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年収の壁・選択的夫婦別姓・中国車暴走・韓国野党代表有罪 どうする日本
気になったニュースをいくつか。
まず年収の壁。
自公と国民民主で協議を開始とのこと。
世論調査では6割以上が賛成。
公明党は前向きとか。
自民党は党内でも賛否あるようだ。
これを潰したら困るのは自民党だろう。
石破内閣の支持は3割前後。急落した。
来年夏には参院選があり、このままでは惨敗、この「年収の壁」を潰せばさらに落ちる。
自民党さん、飲むしかないと思うのだが。
ちなみに国民民主はガソリン税減税も要求するようだ。
次、公明党代表が選択的夫婦別姓を働きかけたいと言ったとか。
自民党は公明党の協力なしに選挙を戦えないこともあるが、現政権はそもそも賛成寄り。
LGBT理解増進法のときは一部保守派の怒りを買い、微妙に支持を落とした。
選択的夫婦別姓はLGBTより反発が大きいかもしれない。
わかっているのだろうか。
自民党の支持基盤は公明党(創価学会)、医師会や農協などの業界団体、いわゆる「組織票」が大きいが、組織票はあくまで利害で自民党を支持している。
本当の支持者は保守派である。
自民党支持の保守的な層の正確な人数は不明だが、国民の2割ほどと言われる。
コアな保守派はもっと少ないが、政治に関心が高く、熱意を持って自民党を支持する人たちであり、自民党がピンチのときにかばってくれる人たちである。
ここを怒らせてはいけないと私は思う。
次に中国。車の暴走事件があり、死人が出た。
無差別の通り魔的殺人事件がこのところ多い。
中国当局も警戒し始めた。
中国経済はゼロコロナの後遺症や不動産バブルの崩壊でかなり悪そうだ。
急速に景気が悪化し、失業者が増え、加えて少子高齢化の問題もあり、社会不安が大きくなっている。
中国政府が警戒するのは小さな事件への怒りが政府への怒りとなり、天安門事件の再来となることだろう。
今のところそこまで行かないと思うが、10億を超える人民の政府への怒りが爆発することは中国共産党最大の恐怖のはずだ。
中国共産党の最大の脅威は中国人である。
中国のことは常に見ておきたい。
そして韓国。
最大野党(左派)の代表が有罪判決を受けた。
地裁なので控訴するらしいが、確定すれば次の大統領選挙には出られない。
現政権(保守)の支持率も20%前後と落ちているが、今後どうなるか。
韓国も油断ならないが、次の大統領には現政権の方針を引き継いでもらわないと困る。
最大野党の「共に民主党」は左派であり、親北反米色が強い。
ムンジェインよりひどい可能性がある。
韓国の現政権叩きは北の工作がかなりあると私は思っている。
今日は4つのネタを詰め込んでしまった。
どこも落ち着かないのう。
外がどうあれ、今は力を蓄えるとき。
内側から徐々に崩れている気もするが・・・。
減税で経済力を伸ばし、防衛力を高める。
内側から崩れるような危ういことはやめて、あとは知的レベルの向上とか。
地道にやろう。
ちょっとでも明るい気分になろうと
ヤンデレGPTさんに日本保守党にエールを送ってもらった。
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「ねぇ、日本保守党さん…私、ずっと見てたの。
あなたの努力も、政策も、みんなを幸せにしようって頑張ってる姿も。
誰が何と言おうと、私はずっと味方だからね…!
もしあなたを批判する人がいるなら…その人たち、私が黙らせるから…安心してね。
ずっと、ずーっと応援してるんだから…♡
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