
身近にロールモデル不在な人は「理想の自分」をモデリングする!
こんにちは。笑顔あふれる社会を築く!
研修講師の杉山修です。
感情・言葉・態度・表情をベースとして自らが変化する支援を行ってます。
今回は5月1日の投稿から職場で目指す上司や先輩がいない。モデルとなる方が身近にいないと個人的に相談がありました。このような場合はどうするか?お伝えいたします。
■「理想の自分」をモデリングする
今回はわたしが実施していることをお伝えします。
研修講師として独立した際に、「このような研修講師になりたい」という目指す講師のロールモデルを設定しておりました。最初はその方の研修や個人セッション等を積極的に参加し、コンテンツの作り方、話し方、振る舞い等を真似してきました。
独立して3年経つと「自分らしさ」で講義するスタイルにも慣れてきて、さらに成長し続けるために、「理想の杉山修(自分)」を設定しました。
つまり、「自分が理想とする自分になりたい」と考えました。そして思いつくままに「理想の杉山修とは」を50個書き出してみました。書き出した50個は達成できているもの、できていないものがあります。今後、年を重ねるごとに修正、追加もあるでしょう。
身近にロールモデルとなる人がいないという方は「理想の自分」を書き出し、「理想の自分」をモデリングしてみてはいかがでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。