岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所が杉田木工所LINE公式アカウントを開設した理由。通信の進化。受話器からトーク画面への変貌。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
まもなく、今年の夏もおわりそうです。
みなさま、如何お過ごしでしょうか。
家具屋 杉田は、毎年、稲垣潤一さんの「夏のクラクション」を聞いて
夏の終わりをさびしく感じております。
さて、杉田木工所は、もう1年以上になるでしょうか、
杉田木工所LINE公式アカウントを開設しております。
今は、LINE公式アカウントという名称でLINEの法人サービスとして
展開されておりますが、少し前は、LINE@という名称でサービスを
展開されていたと思います。
またしばらくすると、名称は変わってしまうかもしれませんね。
なぜ、杉田木工所LINE公式アカウントを開設したのかを
書きたいと思います。
杉田木工所を創業したのは、先代の杉田武二氏で昭和46年頃です。
当時は、電話しか、通信手段がありませんでした。
その後、杉田木工所に今はFAXという表示と名称ですかね、
その頃は、ファクシミリとも呼ばれたりして先代は、その当時
取引のあった会社さんから勧められて
ファクシミリを杉田木工所に導入しました。
まだ同業他社でもファクシミリを事業所に導入している会社さんは
ほとんどいませんで、その後すぐに先代は、ファクシミリをの契約を
解約しました。
皮肉なもので、杉田木工所がファクシミリの契約を解約後
一気にファクシミリの需要が高まり、同業他社でもほとんどの
事業所が導入しました。
それから、数年後に再び、名称も「FAX」という名称がメジャーになり
杉田木工所に再び、「FAX」がやって来ました。
それから、月日が流れまして、杉田木工所の代表も
杉田光正になり、「FAX」は、ほとんど使用されなくなってきました。
時代の流れの共に、通信機器や通信方式も変化して参ります。
今は、LINE公式アカウントが昭和50年前半から後半にかけて
導入が流行ったファクシミリが、それにあたると思います。
杉田木工所LINE公式アカウントを開設当時
お客様が杉田木工所にお電話でなにかお問い合わせされるよりは
LINEにした方が、気軽に問い合わせが出来るかな。と思ったのが
開設したいちばんの理由だったと思います。
いろいろと便利そうなサービスがLINE公式アカウント内に
あることを知ったのですが、杉田木工所には、向いていない
サービスかなと思いましたので、今もそんなにオプション的な
サブサービスは設定しておりません。
ひとつだけ「これは使えるかな」と思ったので
LINE公式アカウント内の無料電話は設定させていただきました。
未だにこの無料電話は使われたことはありませんが
もし、今後緊急の連絡でお客様が杉田木工所になにか
伝えたい事があれば、ご利用いただければと思います。
杉田木工所LINE公式アカウントを開設して
良かった事は、お客様とのやり取りが早く出来る事。
お伝えしたい事がすぐにお伝え出来ますし
お客様からの反応も速いです。
LINE公式アカウントを使いますと
お客様のご都合を杉田木工所側で考えなくて
良くなります。
お客様からのお問い合わせは
杉田木工所LINE公式アカウントでは365日24時間
営業で承っておりますが
杉田木工所からお客様へのご連絡は朝9:00から
夜は18:00頃まで。どうしてもお伝えしたい内容でも
夜は21:00としております。
お客様がご都合の良いタイミングでLINEのトーク画面で
杉田木工所からのご連絡内容をご確認いただければ良いですし
杉田木工所もお客様の時間を気にせずにご連絡が出来るので
とても重宝しています。
これからは、LINEというよりは
Yahoo!さんやPayPayさんと提携されるようなので
もっと便利になるでしょうし、もっと凄いサービスが
提供されるでしょうし、もっと発展していただき
杉田木工所からもっとお客様へいろいろと便利なサービスが
提供出来ると嬉しい限りであります。
LINE銀行も開設される予定があるそうなので
今後とも、杉田木工所LINE公式アカウントを通じた
決済方法も更なる充実を期待したいと思います。
杉田木工所LINE公式アカウントからの
お問い合わせをお待ちしております。
木製品やメラミン化粧板・ポリエステル樹脂合板に
関するお問い合わせなど、扱った事の無い方に
アドバイス等をしたいと考えております。
お気軽にお問い合わせください。