銭湯&サウナに持っていく物の話。
この間銭湯に行った時、うっかりヘア&スキンケアグッズを持っていくのを忘れてしまい、肌パリッパリ、髪バッサバサで家まで帰った、という出来事を書いた。
快適な時間を過ごすためには忘れ物があってはならない、と反省し、今度こそはと指差し確認で全ての荷物をリュックに詰め込み、数ヶ月前に「銭湯ホッピング」のイベントで一度寄った銭湯に久しぶりに行ってみることにした。
それにしても荷物を詰めながら思う。リュックがパンパンである。でもどれもこれも必要なのだ。余計なものは入れていないはず。忘備録のために書き出してみる。
まずスパバッグ。濡れるのでプール用の防水ポーチに入れて持ち運んでいる。
スパバッグの中身:スパポーチ(シャンプー、トリートメント、メイク落とし、ボディソープ、シャンプーブラシ、ボディタオル)、MOKUタオル、歯ブラシ、折りたたみサウナマット
スパバッグの中にさらにスパポーチ・・・の時点でだいぶかさばっているが、スパポーチには主に洗い場で使うものだけを入れているからである。
それから風呂上がりに使う小さいポーチも忘れてはならない。軽くて使いやすいので無印の立体メッシュケースを使っている。
ポーチの中身:化粧水、フェイスクリーム、ボディクリーム、髪用のミスト&オイル、ヘアゴム、ドライヤー用の小銭など
さらにペットボトルのお茶(基本麦茶)に、髪が速く乾く(と思う)タオル、ヘアブラシ、そしてサウナハット(ちなみにこの間買ったサウナハットがよかったのでこれについては今度また別の機会に書きたい)。
これらに加え、夜遅く銭湯にいく日はパジャマなどの着替えを持っていくこともある。昔はもっと少なかったんだけど、だんだんアイテムにもこだわるようになるにつれて、どんどん荷物が増えていってしまった。
なくてもいいけどあったら便利だよねというものをついつい持っていたくなるタイプなので、快適なスパライフのために忘れ物はなるべくなくしたい。おかげさまで今日は忘れ物ナシだった。
話は今日行った銭湯に戻るが、ここは数ヶ月前にリニューアルしたばかりだそうでとてもきれい。炭酸泉がちょうどいいぬるさでずっと入っていたくなるのに対し、ジェットバスのお湯が熱すぎて1秒で諦めてしまった。それくらい熱い。前はそんなことなかったんだけどな・・・。サウナも比較的熱いほうだと思う。サウナは前回行った時も超熱いと思ったけど、今日もやっぱり熱くて慣れるのに時間がかかった。まあ、今の時期、屋外で休憩していると寒くてすぐ引っ込んでしまうことが多いけれど、サウナが熱すぎたからか、外でのんびりしていてもなかなか冷めずにぼ〜っとできたのがよかった。
ちなみにここの銭湯には「ご自由にお使いください」な化粧水とパックが置いてあった。今回は使わなかったけれど、たまにこういうサービスがあると嬉しい。