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【日常の出来事からの学び】人の振り見て我が振り直せ
こんにちは。笑顔あふれる社会を築く!
感情コントロール専門家の杉山修です。
感情・言葉・態度・表情をベースとして自らが変化する支援を行ってます。
今回は先日の出来事を共有いたします。
東京で仕事があり、地下鉄に乗車した際に遭遇した光景です。
それはブランドの服、バックに身をまとった40代くらい女性が同僚と
思われる男性と話をしてました。
私が気になったのは会話の内容ではなく、その女性の「言葉遣い」です。
あまりにも言葉遣いが悪い。
「マジ、あいつは…、てゆうか…などなど」
身なりが綺麗に整った雰囲気から発せられる言葉遣いの悪さに違和感を抱き
「もったいない」と感じました。
心理学で『認知的不協和』の理論があります。
アメリカの心理学者:レオン・フェスティンガーによって提唱された言葉で
「矛盾する2つのことを同時に認識した状態」、また「そのときに覚える不快感」を表す言葉です。
私の頭の中では
「ブランドの服、バックを身に纏っている人は品が良い」と思っている。
一方で、「言葉遣いが悪い」人を目の当たりにして認知的不協和が起こって
しまったと思います。
「人の振り見て我が振り直せ」
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。