たち
6人「ばってん少女隊ぃいいい。。。」
会場「だぁ〜!!! (ファファファ、ファ〜ン!! ←DJの効果音がかぶさる) 」
上田「お〜、挨拶だけで、もうかっこいいですね (笑) 」
公開リハーサルでは、最新曲「でんでらりゅーば!」を行いましたが、曲の随所でDJの「シュワワ〜♪」という効果音や、強めのビート音が入り、波乗りサウンドのような、ノリの良い聴き心地の曲に早変わり♪
上田「以上、リハーサルありがとうございました。この後の14:55からの本番も、よろしくお願いします。」
PALKGOLF「よろしくお願いしま〜す!」
会場「うぉおおお〜 (早く始めよぉぜ〜) !!!」
●序盤:ばってん少女隊 ✖️ PARKGOLFさん
定刻を少し巻いた14:53、PALKGOLFさんがDJブースに陣取り、初めて聴くダンスミュージックがスタート。
後に公式SNSで「ライブの登場SEを作って」もらったことが明かされる、今後もばってん少女隊の「ライブの始まり」を担う曲の初披露が、ここ宗像で行われました♪
登場SEが鳴り始めて数秒後、手拍子に続いて「オイ! オイ!」と、威勢の良い声援が。
隊員さんの自然発生が先か、PALKGOLFさんによる煽りが先だったか。いずれにせよ、リズミカルに鳴る登場SEでアゲアゲな雰囲気の中、ばってん少女隊6人が登場しました。
8月に初共演を果たしてから、まだ3ヶ月と経っていないのに、もうライブの登場SEを作り、進化を遂げている「スピード感」、そして「今日PALKGOLFさん来るんだったら、先に言っといてよ〜!」という "特別感" にワクワクしていると。。。
始まったのは、「ばってん少女隊 ✖️ PALKGOLFさん」による、20分を超える怒涛のMIX、ノンストップステージでした!
●中盤:最初のMCで、もう汗だくです
上田「宗像フェス2023へお越しの皆さん、こんにちは! 私たちは。。。」
6人「ばってん少女隊ぃいいい。。。」
会場「だぁーーー!!!」
1人ずつ名前のみの自己紹介に続き。。。
上田「そして、今日はもう1人、DJ:PALKGOLFさんです!」
PALKGOLF「 (DJ効果音:ファファファ、ファ〜ン!!)」
会場「イェ〜イ!!!」
春乃「20分以上ノンストップで演って。。。残りの曲も、あとわずかになりました」
会場「ぇえええええええ!!!」
上田「分かります。楽しいステージ、一生続けていたいんですけど。。。」
春乃「もう汗だくです (笑) 」
ノンストップなだけでなく、いつもの曲、随所にPALKGOLFさんが加える効果音にテンションが上がり、普段以上に体力の消耗が激しかったのは、ステージの6人も会場の隊員さんもみんな同じ。
スタミナゲージは残り少ないはずですが、まだまだ終わりたくないという気持ちも、みんな同じだったでしょう。
上田「今日は、外暑いですけど、その暑さに負けないよう、最後まで楽しんでいきましょう! それでは聴いてください『でんでらりゅーば!』」
●終盤:"化粧声" から、等身大の歌声へ
最新曲「でんでらりゅーば!」について、"歌声" の観点から少し書きたいと思います。
この曲は、今までのばってん少女隊の楽曲には無かった、"化粧声" とでも言えば良いでしょうか。とても甘く妖しい歌声で歌っていると思います。
歌の上手さとは、"発声の良さ" はもちろんのこと、曲の感情に合わせて、歌声を使い分けることにあると思います。
そういう意味で、この曲の歌声:"化粧声" は、ばってん少女隊の新しい挑戦です。
今日のセトリ、直後に披露されたのが「虹ノ湊」(MVはこちら) で、等身大の青春ど真ん中にいる若者の、さわやかな歌声での歌唱となるので、より対比が感じられました。
ライブ披露回数はまだ少ない「でんでらりゅーば!」。ライブを重ねるごとに、化粧のノリも良くなっていくはず。曲の世界観としては、"妖しい" 雰囲気がより出てくることが求められていると思います。今後に期待大! です。
上田「ありがとうございました! 皆さんめっちゃ踊ってくれてるの、よく見えました。
