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本日は #文芸誌Sugomori メンバーの躍進のお知らせです。 1. 柳田知雪さんがジャンプ小説新人…
今月で1st Anniversaryを迎えた文芸誌「Sugomori」。6月の特集として、季節の掌編小説をお届け…
<前回までのあらすじ> 祖父にたい焼き屋・こちょうの代理店長を頼まれるも悩む結貴。 ベ…
6月16日(水) 22:00~ Twitter スペースにてSugomori文芸誌作家による音声配信を行います! …
これまでのお話はこちら▽『ご注文は承っておりません~あなただけのお食事作ります』 『ご注文は承っておりません~あなただけのお食事作ります』2 インターホンの音。 ドアを開けると、そこには上品そうな笑みを浮かべた男が立っていた。 「この度はご利用くださり、ありがとうございます。『てるてるごはん』の盛山遊馬でございます」 「……入って」 俺の返事に、笑顔のままピシリとお辞儀をした盛山はスーパーの袋を片手に家の中に入ってきた。 「奥様は」 「まだ仕事。帰ってくる
5月16日の文学フリマで初のお目見えとなりました、「文芸誌Sugomori vol.1」が、ビーナイスの…