#11 執着を手放せば死んじゃうよ? ~【引き寄せの法則】のウソを暴く~
こんにちは、ゆきなです。
今日は「これを知っておくとだいぶ生きやすくなるよ」という内容を書かせていただこうと思います。この内容を言語化するのには、なかなかに長い時間がかかりました(笑)
実は私、視える人と頻繁に言われるようになった時期がありまして…(ただ見えているものを伝えたらそう言われるようになってしまいました💧)自分が本当に視える人なのか、約1年、スピリチュアルを本気で学んで検証して見たことがあるんです。
そのときにもちろん「引き寄せの法則」についても、学び実践しました。
日本で言われている引き寄せの法則だけでなく、海外で言われている内容についても同じく勉強しました。
そのうえで今回取り上げるのは、日本で提唱されている引き寄せの法則とプラスに働く執着とマイナスに働く執着についてです。
引き寄せの法則で言われれる「執着を捨てろ」
タイトルには〝ウソ〟と書いていますが、提唱している本人たちは悪気がないどころか、誰かをコピーしたのかというほどそっくりな表現でしか話せていなくても、自分オリジナルの方法かつ説明だと本気で信じているので、彼らにとっては善意でしかなく、ウソというよりは言葉足らずだとわたしは思っています。
では、本題に戻ります。
なにが、ウソなのか。
それは、「執着を捨てろ」ということです。人に限らず、生き物は執着を捨てたら死んでしまいます。生き物は皆、生きている時点で「生」への執着があるのです。
生きることにしがみつかなければ、命は簡単に尽きてしまいます。生きることが好きになれない私だって、何度も死にかけて、自殺未遂もして、それでも生にしがみつくことを無意識だったり、意識的に選んで、今こうして生きています。
私が生に執着した理由。
それは、「他者に強要された死で命を失いたくない」から。この一言で理由のすべてを表すことは非常に難しいですが、「死んだ方が楽」という他人要因の理由で死ぬなんて、私自身への冒涜であり、なにが何でも許せなかったんです。
ま、とにもかくにも「執着」がなければ生きることはできません。じゃあ、引き寄せの法則はなにがいいたいのか?
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〝良い執着〟と〝悪い執着〟
たしかに「執着」という言葉にして皆さんが思い浮かべるイメージは、もっていると自分を苦しめることになる執着だと思います。
だからといって、執着すること自体を否定することは〝生きている自分〟を否定することにつながってしまうので、オススメはできません。
そこで、執着をいくつかのタイプに分類しましょう。
生きるため・成長するために必要な執着
もっていると自分を苦しめてしまう執着
生きるために必要のない執着(これも自分を苦しめます)
執着のタイプは主にこの3つです。概念だけでは分かりにくいので、具体的な例をあげてみます。
お腹が空いたらご飯を食べる・喉が渇いたら水を飲む
今月は月収10万円だったけど、来月はなにがなんでも100万円稼ぐ!
パートナーは私と付き合ってるんだから浮気なんて許せない!
この「!」でなんとなく気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、②と③は、願望です。わたしは、③の執着をもったことがないので表現が下手くそですが、巷では本当によく目にします。
では、これら3つをもう少し説明してみましょう。
未来をプラスにするためのもの
未来をプラスにすると見せかけて、無謀すぎて自分を傷つけるだけになってしまうもの
過去に対するもの
これで少しは分かりやすくなったと思います。
過去への執着は基本的に意味も必要もなく、未来をプラスにする執着は必要不可欠です。そして、一番厄介なのが「未来をプラスにすると見せかけて、自分を傷つけるだけのもの」。これには本当に注意が必要です。
「自分を傷つけるであろう行為」は慎重な判断が必要
自分を傷つけるだけの結果に終わるであろう行為
これには本当に気を付ける必要があります。
過去にそれなりのつらい経験はあっても、命を脅かされるような経験はないし、発達も正常できた〝普通〟の人にとっては、〝失敗した〟経験として残る可能性が高いですが、ダメージの回復に時間がかかる繊細な気質の人や、命を脅かされた経験をもつ人、精神疾患を患っている・患った経験がある人にとってはただの失敗ではなく、〝完全なる自殺行為〟です。
だからこそ慎重に判断しなければならないし、自分を苦しめる・傷つける執着はできるかぎり手放さないといけません。
まぁここまでは(言っている人は少ないけれど)世の中に出ている解説だと思います。問題は、「じゃあ、その判断・執着を手放すにはどうすればいいの?」というところですよね。
これは私が試行錯誤の末に見つけた方法を1本の動画にしてお届けしようと思います。こちらの動画はただいま、急ピッチで作成中ですのでもうしばらくお待ちください🙏
言葉足らずに苦しめられる
輸入された考えには注意が必要
これは本当に強く思います。「引き寄せの法則」に限らず、ビジネスに関する考え方も、その多くが輸入された考えかたです。世界単位で見れば、日本人より外国人のほうが圧倒的に多いので多くの考え方が輸入されたものになるのは当然です。
ただ、ここで本当に注意が必要なのは、価値観・性質・考え方のちがいは翻訳されていないということです。
海外の考え方は、その国で生まれ育った人特有の価値観・考え方をもとに語られています。それだけでなく、考え方のもっと深い部分には、それぞれの人種がもつ性質のちがい・モノの見方や受け止め方のちがいがベースになっているのですが、そこも翻訳には含まれていません。
だからこそ、今回のように言葉足らずでウソをついているかのような解説が意図せず、この日本の世の中にたくさん出回ってしまっています。(コピペしたかと思うほど似たり寄ったりの解説しかできない実力にも問題はありますが…)
自分を苦しめる考え方を取り入れるくらいなら〝何も入れない〟
ここまでくると、「もうどうしていいかわからない…」と落ち込んでしまうかもしれません。もし、ここまで読んでくださって落ち込んでしまった方。大・大・大チャンスです!
一旦、すべての情報から距離をとってみてください。
ここまでnoteを読んでいただいたのに申し訳ないのですが、わたしの情報からも距離をとってもらって構いません。わたしにとって、わたしのあれこれよりも、あなたが少しでも楽になること・楽に生きて幸せを感じられることのほうがよっぽど大切です。
もし、少し余裕ができて元気も戻ってきたなぁと感じたら、そのときにまた覗きにきてください。
考え方を入れることよりも、何も入れないことの方が大事で大きな意味を成すこともときにはあります。頭を休めつつ、今までも今も頑張り続けているあなたを認めてあげましょう。
「お前はちゃんと前向きに行動してる。よくやっている。」
と心からそう思えなくても、言葉にして誰にも認めてもらず苦しんでいるあなたにプレゼントしてあげてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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また別の記事でお会いしましょう!