サービス名は「Ｗｅｓｍｏ！（ウェスモ）」。新たなQRコード決済。関西圏から全国区になれますかな。キャッシュレス決済。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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サービス名は「Ｗｅｓｍｏ！（ウェスモ）」。
新たなQRコード決済。関西圏から全国区になれますかな。
2024年08月22日（木曜日）
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。
JR西日本さまが
2025年春ごろにあらたなQRコード決済
キャッシュレスサービス
「Ｗｅｓｍｏ！（ウェスモ）」。
をはじめられると表明されました。
まずは、2024年08月22日（木曜日）付の
中日新聞さんの記事よりご紹介です。
ＪＲ西日本は２１日、ＱＲコード決済サービスに鉄道会社として初めて参入すると発表した。サービスの加盟店がＪＲ西に支払う決済手数料を抑え、売上金の受け取りを最短で翌日に設定。小規模店舗の参入障壁を下げることで加盟店を増やし、沿線地域の経済活性化を狙う。今後金融庁への事業者登録を完了させ、２０２５年春の導入を目指す。
サービス名は「Ｗｅｓｍｏ！（ウェスモ）」。店舗で商品を買った客はＮＦＣと呼ばれる通信技術を用いた専用タグにスマホをかざすか、記載のＱＲコードを読み込んで決済する。乗車券購入にも使えるポイントをためたり使ったりでき、鉄道利用者を取り込む。
タグはJR西日本が各店舗に無料配布するため、交通系ICカード「ICOCA（イコカ)」のような決済端末の導入が不要。
決済手数料は1.9%と相場より低くし、仕入れ先への支払いなど企業間送金は無料にした。2030年までに年間の決済金8,000億円、利用者数300万人、
加盟店舗1,000万店舗を目指す。
QRコード決済は現金を使わないスマートフォン決済の一つ。
ということで、
鉄道会社様としては、はじめてになるらしいです。
交通系QRコード決済とでも申しましょうか。
現在の日本国内でのキャッシュレス普及率が
約40％。金融機関振込とかは、この数字にカウント
されていないとかで、実質の普及率は60％は超えている。
のではないかと推察されております。
そんな中、とんでもない勢いで、キャッシュレス界の
トップに立つのではないかと思われるほど、
皆様に使われております
"PayPay"
2025年の春からサービス開始をしても、
"Wesmo ! "が"PayPay"ぐらい広く使って頂けることはないと思いますが
JR西日本さまは、新たな収益源になる。と
踏んだのだと思いますので、がんばって頂きたいと思います。
あらたに発表されただけありまして
既存のQRコード決済にはない仕様やキャッシュレス界に
スピードを武器に業界の活性化を狙えると思える、
仕組みの導入など、魅力はございます。
🆚ＮＦＣと呼ばれる通信技術を用いた専用タグにスマホをかざす決済
よくわからない部分もあるのですが、
ブルータグにスマホをタッチさせて決済する。
このブルータグを各加盟店舗さまに
取り付けてもらうのでしょうか。
これはあらたな試みだと思いますね。
🆚売上金の受け取りを最短で「翌日」に設定。
PayPayさんが、決済手数料を取り立てるようになってから
PayPayさん側から各加盟店舗側の金融機関口座に、
入金されるサイクルが遅くなりました。
最長で、丸一ヶ月ぐらいになりました。
これを「Wesmo ! 」さんでは、決済日の翌日入金にする。
そうすることで、小規模店舗の参入障壁を下げて加盟店を
増やして、鉄道沿線地域の経済活性化を促進する狙いがある
そうです。
現状では、三井住友カードさんと楽天グループさんは
決済日の翌日入金を実施されています。
どうせなら、決済日と同日入金が理想だとは思いますけどね。
🆚決済手数料を1.9％に設定。業界最低手数料率。
PayPayさんが現在取り立てている決済手数料が1.98％。
三井住友カードがこれに合わせると言い出しまして
まもなく、三井住友カードが運用している"ステラ"決済端末の
決済手数料が1.98％。
これよりはたしかに、低いですが、
まだまだ、こういっちゃなんですが、
「どんぐりの背比べ」程度ではないでしょうか。
家具屋 杉田は、個人的に
1％割れを定着させて頂きたいと思っています。
だってひと様が商取引のたびに、お金が入る仕組みって
楽して儲けてませんかね。
そんなことを家具屋 杉田は少し感じております。
まとめです。
今更。と言う感じも致します。
最近の関西圏の「盛り上がり」と称しますが
政治にしても、維新の会さんは、愛知県では
人気がありませんし、
三井住友カードさんの金融サービスも
関西圏が便利になるように作ってある仕組みを
全部ではないですが、少し感じております。
関西圏から、全国区に
のし上がるお考えがあるのか、
関西圏で、それなりに利用されれば良しなのか。
JR西日本さまが、どうお考えなのかは
わかりませんが、日本国のキャッシュレス界が
より便利に、革新的に、時代が進むように
向かいます事を切に願いたいと思います。
サービスが開始されて
愛知県内でも便利に使えそうな雰囲気だったり
キャッシュレス界の一翼を担うような存在でしたら
杉田木工所でも導入したいと思います。
まずは、2025年の春を待ちたいと思います。
次回予告。
次回、
木工やオーダーメイド家具にかんする
ことを書きたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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