ここで、お知らせです。12/17 (日) TOKYO DOME CITY HALLで単独ライブをやるんですが。。。言っちゃうと、今日のライブがさらに豪華になったものが、観ることができると思います!」
春乃「今日のライブが刺さった方は、ぜひお越しください!」
上田「それでは以上、私たち。。。」
6人「ばってん少女隊ぃいいい。。。」
会場「だぁーーー!!!」
6人「ありがとうございましたーーー!!!」
■雑感:
宗像祭2023、音楽フェス以外にも宗像ユリックス各地の会場で様々なイベントが行われ、ばってん少女隊は各所で大活躍でした。
メンバーが企画から参加したものなど、色々ありましたので、昨日 (4日) のレポで書ききれなかった部分も含めて、書いていきます。
●ぐーぐう連動企画:大分県の足湯、そしてオープニングトークショー
ぐーぐうの動画で予告されていた、人気の温泉を多数有する大分県から「足湯」を運ぶプロジェクト、しっかりと実現されていました。
足湯は2つ用意されていて、小さなお子さんから、大人まで様々な方が足湯を楽しんでいました。
で、5日の午前中、私は、「今月の隊員さん」に登場いただいたことのあるあかねママ隊員さん (※掲載時:あかねまんさん) と、3歳のお嬢さんと一緒に行動させていただき、足湯、そして、芝生エリア特設ステージでのオープニングトークショーを観覧したのですが。。。
3歳のお嬢さんは、あかねママ隊員さんの英才教育をしっかり受けているためか、「ステージのアイドルを観たら、手を振る」という基本動作をしっかりと実践されていました♪
その姿がとっても可愛らしく、それだけでもホッコリする場面だったのですが、さらに特筆したいのが、お嬢さんの「お手振り」に気づいたときの、りるあちゃん (蒼井りるあ) の反応です。
気づいた瞬間、「あっ」と口を開いた直後、高速お手振り返し!
しかも、そのときのりるあちゃんの表情が、観たことないくらい、顔をクシャクシャにした優しい笑顔をしていて「りるあちゃん、小さなお子さんを見つめるときは、こんな表情をするんですね。。。」と、素晴らしい表情を引き出してくれたお嬢さんに、感謝 ✖️2。
(ちなみに、その瞬間の一部が、生配信の16:45〜に収められていました。ぐーぐうさん、良い仕事ありがとうございます)
また、あかねママ隊員さんから、みかんもいただきました。
本日は午前中から日差しが強く、暑かったので、みかんの甘みが体に優しく染み渡り、とても美味しかったです。
あかねママ隊員さん、お嬢さん、どうもありがとうございました!
●様々なグルメを満喫♪
芝生広場入り口にはフードコートエリアがあり、様々な出店が出ていました。むなかた牛を使ったがっつり飯から、サクッと軽食するのにちょうど良いフライドポテト、さらにスイーツなど、色んな食べ物が食べられます。
私も色々食べましたが、ピックアップして書きたいのが「ホットク&サイダー (¥500) 」
ばってん少女隊がぐーぐう動画各種でコラボしている東海大学附属福岡高等学校と、韓国の大学の学生さんが切り盛りしているお店でした。
ホットクとは、韓国のおやつだそうで、こんがり焼いたホットケーキのような皮の中に、甘〜いジャムが入っています。
セットで付いてくるサイダーも韓国製。日本のサイダーと比べると、飲み終わった後の喉ごしが、少し優しい感じがしました♪
●むなかたのてんちゃんスピンオフ企画:犯人をさがせ
それから、4日の話になるんですが、私が必死こいてやったゲームが、こちら。
宗像市観光協会公認キャラクターにして、ばってん少女隊とのイベント共演経験もある (2020年 7.19@道の駅むなかた) 、むなかたのてんちゃんがブースを出していて「犯人をさがせ」というゲーム企画をやっていたんです。
宗像ユリックス3箇所 (↑の右の地図) に隠されたヒントをさがしていくゲームで、よく考えると、もはやばってん少女隊関係ないんですが、気軽に始めた結果。。。
なかなかヒントが見つからず、すっごい歩き回っちゃった。
