同人誌の部数の話

適当な組み合わせで複数の菓子を食べたり菓子と飲み物を口に入れるたびにカシバトルのことを思い出している。今日はラムネとガムを一緒に食べたしラムネとコーヒーも一緒に口に入れた。

二次創作と一次創作の難易度の差について考えたけれど、二次創作の場合は『このキャラクターはおそらく私の考える限りはこう動いてくれる(はず、多分、知らんけど……)』でひたすらシミュレーション回せるけれど一次創作場合『ほんとにこの世界観の中でこんな奴っていますかね?』で立ち止まってしまうので難しくなる。
これをもう少し踏み込むと男男間とホモソーシャルの話と人外における現実味とフィクションの境の話になってきてどんどん息苦しくなる。
どういう風に描(書)いたとしても納得できる思考回路が欲しい。

体調が悪い時の目安として頭の中で音楽が鳴り止まないが一つにある。勝手に音楽が流れることでひとつ思考範囲を取られているので集中できない。かなしい。

唯一3桁刷ったことがある同人誌がFGOの緑茶と藤丸の一冊目の同人誌で、当時のサンプルのブクマ数と日頃のTwitterのふぁぼとRTの数諸々を想定した上で覚悟の上刷ったが、当日のイベントで半分近く残ったのを見てそ、そう簡単に3桁刷るのはやめよう……。というか3桁部数するのは余程のことがない限りこれで最後にしようと思った覚えがある。

(ただ、今思うとスミ一色表紙本文フルアナログ手書き文字という高校の文化祭顔負けの同人誌を手に取ってくれた方がいると思うと本当に感謝してもしきれないし、今のこの高クオリティ絢爛豪華装丁二次創作同人誌大時代の中だって、コピー本の話題ははよく出てくるけれど、それだけじゃなくてもう少し値段が弾ませた文化祭顔負けの同人誌はこの世にもっと存在して受け入れられていても良いはずなんだよね!という気持ちはいつでもめちゃくちゃにある)

一応Twitterでも話したが、此方の本については通販と諸々を兼ねて頒布から1年前後で完売したので本当によかったです。当時手に取ってくださった方につきましては本当にありがとうございました。

ということを先々週無事終了したコミティア149の直後から今に至るまで考えていた。

上記の文章から察されると思うが、以降私は何度もジャンルを変えたり戻ったりで二次創作同人誌を出したが、それらの頒布及び印刷部数は再販したものを汲んでも3桁数刷ったことは一度もなかった。大体30〜70前後だった気がする。

眼精疲労がいよいよなところまできており(右目頭だけ異常に痛い。ロキソニンが効かなくなってきた)整体に行ったが行っても当日はよけれど翌日以降は行ったところで……みたいな身体になってきて本当に悲しい。10万以上の椅子を買ったのに……

ここ最近右手首に違和感違和感がありつつ、でも言うてそんなに絵を今は描いて……ない!のでどうしてだろうと疑問に思っていたが、ずっと寝ている時に右手首を変な方向に曲げて寝ていることに気が付いた。
ついでに整体に行ったら肩が内に回ると手首も変な方向に行くと教えてもらった。
今は寝る時と家にいる間はサポーターを付けつつ騙し騙しやっています。本当は職場でも付けたかったが、試しに1日つけたら職場の人間からは心配されつつ1部は「そんな仰々しくしなくても……」と言われたのでやめた。意識して仰々しくないサポーターを買ったんだけどな……となった。

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