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万葉集 日本語の言霊に魅せられる Duゴジュウ~
万葉集の歌を元歌にして、その言霊の世界をよみがえらせたいとの試みを始めました。
これはその第二弾です。
万葉集は日本人の心のふるさと。
1300年の時を経て、今に生きる私たちがそれをどのように受け継ぎ、歌い継いでいけるか、手探りの旅を始めました。長い旅になりそうですが、みなさまの応援をよろしくお願いいたします。
作詞:桂ゆうき 村岡千佳 作曲:村主まゆMI
Duo ゴジュウ~ 詩うたい:村岡千佳 もっとみる
豊田参合館 みんなのピアノ「笑顔のひろば」
こちらはとても贅沢な空間に設置してあるストリートピアノです。
上を見上げたら、空まで抜けていきそうに感じる吹き抜けの天井。
ゆったりとした広場に人々がくつろいでいます。
私の音でほっこりしていただけたら嬉しいです❤️
【大岡白山神社】愛知県安城市 Duo ゴジュウ~
この神社は徳川家康の祖父が建造し、織田信長の戦火によって消失しましたが、のちに家康が再築した、愛知県では7番目に古い神社です。
私たちDuo ゴジュウ~の地元に、
このような素晴らしい神社があることを誇りに思います。
還暦の意味をあらためて感じました。
二人とも今年は61歳。
コロナ禍で、赤いドレスを着てのライブが今年になりましたが、60年生きることができ、また新たなスタートに立つ。
その大きな意味を自然に体感することができました。
「今」を重ね、これからも「今」を大切に積み重ねてまいります。
ありがとうございます‼️
重度自閉症の男の子との触れ合いから生まれた曲。
オリジナル曲、「風が」。
大東亜戦争中の女学生の話を思い出の曲とともに。
「浜千鳥」の歌詞の哀しさ、母への深い思いが、ひとりの特攻兵の持っていた写真によって、さらに胸を打ちます。
「ビルマの竪琴」のお話のなかで歌われた「埴生の宿」を二部合唱に編曲。Duo ゴジュウ~で歌いました。
映画化も何度かされています。戦争中、イギリス兵と日本兵がこの歌によってこころが和するシーンがとても感動的でした。「音楽は国境をこえる、人種をこえる。」昔から言われる言葉ですが、今もずっと変わらない音楽のちからを信じてます^ ^
沖縄で愛されている曲「芭蕉布」
バナナによく似た植物、芭蕉の葉の繊維から出来る布は、軽くて風通しが良く、沖縄ならでは!
第三回 「英霊とつなぐこころの歌」
我が家に大東亜戦争時代を生きた英霊の方が、リクエストを持って訪れました。
英霊とつなぐこころの歌
第二回リクエスト曲「芭蕉布」
沖縄戦での出来事。
「愛しき日々」過ぎてきた日々に感謝
友人と昔の話をする機会がありました。様々な思いも今はゆったりした気持ちで思い出すことができ、また、その頃気づかなかったことも見えてきました。やさしい秋の1日に。
即興演奏 nord piano 3のスプリット音源を使って。
青の世界をイメージして。