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感情的にならないコミュニケーション
相手の言動の背景を理解する
怒ること、イライラすることは感情なので抑えることはできない。
湧き上がった感情を自分の中でどう処理するか。私は感情的になって相手に対して怒り感情をあらわにする。イライラ感情を相手にぶつけることは全くというほど、なくなりました。
その理由は「相手の言動の背景を理解する」ことに注力できるようになったからです。
具体的には相手が私に対して「怒り」や「イライラ」言動を伝えてきた。その背景には私の言葉、表情、態度、行動がトリガーとなったと思います。そこで相手の見えない内面を問いかけにより聴くこと。聴くことで相手の見えない内面の世界を理解することを実践してます。
例えば
・機嫌が悪そうに感じるけど、何か気に障ることがあった
・(怒ってきたら)不快にさせて悪かったね。何があったか教えてくれる
・(私の言葉で怒ったら)誤解させるような表現で伝えて申し訳ない。先ほどの私
の話をどう受けとったか、教えてくれる
怒りや不快は私と相手とのギャップであるため、そのギャップを埋め、問いかけにより相手の言動の背景を理解するように努めてます。
笑顔あふれる社会を築く!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。