もう少し長い目で見てあげてはどうだろうか。マイナンバーカードのミス。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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2023年07月20日(木曜日)
本日は、杉田木工所noteにて
blogをお送りいたします。
毎日毎日
政府やデジタル庁に
そして、地方自治体に
マイナンバーカードの事で
非難豪豪のマスコミ会社のみなさま
もう少し長い目で見てあげては如何でしょうか。
80代女性のマイナンバーの紐づけを
誤り、高額介護合算医療費を別人の
口座に振り込むミスが1件あったという
ニュース。
【そんなに大きなミスだろうか】
【同姓同名・
同生年月日が同じ人って稀でしょう】
同姓同名で生年月日がいっしょって
物凄い確率で少なくないですか。
たった1件、間違えてもしょうがないと思うのですけどねぇ。
【昔、家具屋 杉田にもこんなことがありました】
とある店舗設計の会社さまから
振込期日にお仕事の対価が振り込まれました。
しかし、杉田木工所請求書に
記載した某金融機関の「杉田木工所当座口座」に
お仕事の対価は振り込まれていませんでした。
杉田木工所請求書には
「杉田木工所当座口座」の口座番号しか
記載してありません。
とある店舗設計の会社さまに
振込手続きを実施されましたかの確認の電話を
いたしますと、確実に振り込んだとのお返事。
杉田木工所請求書に
記載した某金融機関にお電話いたしますと
「杉田木工所当座口座」と同じ口座番号で
「杉田木工所普通口座」はありませんか。
と聞かれました。
当時の杉田木工所経理担当者に
確認をいたしますと
「杉田木工所当座口座」と同じ口座番号で
「杉田木工所普通口座」はあります。
との返事。
杉田木工所請求書に
記載した某金融機関の人から
「杉田木工所当座口座」と同じ口座番号の
「杉田木工所普通口座」の通帳記帳を
してみてください。と言われました。
「杉田木工所普通口座」の通帳を持って
杉田木工所請求書に記載した某金融機関の
ATMへ。
通帳記入。
「杉田木工所普通口座」の通帳に入金されておりました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
とある店舗設計の会社さまが振込手続きの依頼を
された某金融機関には抗議の電話をいたしました。
【昔、某金融機関のシステムであった
当座口座を作成すると同じ番号の普通口座が
もれなく作成されてくる金融システム】
某金融機関で
ひとつ「当座口座」を作成しますと
同番号の「普通口座」がもれなくもうひとつ
自動的に作成されるシステムを導入
されていました。
「当座」と「普通」の違いはありますが
同番号の口座がふたつ存在する時代が
ありました。
とある店舗設計の会社さまが
振込の手続きをした某金融機関の方が
誤って同番号の普通口座に入金してしまった。
というお話です。
でも、杉田木工所取引某金融機関の
担当者さんから言わせると
とても重大なミスです。とおっしゃっておられました。
そのミスで不渡りが生じて
その振込予定だった会社さんに大きな不利益が
生じる事態が生まれたわけですから。
たいした金額ではなかったのが
不幸中の幸いでありました。
もう20年以上前のお話です。
これに似た話だと家具屋 杉田は思うです。
今回のマイナンバーカードの振込ミスは。
ちゃんと、関係者が謝って
お金もちゃんとしたら良いと思います。
【まとめです】
この先、マイナンバーカードは絶対
要ります。
無いと日本のデジタル化は世界から
かなり遅れます。間違いなく。
すこし大きく大げさに
伝え過ぎだと思います。
マイナンバーカードのミスについて。
最初なので、ミスも出ます。
デジタルなので
すぐに直ります。
良いことも多いのです。
マイナンバーカードのメリット。
関係者が気の毒であります。
人間だれでもミスはあるのですから。
【杉田木工所へのお問い合わせ先】
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