上げましょう ! 投票率。衆議院選挙。このように考えております。期日前投票に行ってきました。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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2024年10月25日(金曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。
2024年10月19日告示、2024年10月27日投開票。
今日は、
明日、明後日と忙しいものですから
10月26日(土曜日)に書く予定だつた記事を書きたいと
思います。
10月27日(日曜日)が
お仕事になっているので、あらかじめ
期日前投票を利用しまして、衆議院選挙の投票を
済ませて参りました。
たくさん有権者の方が投票に行かれることを強く希望いたします。
久しぶりの「期日前投票」でございました。
当日の投票所の様子となんら変わりませんで
10人近くの関係者の方々が、忙しく案内と実務をされておられました。
お疲れ様でございます。
政治資金不記載の方々は"禊"(みそぎ)になさってほしいです。
政治資金パーティーで集金した資金を
いろいろな手段で、手にはした。
手にはしたが、上からしゃべるな。と言われた。
政治資金収支報告書には、記載しなかった。
しかし、自身の政治資金管理金融機関口座には、お金が残った。
どう考えても、
所得だし、所得税の納税が必須の内容のお金です。
いろいろな説明や言い訳をお聞きしましたが、
どう考えても、ダメなやり方をしてしまっていると思います。
手にした時点で、
多額のお金だし、取り扱いがわからないのなら
違法になる可能性が感じられるお金だし。
我々個人事業主も、ときどき、違法になるのでは。と
思われる内容の手続き方法を頼まれることがある。
だが、基本的にお断りをしている。
杉田木工所に税務調査があった時や、
杉田木工所との取引関係のところで
税務調査があった時の反面調査の対象事業所に
杉田木工所がなった場合に、とばっちりをうけるからです。
家具屋 杉田も、
先代と代表を交代して16年になります。
先代の頃から、いろいろな税金に関する手続きや
やばそうな相談を見聞きしてきました。
なので、感覚で、頼まれた内容がやばい内容なのかは
肌感覚でわかります。
安部派の方々も、口座に残ったお金の通帳を見て
なにかしらのうしろめたさは感じたはずであります。
だから、質が悪いと考えるモノであります。
ここは、不記載議員の方々全員、
一旦退場されてはと思います。
それでないと、今回の失敗がご自身の人生の中で「大いなる反省点」に
ならないと思うからです。
街頭演説で、なんども
頭を下げている姿をみました。
でも、ここはちゃんと"禊"にするべきだと考えます。
税務署は、納税者に対して
もっときびしく指導してきます。
今回の不記載騒動に、国税局が動かないのが
とても不自然に感じています。
家具屋 杉田の率直な感想です。
とにかく、消費税を下げて欲しいと考えています。
家具屋 杉田の子供の頃から高校生ぐらいにかけて
「消費税」という税金はありませんでした。
でも、「間接税」という本体価格に組み込まれている
パッと見には見えない税金はありました。
この「間接税」を廃止して「消費税」がはじまりました。
1989年4月1日です。
それから、35年経過いたしました。
この35年間の中で、消費税は4回の税率アップが実施されました。
経済が良くなってない中、実施されました。
本気で、日本経済を底上げしたいのなら、
消費税を下げるや、減税を実施してほしいと考えています。
現在の自由民主党総裁は、そんな考えはなさそうです。
なので、自由民主党には投票しませんでした。
家具屋 杉田が投票行動を許可されている愛知12区の
小選挙区の4名の方々の中に自由民主党公認の方がいらっしゃいましたが
投票しませんでした。
その方は、230万円ほど、不記載の政治資金があったそうです。
自由民主党と公明党が政権与党を続けても
何かが変わる。感じがありません。
消費税を下げないと、自由民主党の総裁は
この選挙戦の序盤に、そう宣言されました。
実際に、どこが政権を担うのか、
10月25日の時点ではわかりませんが、
本気で、経済の底上げを、賃金上昇を実施してほしいと
切に願います。
経済オンチではだめなのです。
本格派が政権を担わないと。
日本の未来をとか大袈裟な言い回しは要りません。
日本の未来とか、こどもたちの将来とか、
遥か先の事を言いたがるのが政治家さんなのかもしれませんが
ここ3年から5年の間に
バブル経済を作ってほしいです。本格派に。
政治で、経済が、給与が良くなる結果を
見せて頂きたいと思っています。
民主党の国の選挙です。とにかく、投票行動をいたしましょう。
ありがたいことに、
自由に候補者を選べる国の選挙です。
銃をむけられて、無理やり、入れたくもない政治家に票を
投じることはこの国ではありません。
選挙そのものが、「八百長」の国が、日本国の周りには
いくつかあります。
そこと思えば、はるかにレベル高い選挙活動が出来るし
その権利者です。我々有権者。
だれもが1票。というのが
魅力であり。公平な審判をくだせるのです。
だから、投票に行きましょう。
27日投開票後に
どこが政権を担い、
どれだけの自由民主党・公明党の政治家が国会に呼ばれるのか
見守りたいと思います。