普通に1時間近くかかったんじゃないか。
ばってん少女隊を観に宗像祭へ来たんだけど、気づけばむなかたのてんちゃん企画にハマってました。
私はそういう人間です。
そんで。。。
受付で回答を伝えると、景品をいただくことができます🎶
てなわけで、むなかたのてんちゃん、宗像祭でも大活躍♪
何年か後には「むなかたのてんちゃんフェス」とか開かれてるんじゃないかと思うくらい、福岡に来るたび、すごい勢いで活躍の場を広げ続けるむなかたのてんちゃんでした。
●宗像フェスMC:春乃きいな〜生きるって楽しいんだ〜
宗像フェスの話に戻りまして、4日、5日と色々なステージを観ましたが、私が観た中で最も盛り上がったと感じたのが、5日のDJダイノジさんでした (ばってん少女隊は「推し」グループなので除いてます) 。
隊員さんから「DJダイノジのステージは楽しいから観た方が良い」と教えていただいていたので観たんですが、本っ当にすごく楽しいステージでした。
「始まり方」からモノが違いました。リハーサル時間になってすぐ、ダイノジの2人が登場して「え〜、Tシャツ3,000円、タオル2,000円です! 買いたい方〜?」とグッズ直売会を開始 (手を挙げると、ダイノジの大地さんがステージから降りて来て、本当に直接売ってくれます) !
そして、相方のDJ大谷さんの「準備体操開始です!」の言葉から、完全にステージが「始まって」しまいました。
タイムテーブル上では、まだ本番の15分以上前なのに。。。
音楽に合わせて、歌って踊れるデブ巨漢の大地さん+ダンサー2人がキレキレのダンスを披露。ステージを大きく使って、めっちゃ笑顔でダンスしてる姿がすごくゴージャスで豪華!
上のプレイリストを見て、全部分かるあなたはアラフォー以上ですね? そして、この曲順を見ただけで心がアゲアゲになっていますね?
80年代以降のJ-POPへのリスペクトを込めた懐メロ&アゲ曲の詰め合わせが、めちゃくちゃ楽しかったです!
大地さんは時折フロアへ降りて (!) 、お客さんと一緒にフロアを走り回ります♪
正直、お客さんの数は少なかった (フロアの2割程度しか埋まっていなかった) けれど、それを逆手に取って、縦横無尽に駆け回る大人たち。そしてDJ大谷さんの「この人数で、伝説を作るぞ!」という勇ましい煽り。
楽しい雰囲気に誘われたのか、スタッフさんと一緒に、MCを務めるきいなちゃんがフロアに現れ、その様子を眺めていました。
私がいた角度からは、後ろ姿しか観えませんでしたが、後ろ姿だけでも十分に楽しそうな気持ちが伝わってるくるほど、体を揺らして音楽を楽しんでいました♪
そして。。。相方のDJ大谷さんから、こんなアツいメッセージが語られます。
DJ大谷「この3年間、大変なご時世で、学生さんは修学旅行にも行けなかったりもしましたけど、だんだん以前の姿も戻ってきて、今年のフェスは声出しもOK、今日のラストには、花火も打ち上がると聞いています。
生きるってこんなに楽しいんだってことを、子どもたちに教えてあげたいので、皆さん、楽しんで生きましょう!」
大盛り上がりのステージ、ラストに流れたのは、きいなちゃんが二十歳の生誕ソロライブ (2021年 7.24@DRUM LOGOS) でカバーした「シュガーソングとビターステップ」(UNISON SQUARE GARDEN) でした。
DJ大谷「この3年間、色々あったけど、我々はパーティーを続けています!」
呼応して聴こえてきたのは、「シュガーソングとビターステップ」の歌詞:生きてく理由をそこに映し出せ パーティーを続けよう 世界中を驚かせてしまう夜になる
エアギターで踊りまくる大地さんと、DJ大谷さんのアツいメッセージを聴いていると、めちゃくちゃ楽しいはずなのに、涙があふれてきました。
本来の持ち時間25分+リハーサル約15分以上を使った、1時間弱、ず〜っっと楽しかったDJダイノジさんのステージは、終了となりました。
総合司会の立山律子さんと共にステージに現れたきいなちゃんはとびきりの笑顔でコメント。
