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庁舎内全面禁煙の岐阜県庁で喫煙していた副知事の報道と見解について感想を書きます。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。


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2024年06月08(土曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。

全ての場所で禁煙となっている岐阜県庁舎で喫煙したとして、県は5日、河合孝憲副知事(66)をけん責の懲戒処分としたほか、課長級以上の10人を含む職員18人を訓告などとしたと発表した。

県によると、河合副知事は2020年4月から今年2月初め頃までにかけて、週に5~8回程度、副知事室で喫煙した。河合副知事は聞き取りに対し、18年3月までは旧庁舎内にあった喫煙所を利用していたが、同年4月から喫煙所が屋外のみとなり、「副知事の業務が忙しく、時間的余裕がなくなり、副知事室で喫煙するようになった」と話しているという。新庁舎に移った後も同様に喫煙していた。

県庁舎内の喫煙について、県は今年3月に防災課の課長級の男性職員2人を戒告の懲戒処分とした。それをきっかけに今年4月、県職員約5500人を対象に、喫煙に関するアンケートを行った結果、河合副知事を含む19人が喫煙していたことがわかった(回収率49・3%)。3月の懲戒処分を受け、河合副知事はアンケートの実施前に古田肇知事に庁舎内での喫煙を申告していた。

18人の内訳は、訓告が4人、文書や口頭での厳重注意が8人、口頭での指導が6人。いずれも20年4月の改正健康増進法の全面施行以降に喫煙しており、頻度や管理職かどうかなどによって判断した。

 事態を受けて古田知事は「河合副知事を含む19人の職員が、禁止されていた庁舎敷地内で喫煙していたことは大変残念であり、県政を預かる身として県民の皆様には深くおわび申し上げる」とのコメントを出した。

読売新聞オンラインの記事より。

ときどき、取り上げております
杉田木工所のシリーズblog「喫煙」。

今回は、建物の屋上以外全面禁煙という
建物内部のどこにも、"たばこを吸ってよい場所がない"
岐阜県内の行政機関トップ機関の岐阜県庁内で

起こってしまった岐阜県行政機関幹部によります
「喫煙行為」について厳しい処分とそれについての
報道がございました。

2020年04月の改正健康増進法という法律の下
岐阜県幹部の方々が行ってしまった行為はたしかに許されるものではない
とは思いますが。

かなり以前から言っていますが、
偏り過ぎていませんか。たばこに対する政策。

いろいろなエリアを「禁煙」とするペースが速すぎると思います。

家具屋 杉田の世代、50代は
20代の頃から、たばこをたくさん吸っているひとが多いです。
家具屋 杉田はたばこは吸いませんが。

今回、やり玉にあがった副知事さんは66歳。

課長クラス以上の10人を含む職員18人もおそらく
50代近くだと推測いたします。

若いころからやってきた嗜好習慣を
急にやめられるひとはほんのわずかです。

だから突然、喫煙ルームや喫煙エリアをやめてしまうから
こういう事態を招いてしまうのです。

もう少し、時間をかけて喫煙エリアを減少していく策を
とっていれば、こんなことにはなりませんし

この方々は、おそらくたばこをやめることはしないと思います。
しないというより出来ないと思います。

極論すると、日本たばこ産業さんが
たばこの販売をすべてやめます。という策を出来ますか。
ということにつながります。

たばこ税をなにかの財源に充てている日本政府。
たばこのパッケージに健康のため吸い過ぎに注意しましょうと

この「矛盾」している政策と販路から回収されるたばこ税。

いつまでやるのですか。

キャッシュレス決済も
もっと普及率が高まるまで、ATMの小銭入金を
「O.K.」にしてほしかったです。

両替も手数料を徴収。
小切手・約束手形の紙ベースの高額販売。
小切手・約束手形発行に関する高額手数料。

「ことらサービス」の金融機関装備率が
ほぼ100%というのならまだしも
やりにくくてしようがない「過渡期」をやり過ごしております。

もう少しやり方、あったと思うのですけどね。

岐阜県庁内に喫煙ルームを作ってあげていただきたい。
条例を施行する立場の監督機関なので、「無理」なのは
100も承知ですが、ちょっと可哀想過ぎると思います。

家具屋 杉田の個人的な感想としましては。

家具屋 杉田と同世代が
どれだけ仕事をしてきたか。見てきたものからしますと
「健康によくない」のは、ずっと前からわかってはいましたが

今ほど、「健康増進」を言われなかった世代なのですよ。
50代前後は。
ここ10年ぐらいの突然の「健康増進政策」

20代も50代も60代も
みんないっしょの括りです。は
おかしくないですか。

キャッシュレスもデジタル化も
20代も50代も60代も
みんないっしょの括りです。は

そりゃ、付いていけないひともおる。
ちゅうねん。

きょうは、ただのぼやきですが
突きつけた新たな刃(やいば)は、切れ味が凄すぎる。
ということを付け加えさせていただいて
杉田木工所のnote。締めさせていただきます。

家具屋 杉田の世代の胸には
流れ弾のひとつやふたつ、つねにいつでも
刺さっております。


次回予告。

日曜日ということ、と
いうことで
杉田木工所 家具屋 "杉田のゆる~い記事"を
書こうと思います。

次回予告。


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