くるまの次世代動力源は燃料電池車(FCV)が覇者になるのだろうか。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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2024年09月07日(土曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。
週末、杉田木工所よろず放談。としまして
自由気ままに最近思ったことを書いております。
トヨタ自動車さんとドイツの自動車メーカーBMW社さんとの
間で技術提携が結ばれました。と発表がございました。
次世代自動車、水素燃料電池車(FCV)は石油を使用しないで
水素と酸素の化学反応によって発電し、モーターを回して走行するため、走行時に排出されるのは水だけで、二酸化炭素などの大気汚染物質は発生しません。という自動車です。
この自動車の開発について
両社が技術提携をされて、2028年には技術提携後の
FCV自動車を両社で販売されるそうです。
ここ数年、米国テスラモーターズさんや
中国BYD社さんの「電気自動車」が台頭されて
次世代自動車の動力源覇者は
「電気自動車」なのかと思っておりましたが、
このところ、「電気自動車」の課題が
実用した時に、トラブルが多いとのことで
「電気自動車」の人気が落ちております。
実際、世界規模での「電気自動車」販売台数も
縮小傾向にあるとかで、いろいろと課題を克服しないと
実用出来る"毎日の足"としての自動車を日常の移動手段としている
方々には買ってもらえない感じみたいです。
家具屋 杉田。
次世代自動車の動力源覇者には大変興味深く
観察させていただいてます。
仕事柄、1.5トンの小型トラックで日常移動しております。
この1.5トンのトラックはガソリンを燃料として走る
トラックです。20年近く愛用しております。
購入時に、ディーゼルエンジンのトラックが
欲しかったのですが、当時の東京都発信の国土交通省規制による
ディーゼルエンジンクリーン化で
あえなく断念いたしまして、泣く泣くガソリンエンジントラックを
購入いたしました。
大きな不満はありませんが
トラックという車種なので致し方ないですが燃費が悪い。
回転数で力を出すエンジンなので、低速時の馬力不足がちょっと不満
20年乗らせて頂いて、こんなところがちょっと不満であります。
杉田木工所のトラックも
世代交代の感じではあるのですが、
次世代の「動力源」としてどれが主流になるのか
とても気になってみているところであります。
数年前から
ハイブリッド型トラックが出現いたしまして
次世代トラックはハイブリッド型なのかと思っておりましたが
トラックの価格が高額なのと、1.5トントラックでハイブリッド型を
見たことがないので、ハイブリッド型は1.5トンには向いてないのかな。と
考えるようになりました。
宅急便会社さんの配達トラックを見ていると
電気自動車のトラックを見かけるように最近はなりました。
このジャンルは
このジャンルとして確立していくのかもしれませんが
ここに来て、電気自動車のいろいろな使い勝手のもうひとつ。を
聞くようになりましたので
現実的ではないのかな。とも思い始めているところです。
家具屋 杉田
個人的にもこの水素燃料電池車(FCV)が好きでして
出来れば、水素燃料電池車(FCV)のトラックを
今後はお仕事でお世話になりたいと考えています。
1.5トントラックの水素燃料電池車(FCV)も
聞いたことはありませんが。
車両価格も高い。とは聞いてますが
トヨタさんが販売しているクラウンの水素燃料電池車(FCV)
車両本体価格が¥8,500,000. -するそうですが
東京都なのか、お国なのかわかりませんが、購入時の補助金が
¥3,000,000. -頂けるそうで、
なかなか全員は難しいでしょうけど
そこに淡い期待をしたいと思っております。
いつまでも
化石燃料を使って車を走らせていると
暑い夏は、どんどん暑くなる一方でしょうし
地球環境を少しでも良くなるように
地球に住む人々は、家具屋 杉田も含めまして
考えていかいといけない時代になったのだと思ってます。
最近は、鉄道移動も悪くない。と
思い始めてもいます。
慣れない場所に行った先の駐車場探しや
思ってた以上に高かった駐車場料金は
なんとなく気分がよくないです。
高速代も高いですし。渋滞もなくならない。
時間が読める鉄道。
街中をスムーズに移動できる名古屋の地下鉄は快適です。
どうしても荷物を運ぶ場合はトラックでの移動になりますが
身体一つの移動なら、鉄道が便利です。
と最近は思っています。
気分やT.P.Oによって
移動手段を変えて日々過ごすことが
おもしろい。と最近は考えるようになりました。
本日は、
次世代動力源についての考えや
鉄道も移動手段として良いと思う。という
最近の思考性について書かせて頂きました。
ベースは地球環境保護に尽きると思います。