【前編】すぎゆうはなぜきむかずと起業したのか
おはよう世界。どうもすぎゆうです。
今回は、僕が起業した時(厳密には準備期間からなので起業する1年ちょっと前から)からのパートナーであるきむかずに絡んだ話をします。
僕は、就活の際に新卒で入った会社での面接でも3年以内に辞めて起業しますと、伝えた上で入社させて頂きました。
なので、内定者が集まる場でも同じことを公言していました。同期の中にも先輩や後輩の中にも起業すると言ってる人はたくさん居たので珍しくはなかったです。
(むしろそういう会社に行かなかったら余計に浮いてたのかなと思うと恐ろしい…)
そんなこんなで三度の飯より仕事な1年を過ごし、社会人初の年末年始休暇で思いっきり遊んで過ごした年明けにいきなりきむかずからLINEが届きました。
きむかず「遊、明日ランチ行ける?」
元々、仲がよく旅行にも一緒に行ったりはしていたので、行こうぜーとレスをして翌日のランチタイムになりました。
当時の会社の近くにある定食屋さんにつき、唐揚げ定食にマヨネーズをつけて注文し一息ついたところで真剣な面持ちで会話は始まりました。
きむかず「遊、本当に起業すんの?」
すぎゆう「ん?するよ。プランはないけど気合と根性でなんとかするw」
きむかず「実はさー俺の一家って起業家家系なんだよね。だからってわけじゃないけど俺も起業するつもり。周りには一切言わずにきたんだけど、別に周りに言ってもやんなきゃ意味ねえし。」
すぎゆう「へーそうだったんだ意外。(あれ、俺まじではやらない勢だと思われてる?)」
きむかず「うん、だけど遊はマジでやるタイプじゃん?」
すぎゆう「あったりまえだのクラッカーつってな!(あ、ディスられてるわけじゃないのね)」
きむかず「俺のパンダになってくんね?」
すぎゆう「は?w」
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