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コロナ特需企業、軒並み2年前の経営水準に戻る。家具屋杉田は3年に及んだコロナはほぼ終息したと判断いたします。

杉田木工所LINE公式アカウント


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毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。


※日本経済新聞さんの記事よりであります。


【シリコンバレー】
米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズなど
新型コロナウイルス禍で脚光を浴びた
新興企業が成長の壁に直面している。

暮らしが正常化しつつあるなかで売上高が伸び悩み、
株価はコロナ前の水準に逆戻りした。
過去2年で利用者は着実に広がった。
既存顧客との結びつきを強めて
再成長につなげられるか、岐路に立つ。

ズームが23日に発表した
2022年2〜4月期決算は、
売上高が前年同期比12%増の
10億7380万ドル(約1370億円)だった。

伸び率は19年の上場以降で最も低く、
直前の四半期(21年11月~22年1月期)から
横ばいだった。
時価総額は20年10月のピーク時に比べて8割強減少し、
コロナ感染が世界で本格的に広がる前の
20年2月の水準に戻った。

電子商取引(EC)基盤のショッピファイや
自宅フィットネスのペロトン・インタラクティブ、
電子署名のドキュサインなども
コロナ禍の上昇分が吹き飛んだ。
動画配信大手のネットフリックスの時価総額は
18年初めの水準に戻っている。
金利上昇でハイテク株全般が下がっているものの、
「コロナ銘柄」の下落ぶりは際立つ。

急拡大の段階が過ぎ、
ズームが急ぐのが既存顧客の深掘りだ。
同社が「大企業」と位置付ける顧客との契約数は
22年2〜4月期に19万8900社と、
2年前の約2倍に膨らんだ。
契約数の伸びは鈍ってきたものの、
個人と比べて解約は限定的だ。
出社の再開率は米主要都市で4割強にとどまっており、
在宅を適度に組み合わせる
「ハイブリッドワーク」を念頭にしたサービスには
追加導入の余地があるとみる。

そこで1年ほどかけて、
クラウド電話やコールセンター
離れた場所から同時に書き込める仮想の
ホワイトボードといったツールを相次ぎ実用化した。
今春にはオンライン営業の成果を分析する
サービスも始めた。
エリック・ユアン最高経営責任者(CEO)は

「こんなサービスも、

あんなサービスもあるよと常に顧客に話している」

と言う。

コロナ禍でズームのビデオ会議を使っていた
米レンタカーや米医療保険会社が
2〜4月期に新たにクラウド電話サービスの利用を始めた。

「信頼があれば(顧客当たりの単価を引き上げる)

アップセルは比較的容易だ」(ユアン氏)とみており、

24年ごろをめどに新規事業の
売上高比率を1割超に高めるという。

ロシアのウクライナ侵攻やインフレを背景とする
景気減速への警戒感は強まっている。
コスト削減を急ぐ企業が増え、
思惑通りに単価上昇が進むかは不透明だ。
ビデオ会議やチャットなどをまとめて提供する
マイクロソフトは

「個別に契約するより安い」(サティア・ナデラCEO)と

強調しており、乗り換えが起こる可能性もある。
支出にシビアな個人客を相手にする企業は、
既に急成長の反動に苦しんでいる。
自宅フィットネス機器で一斉を風靡したペロトンは
1〜3月期の売上高が9億6430万ドルと、
前年同期比24%減った。
2月に就任したバリー・マッカーシーCEOは
キャッシュフローの改善など
立て直しに注力するとしているが、
株式売却などの噂は絶えない。
ネットフリックスも米国や欧州で会員の減少に直面する。

値上げを組み合わせることで
売り上げ成長を維持してきたが、
インフレと在宅時間の減少が重なるなかで裏目に出た。
広告収入などを模索する一方で、
5月には150人規模の人員削減にも踏み切った。
急成長で得た果実を生かして安定成長に移行できるか、
経済減速に巻き込まれて逆回転を余儀なくされるか。
コロナ禍で躍進した企業にとって正念場となる。



コロナ特需は終わったと判断しても

良いように杉田は思います。

日本国は、年齢制限有の

4回目のワクチン接種がはじまろうとしていますが

もう増幅する感染者の拡大は無いものと思います。

ZoomやTeamsを使ったテレワークという自宅での

就業スタイルは、限定的と思われ

会社に事務所に出社する人達が

全員でないにしても大部分は出社するように

なるのではないでしょうか。

まだ、あまり見かけませんが

政府から、屋外での「マスク」無しでの

活動が、公共交通機関などを除き

概ねO.K.のお墨付きをいただきました。

これから徐々にマスク無しで外出する人達が

増えてくると思われます。

ようやくって感じがします。

コロナ特需企業の皆さんには

違ったサービスを提供していただき

コロナ禍以上に世の中をおもしろくして

いただければと思います。

今日は、日本経済新聞さんの記事から

もうコロナ禍、終わったよねぇと確信が持てる

数字を発見しましたので書いてみました。

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