んー…長いわ!
2年生にリフティングブーム?笑笑
が訪れて、8割の選手が200回だ300回だのレベルになってきた。
3ヶ月前は3回だ4回だの選手があっという間に3桁である。
毎朝練習してるらしい(^^)
練習会場に来るなり
「コーチー!◯◯◯回になったー!!」
の第一声で元気に来場する。
最高です♪
昨日はその1.2年生を今年初の練習担当したわけだが
兎に角元気でわちゃわちゃするわけだが
じゃあコレやってみようのクオリティが全て高くなっている(^^)
リフティングに比例して上手くなっている(^^)
リフティングが出来る=サッカーが上手い
では無いのは当クラブも承知である
しかし、サッカーが上手い選手にリフティングが出来ない選手はいない
目標設定させる為にも、集中力向上にも、体幹にも、沢山ボールを触れる為にもリフティングを推奨している。
たまにワンバウンドリフティングをどこかから仕入れてくる選手がいるのだが
アンセムサッカークラブではスタートからノーバウンドでやっています。
意味があります。。。と話長くなるので
ワンバウンドリフティングをしなければ続かない状況の時はボールネットにボールを入れてやってみましょう。
で、
ステップ4
引き続き
◇高いインテンシティ
◇前を向く
◇観察
しか要求してない
やっていて思うのは、しなやかさが低い選手が多いかも
アジリティトレーニングではそんなに遅くない選手が実際のゲーム形式でソレを発揮しきれてないかも
なんて感じる
そんなに忙しいサッカーが実は個人的には好きでは無いのだが
3分から4分程度のミニゲーム
ドリルトレーニング
を繰り返し続けている。
モティベーションと言うのか、選手達の覇気は上がってる感はあるのだが、
まだ「喉から手が出るほど欲しい!」
と言うモノではない
それこそ先に書いた2年生のリフティング
◯◯君の記録を抜く!今月中に◯◯回!!
とステージは異なるが、そこに向けてくらいつき度が違う。
別に上位大会で良い結果を求めている訳ではないのだが
モティベーションの底上げにはかなり使える。
「今年は県大会へ行こう!!」
柔道整復師竹川タイム♪
肩書きに迷走している並木タイム…
練習後にコレをやった選手は本当に変わるのか?
を検証中。
で、トップ画像のコレはなんだ?と
まぁまた講習会を受けて資格を得たわけである。
何かのパーツにはなる刺激はどの資格受講でも得られる。
しかしながら受けていて思うのは、本来感じなければならないのは文化なんだろなぁと思う。
日本には技術を分解してこうしたらドリブルが上手くなるよーとか色々あるので、球蹴りの仕方に関してはもうかなりの情報が得られる。
それこそこの道のプロではなくとも情報をゲットして小学生中学生くらいに効果的指導をするだけの知識が溢れている。
でも文化だな…
例えばブラジルは柔術柔道空手も世界的に強いわけだが、フィジカル的にどう見ても日本人の方が劣るのにわざわざ地球の裏側から来日して学びに来る。
そもそもソレらは日本またはその近郊のアジアが発祥の地な訳で、その国や地域だからこそ生まれた文化的なモノ、例えば習慣などがある。
体格的なモノもそうである。
身長は高くないが手の器用な日本人だから強いのかも?しれない競技。
力で及ばないからこそ生まれた技など
そんな文化を知らないといかんのかなぁ
で、今回はまとまりなく長ったらしく書いてるので…
最後は照明消えかかっても練習する6年生
次のステージでも重宝される選手になれると良いな
ちなみに彼はサッカー力に比例して素行?がめちゃめちゃ良くなってる人材です。
もう社会人でいいんちゃう?