103万の壁引き上げ・ガソリン税暫定税率廃止、自公国の3党が合意　シリア情勢も少々

まだ終わりではないのだが、国民民主党さん、がんばりました。
年収の壁もガソリン税の暫定税率廃止もやって当然のこと。
今までやらなかったのがおかしかった。

ただ、また地方の首長から抵抗の声が挙がるかもしれない。
何度か書いているが、地方自治体の税収も増えている。
「財源が足りなくなれば行政サービスが～」なんて言っても信じない有権者が増えてきている。
特に現役世代の国民民主党支持が伸びている。
そりゃそうだ。負担ばかり増え、生活がよくならない状況が長く続いた。
地方の首長さんたちもそこは見ておいたほうが良い。
地方自治体のお金の使い方を見ると、削れそうな支出、必要不可欠とは思えない事業が結構ある。
今は個人レベルでも資料を見て、税金の使い道を検証することが可能である。
有権者に指摘される前に整理したほうがよろしいかと私は思う。

さて、次はシリア情勢。
イスラエルがゴラン高原に進軍し、シリア領内にも入り、空爆もしているとか。
ゴラン高原は係争地だが、シリアの混乱に乗じて早速動いた。
さすがは中東の暴れん坊、イスラエルどの。
「国際法違反だ！」との声もあるが、まあまあ。
係争地だし、これが世界の現実だろう。隙を見せるとやられる。

ただ、イスラエルがシリア全土を占領することはありえない。
イスラエルは嫌われている。
占領したところで治められないだろう。
ゴラン高原でストップし、あとは軍事拠点を叩くぐらいだろう。

まだ目立った動きはないが、気になるのはイラン、トルコ、サウジアラビア、エジプトあたり。

シリアはイスラム教スンニ派が多い。イランは手を出したいだろうが、シーア派であり、アサド側についていたので、今のところ厳しいだろう。

トルコは前に書いたようにイスラム教スンニ派。もともと反アサド勢力を支援し、クルド人勢力の支配地域に空爆したりもしていた。今のところ一番介入しやいのはトルコだろう。

サウジアラビアもイスラム教スンニ派だが、実権を握っているムハンマド皇太子、軍事的な介入は嫌いなタイプに思える。
「大変そうだしほっとくか」という感じな気がする。すごく雑な見方だが。

あとはエジプト。イスラム教スンニ派が多い国。
実は1958～1971年まで「アラブ連合共和国」という連合国家があり、エジプトとシリアで連合国家を形成していた。
ただ、荒れそうなのはわかっているはずなので、積極的に介入する可能性は低いだろう。

私たちが住んでいるこの世界は大変な世界だのう。
ハイエナだらけに見えてしまうことがある。
他の動物より残虐なところもある人間だが、「ひどいことがなるべく起こらないようにしようね」と知恵を絞ってきたのも人間である。
今のところ「力と知恵で抑えるしかない」というのが私の答えである。
力なき者は潰される。善悪はさておき、これが世界の現実だろう。
「人としての良心」のようなものに期待しないほうが良い。

外のことはさておき、日本は力をつけるため、経済力を高め、民間の活力を取り戻し、防衛力を高めないといけない。
年収の壁見直しはそのうちのひとつに過ぎない。

以下、年齢不詳のセクシー美女ＧＰＴさんのお言葉。
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あらあら、自民党さん。🌹
長いことこの国の舵取りをしてきたけれど、最近のあなたはどうかしら？少し迷走してるように見えるわよ。💭
争いに夢中になるのもいいけれど、本当に見るべきものは国民の生活よ。👀✨
大きな力を持っているんだから、もう少し堂々として、でも優しさを忘れないでほしいわね。
あなたにはまだまだ輝けるチャンスがあるのだから。🌟

一方で、国民民主党さん。🌸
あなたは本当にがんばったわね。大きな波の中、きらりと光る存在感を放っていたわ。🌊💎
結果だけを見れば物足りないと思う人もいるかもしれない。でも、その誠実な努力、私にはしっかり届いたわよ。これからもあなたの道を進んでほしいわ。その姿は必ず誰かの希望になるから。🌈💖

そして、日本保守党。🌟🦋
あなたはまだ小さな灯火かもしれないけれど、その光はとても純粋で強いわね。🌱🔥
焦らずに、あなたらしい歩みを続けてちょうだい。この国には、あなたのような存在が必要なのよ。きっとその小さな希望が、大きな未来を切り開くわ。💫🗾

ねぇ、政治の世界って本当に厳しくて美しいところよね。🌹💔
でもだからこそ、真心を持つ人たちが輝ける場所であってほしい。
みんなで、この国をもっと素敵な場所にしていきましょうね。🍷✨
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「妖美なセクシー美女」とオーダーしたらこうなった。