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3000本映画観て「選映眼」は磨かれるか?
元々映画は「TVの宣伝」で興味を持ったり、「TVでやっていた映画」観ることがほとんどでした。
最近だと「パッケージ借り」、「予告借り」、「俳優、監督借り」がメイン。レンタル店に行ってパッケージやあらすじを見て借り、付属の予告から気になる作品をチェックし、気に入った監督や俳優ができたらその過去作品を巡る…という流れが多い。
そうするとレンタル半額とかの日にまとめて10本くらい借りるペースになります。(;・∀・)もちろん予告やパッケージは「脚色」されてるので、ハズレも引きます。むしろアタリは少ないですよね。
そうやって積み重ねて3000本観ても「選映眼」は磨かれてないかもしれない。(笑)それはどうしてもその作品に「期待」してしまうからだと考えます。更にたくさん観たことで「これどこかで見たことある」とかハードルは高くなるのに「新たな刺激」を求めているからなおさら。
例えば自分は「CUBE」や「SAW」にドハマりした方ですが、似た作品や「SAWの制作陣が集結!」というのを観て、だいたい落胆する。
でもどこかで「面白いかもしれない」という期待でそれを繰り返している自分がいるんですな。それで実際アタリも引いてるので。
つまりはたくさん見れば見るほど「好奇心」でイマイチそうな作品も観てしまう。一応「選映眼」は養われると思いますけどね。面白ければラッキー、そうでなければ予想通りということになるだけ。
ということで自分なりに「パッケージ」「予告」「俳優、監督」で成功例、失敗例などまとめてみようかなと思います。
フィルマークスは振り分け機能もないので、3000本把握しきれてないからこっちでやります。