JCSQE中級に合格した話

「これは受かったな」とか書いておいて、落ちたらだいぶ恥ずかしかったですが、受かりました。よかったです。

前回記事で40名程度と書きましたが、合格者が10名だったので、名古屋では合格率25%程度ですね。

こちらによると合格率10-20%ぐらいなので、比較的高めだったかもしれません。全体で17%だったんですねー。まぁ受かってよかった。


受かり方

前回の記事にも書いたので、あまり新しいことはかけませんが、、やっぱり実務経験があると記述に耐えられそうです。僕はソフトウェア品質関連の経験10年ぐらいなのですが、年齢層的には一番下ぐらいでした。皆さんベテラン。まぁ年数を重ねたら受かるというものでもないと思いますが、そんな傾向はあると思います。

勉強の方法は初級と同じですね。SQuBOKの熟読です。それに実務経験が加われば大丈夫です。実務経験を一般化することができれば合格はすぐそこ。

逆に初級合格している人はそれ以上SQuBOKを読んでも中級合格のためには意味がない気がします。


運営として

素直に記述問題の採点大変そうだなーと思います。何かガイドがあるんでしょうか。たとえばこういう単語が含まれていればOKとかとか。でもガイドがあったとしても250名超の答案を採点するのは並大抵ではないですね。尊敬しかない。その割には受験料税抜き15,000円とそこまで高くない。

すごいなぁ。見習わないと。


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