新居に住み始めて気づいた使い勝手の悪いテレビ台・テレビボード。ご相談にのります。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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↓最近、プロのカメラマンさんに撮って頂きました。
2024年08月26日(月曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。
長年の夢であった
一戸建ての新居。マンション。など
あらたなお住まいに住み始めて
愉しくお過ごしの方が多いのではと思います。
そんな中、住みはじめて、半年。1年と過ごしていく中で
なんとなく感じる違和感。
使い勝手の悪さに気が付き始める。
なんてことはありませんでしょうか。
杉田木工所にときどき
寄せられますお問い合わせ内容でかなり上位に来る
お問い合わせが、使い勝手の悪い「テレビ台・テレビボード」
いつ頃だったかは忘れてしまいましたが
テレビが薄型になって、出現しだしましたテレビ台。
ブラウン管テレビの頃は、
テレビとセットだったテレビ台。
単独で、ひとつの収納家具として
リビング内収納家具として登場いたしました。
事情はよくわかりませんが
ご自宅をご購入後に、テレビ台の使い勝手の悪い。
ブルーレイディスクプレーヤーが納まらない。
プレイステーションが納まらい。
毎日、テレビは見ますので、
否が応でもテレビ台の見た目の悪さが目についてしまう。
そんな方はいらっしゃいませんでしょうか。
この記事にあるテレビ台は
実際にお困りだったお客様にご依頼されまして
施工させて頂いた1例でございます。
新築戸建ては建てる段取りで精いっぱい。
テレビ台まで気が回らない。
お家を建てますと、いろいろと決めないといけない
住宅設備関係、内装関係の建材、内装材の品番決め。
水道栓、トイレの陶器。etc.
昔のタウンページのような分厚いカタログを
お客様は持たされまして、この中から、お好きな品番を
お選びください。
選べるか。こんなにたくさん !!
と、言いたくなる段取りと打ち合わせの繰り返し。
お察しいたします。
だんだんどこのメーカーも、webカタログで
インターネット上からご選択頂くことになります。
でも、数が減少するわけではありません。
出来るだけ、"たのしく"ご選択頂けると良いかと思います。
それで、住宅設備や内装材の選択で手一杯。
だったために、使い勝手まで気が回らなかったテレビ台。
これまた、使い勝手が悪うございます。と
杉田木工所にお問い合わせが寄せられます。
おもいきって作り変えることも良いと思います。
現状のテレビ台が
杉田木工所に運び込める。ような状態の収納家具でしたら
現状のテレビ台をリメイクするのも有り。かと思います。
お金はかかりますけども
現状の使い勝手の悪さがあまりに酷くて心地悪く
感じてこられている。のでしたら
杉田木工所にお問い合わせ頂いても良いのかなと存じます。
いつも申し上げていますが、
お客様からもよく言われますが
「帯に短したすきに長し。」
ちょうど良い。がどこに行っても見つからない。
家具屋 杉田でよろしければ、ご相談に乗りたいと思います。
個人的な感想ですが、
収納モノが何たるかも聞かず。考えず。
適当に、テレビの下にテレビ台を設置してしまう。
お客様の声に耳を傾けていないと思います。
しかしながら、なかなかお住まいになる前から
一戸建てにしても、マンションにしても
最初から、いろいろと分かれば苦労はないですし
快適な住環境も長く実現出来るかもしれません。
俗世間で言われております
理想に合った完璧な家にするには
3回家を建て直すと出来るとか。
そんなひと、世の中に一握りしかいませんので。
杉田木工所noteでは
出来るだけ、住宅に住まわれる前に、
予備知識としてお伝え出来ることは(家具に関してですけど)
お伝えしたいと考えております。
なかなかむずかしいですけど。
今回は、使い勝手の悪い。
あるいは、使い勝手の悪いテレビ台を
使うことになってしまったお客様のために
書かせて頂いた
使い勝手の悪いテレビ台のお問い合わせ先として
杉田木工所。
を拠り所にしてください。との記事を書かせて頂きました。
何でも構いません。
こんなことを聞いても大丈夫だろうか。
はっきり申し上げます。
大丈夫です。
みなさまは、家具の知識がないわけですから。
なにも困っていないのなら、杉田木工所。も
いらない。わけですから。
叩いてみてください。
杉田木工所。の入り口。
お待ちしております。