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"ドクターイエロー"引退だそうです。お疲れ様でありました。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



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↓最近、プロのカメラマンさんに撮って頂きました。

黄色い新幹線"ドクターイエロー"が引退だそうです。
杉田木工所 代表 杉田 光正

2025年01月19(日曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。

週末です。
平日はあまり書かない、家具屋 杉田の考え方や
思っていることをお伝えしたり、やっていることが世の中の方々と
違っているのか否かを検証したりするため

週末、杉田木工所よろず放談。と題しまして
自由気ままに最近思ったことを書いております。

オーダーメイド家具や木工、家具の修繕等に関する
お問い合わせは、杉田木工所ホームページ内メールアドレス
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卯月の参。"ドクターイエロー"引退だそうです。お疲れ様でありました。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。

【ドクターイエロー】
ドクターイエローは、東海道新幹線山陽新幹線区間において使われる点検用新幹線車両の愛称[1]。車体が黄色い(イエロー)ことから、こう呼ばれる[2]事業用車であるが、乗客を運ぶ営業用新幹線車両と同じ条件で走行しながら線路の歪み具合や架線の状態、信号電流の状況などを検測し、新幹線の軌道や電気・信号設備の状態を確認する。かつては東北新幹線上越新幹線長野新幹線(現在:北陸新幹線)でも使われていたが、これらは「East i」に置き換えられた。

「ドクターイエロー」は通称であり、正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車(しんかんせんでんききどうそうごうしけんしゃ)」である。東北新幹線区間などでは、白ベースに赤の塗装の編成である東日本旅客鉄道(JR東日本)E926形が使用され、「East i(イースト アイ)」(正式名称は「電気軌道総合試験車〈でんききどうそうごうしけんしゃ〉」)と呼ばれる。用途が同じ車両なので、本項にてまとめて記述する。

これらの試験車による検測結果は、東海道山陽新幹線においては新幹線情報管理システム(SMIS)、東北上越北陸北海道新幹線においては新幹線総合システム(COSMOS)に送られ、それぞれ乗り心地の向上や安定した集電、信号トラブルの未然防止などを目的とした保線作業のデータとして使用される。これらの非営業用車両の車両形式は、「系」や「型」ではなく「○○○(がた)」と表記する。

ドクターイエローウィキペディアより。

めちゃめちゃ鉄道好きではありませんが
新幹線はとても好きであります。

"ドクターイエロー"
"東海道・山陽新幹線区間を
10日に1回程度走る試験車両だそうです。

新幹線の保安を維持するために走っていた試験車両
"ドクターイエロー"が2025年01月で引退するそうです。


愛知県岡崎市に拠点があります
杉田木工所から西尾市に向かう道路の上を新幹線が走っております。

家具屋 杉田も
ときどき、この「黄色い新幹線」を
数回、走っていくのを見たことがあります。

最初のころは
黄色い新幹線で「めずらしいなぁ」
ぐらいにしか見て思っていなかったのですが

いろいろ調べますと
通称が"ドクターイエロー"という車両だそうで

詳しくはわかりませんが
トップスピード時速300㎞/ h近くで走行する新幹線の
安全を維持するのに10日に1回ぐらい

走行している特別車両の新幹線だそうです。
聞いたところによりますと世界中に新幹線のような
高速鉄道はたくさんあるのですけど

"ドクターイエロー"のような
試験車両を走らせて点検をしているのは日本国だけだとか。

新幹線就航以来
「無事故」で現在まで安全を保っているのは
この"ドクターイエロー"のおかげだったのかもしれませんね。

この特別感が人気になり、
10日に1回しか走らない希少性。
いつの頃からか、"ドクターイエロー"と呼ばれるようになりまして

熱狂的な存在になりました。

家具屋 杉田も
この勇士は大変好きでありまして
テレビでの"ドクターイエロー"の特集番組は
一生懸命見ておりました。

残念な事に
老朽化しているそうで、
JR東海とJR西日本は2024年6月13日に、
JR東海の編成は2025年1月に
JR西日本の編成は2027年をめどに、
東海道・山陽新幹線のドクターイエローを引退させ、
N700Sに搭載された検査機能で代替すると発表されました。

時代は進みますよね。
残念ですけど、これも新型新幹線車両への
バトンタッチ。と捉えれば

日本の高速鉄道の次のステージへの
橋渡しとなります。

リニアも出でくるわけで

JR東海さんのエリア内に暮らしている
家具屋 杉田としましては、
新幹線とリニアが走るエリアということで

非常に、感慨深いであります。
すばらしいと思います。

日本国の新幹線。
東京駅を出発し金沢駅を経由する「北陸新幹線」
の車両をデザインされた奥山清行さんの
講演でお話を聞いたことがあるのですが

都市の駅に近い場所ぐらいを
言っておられたと思いますが、郊外地というのかわかりませんが
その場所を時速200㎞/hで走行している
高速鉄道は日本国だけとお聞きしたことがあります。

フランスのTGVでも郊外地は時速200㎞/h以下で
走行するそうで日本国だけだそうです。

トンネルの中での
静粛性やスピードコントロールも世界一だとお聞きしました。

凄いですねぇ。
日本の高速鉄道の技術力は。

たくさんのファンの方がいらっしゃる中
惜しまれつつ"ドクターイエロー"が引退いたします。

引退後は、
名古屋市の港にあります
リニア鉄道館で展示がされるそうです。

いつもたくさんのひとで賑わっている場所が
さらにひとを呼びそうな感じであります。

2年に1回
リニア鉄道館に隣接している
ポートメッセナゴヤで開催される

木工機械展で港に行った時に
いっしょに寄りたいと思ったりしております。

早くリニアが
名古屋-東京間を商業営業されることを
1日も早く願っております。

お疲れ様でした。
ドクターイエロー。

名古屋港でお会いしましょう。

次回予告。

次回、
木工やオーダーメイド家具に関する
ことを書きたいと思います。

よろしくお願いいたします。

次回予告。


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