2024年総括。杉田木工所でご利用可能なキャッシュレス決済稼働状況。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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↓最近、プロのカメラマンさんに撮って頂きました。
2024年総括。杉田木工所のキャッシュレス決済稼働状況。
2024年12月29日(日曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。
杉田木工所は
"キャッシュレス決済"に力を入れている事業所です。
そのため、blog等で銘柄ごと、
宣伝・広報させてもらっています。
サービスや小売も行っている杉田木工所では
ありますが、サービス業や小売業といった
「業」と言えるほどの売り上げはありませんので
「なんちゃって」サービス・小売業だと
家具屋 杉田は思っております。
杉田木工所をご利用されるお客様の中で
オーダーメイド家具の発注ではなく
ちょっとした木製品の修理・手直し・リメイク等。
或いは、まな板凸凹平削りを
ご依頼されるお客様もおられます。
金額的には、少額決済金額になります。
内容にもよりますが。
杉田木工所では
その少額決済用に、あらゆる"キャッシュレス決済"を
ご用意しています。
そこで、オーダーメイド家具事業所で
"キャッシュレス決済"がどのぐらい利用されたか。
ことし2024年の
杉田木工所での"キャッシュレス決済"稼働状況を
お伝えしようと思います。
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【キャッシュレス決済ジャンル部門別の調べ】
〔クレジットカード部門〕
2024年度中の
クレジットカードを利用した"キャッシュレス決済"の
お客様はおふたりお見えになられました。2(2)
オーダーメイド家具納品後の
お支払い決済方法として、杉田木工所としましては
いちばん主力に置いている"キャッシュレス決済"であります。
世の中で使われている"キャッシュレス決済"としては
いちばん「ご利用決済額」が多く、オーダーメイド家具の
ような高額商品の支払方法に、いちばん適していると
思っております。おふたりお見えになられました。
〔電子マネー・交通系ICカード部門〕
最初の"キャッシュレス決済"会社さんを
杉田木工所に導入してから、5年は経過いたしましたが
最初から、今日まで、いちばん杉田木工所と
縁遠い"キャッシュレス決済"みたいで
導入してから6年経過した現在でも
ご利用になられた方はおられませんでした。0(ゼロ)
〔QRコード決済部門〕
2024年度中に
PayPayさんをご利用になられた
お客様が0名。
おひとりのお客様もおられませんでした。
杉田木工所で"PayPay"がご利用出来る
事をご存じなかったお客様ばかりで
「PayPay、使えるのですか」と
かなり喜ばれて、感謝されながら
"PayPay"でお支払いされて行かれた
お客様も昨年はおられました。
"楽天ペイ"・"メルペイ"・"d払い"を
ご利用になってお支払いをされたお客様は
2024年度中はいらっしゃいませんでした。
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済
以外にも、ご用意している"キャッシュレス決済"も
ございますが、そちらもおひとりとして
ご利用になられたお客様がいらっしゃいませんでした。
まとめです。
昨年以上に
杉田木工所でキャッシュレス決済をご利用になられる
お客様がおられませんでした。
ことしは、過去最多の個人のお客様から
受注を頂いておりますが
キャッシュレス決済をご利用になられた
お客様は、とても少なかったです。
家具屋 杉田の実感としましては
年々、世の中のキャッシュレス決済の
普及は進んでいるとは思います。
愛知県岡崎市は、「保守的な」街として
まわりの自治体さんから思われているみたいではありますが
現金決済から時代の変化に伴う
支払いシステムの変更も「保守的」という考え方が
まだまだ蔓延っているということでありましょうか。
びっくりするぐらい
現金決済のお客様ばかりで
杉田木工所のキャッシュレス決済使えますの
宣伝・広報がまだまだ足りないということなのかと
感じた次第です。
2025年以降は
もっとキャッシュレス決済を杉田木工所で
ご利用頂けるように更なる広報活動を展開する予定です。
今使用されているキャッシュレス決済は
いずれ「ビットコイン」のような仮想通貨に変貌する
ものと確信しておりますし、
各国の中央銀行ですね、
日本国で申しますと日本銀行になるわけですが
この中央銀行の管理下に置かれるはずです。
でないと、
景気のコントロールを中央銀行の政策で
実施することが出来なくなります。
「量的緩和政策」は
お札をたくさん刷って世の中に流通させることで
デフレとインフレのバランスをとります。
流通しているお金がネット上だけのデータでしか
仮想に動かしているだけでは
中央銀行の政策が意味をなしません。
現行の財務省の中の方々は
次世代の仮想通貨をどう取り扱うのか考えているはずです。
実質上のお金と同価値の"ポイントサービス"も
なにかしらの社会的な位置づけを備えさせることになると思います。
お金も仮想通貨や仮想のデータとしてでしか
人の目に触れなくなるようになりますと
どうなっていくのか。
お金の成り行きを見守っていきたいと思っています。
2024年中の
杉田木工所でのキャッシュレス決済は少なかったです。
と、データ化したお金の今後の展望について
考えてみました。
次回予告。
【杉田木工所へのお問い合わせ先】
杉田木工所