春乃「会場の皆さんずっと踊りっぱなしで、すっごく楽しそうだったので、私もフロアに降りて、一緒に踊っちゃいました♪」
このコメントが、なんというか、とても嬉しかったです。
コロナ禍の観点から言えば、きいなちゃんは2020年3月に高校卒業を迎えた、コロナ禍によって、色んな行事が急遽中止になった世代です (卒業式を行った学校もあるので、きいなちゃんの学校がどうだったかは一旦置いておいて) 。
また、アイドルをやっていることからも、いわゆる「普通の学生生活」は送れていないわけで、直近のぐーぐうの動画 (14:56〜) で、大分県のAPU (立命館アジア太平洋大学) の学生さんとの会話の中で、次のようにコメントしています。
今日、隊員さんから教えてもらったことですが、4日と5日は、某九州の国立大学は学園祭だったそうです。
だけど、きいなちゃんは宗像祭へやって来ました。
仕事として来たことは重々分かっているし、それが彼女の「決断」によって選択された現実だと分かっているけど、純粋に楽しい1日になっていれば、嬉しいです。
そして、DJダイノジさんのステージを眺めている姿が、すごく楽しそうでした。
●宗像フェスエンディング (18:40〜)、花火 (19:00〜19:35)
宗像フェス2023、大トリの世界的ギタリスト:MIYAVIさんのステージが終了。宗像フェスのエンディングが始まりました。
立山「MIYAVIさんが大トリを締めくくってくださいました。さぁ、こうして宗像フェス2023も終わっていくんですけど、皆さん楽しんでもらえましたか?」
会場「イェ〜イ!」
立山「良いですね〜、きいなちゃんはどうでしたか?」
春乃「はい、私たちばってん少女隊は、宗像市観光大使を務めさせていただいているんですけど、こうして宗像にたくさんの人が集まって、盛り上がっている姿に、胸が熱くなりました! 素晴らしい機会をありがとうございます!」
立山「本当に素晴らしいコメント、ありがとうございます! それでは、皆さんありがとうございました!」
春乃「ありがとうございました!」
2人「また来年〜!」
イベントホールでの宗像フェスが終わったら、芝生広場で行われる花火を観に、大勢の方々が移動です。
昨日は、夜になるとかなり寒かったのですが、今日は夜でも暖かく、20°ほどで、本当に天候に恵まれた日程となりました。
隊員さんはご存知の通り、上の動画で告知されていたように、打ち上げ花火の最初の約4分は、ばってん少女隊の「虹ノ湊」に乗せて、地元宗像の高校生とともに練り上げたアイデアの花火が打ち上がります。
その花火を見に集まった人の数は。。。
大げさでなく、1万人くらいいたのではないでしょうか?
芝生広場には、親子連れの方から、長年宗像に住んでいらっしゃると思われる老夫婦の方々まで、本当にたくさんの人が集まっていました。
定刻、カウントダウンと共に、「虹ノ湊」が流れ、打ち上げ花火が空に舞いました。
プロの花火職人の方々によって構成された「打ち上げ花火の連続」は、夜空に描く芸術で、咲くと一瞬で消えてしまう "一回性" の儚さと壮大さが、観客の心を1つにしていたと思います。
少し時計の針を戻して、花火が打ち上がる10分ほど前。
特設ステージでは、R藤本さん始め、共演者の皆さんとばってん少女隊5人が、打ち上げ花火のカウントダウンイベントを行なっていました。
そして。。。18:52、宗像フェスMCの大役を終えたきいなちゃんが到着!
ばってん少女隊全員で、花火を眺めることができました。
宗像出身の愛ちゃんは、どんな思いで花火を眺めていたでしょうか?
そして、きいなちゃんは?
その答えは、今は分かりませんが (後日の配信等を待ちましょう) 、大勢の方々と一緒に眺める花火は、本当に「最高」の一言に尽きました。
「虹ノ湊」が、また1つ、最高の懐メロになりました。
宗像祭2023、最高のイベントでした。
どうもありがとうございました。
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