AJCC
2023
勝ち時計2:13.5
1着 先行 (4-4-4-3)
2着 差し(10-10-11-10)
3着捲り (11-11-4-3)
勝ち馬は3ハロンの瞬発力。外の馬はロンスパ。冬らしい馬場。
2022
勝ち時計 2:12.7
1着 捲り差し (13-13-12-8)
2着 捲り差し (12-12-11-6)
3着 イン差し (4-4-7-8)
緩まなかったレースで差し決着。
2021
勝ち時計 2:17.9 (不良)
1着 先行 (6-6-6-4)
2着 差し(9-9-7-7)
3着 差し(9-11-9-8)
全馬垂れる展開。外を回した3頭が馬券に。
2020
勝ち時計2:15.0 (稍重)
1着 先行 (4-4-5-3)
2着 番手(2-2-3-2)
3着 差し(7-8-7-8)
1000m通過から緩まない展開に。ロス無く回った馬が1、2着。
2019
勝ち時計2:13.7
1着 先行(4-5-4-3)
2着 差し(6-6-6-6)
3着 差し(7-8-6-6)
4Fの持久戦。強い馬が強く来た。
レース質はロンスパ、差し
1000m通過から3コーナー辺りにスパートかけるパターンがほとんど。持久戦になりやすい。
脚質
例年は冬で馬場が痛み、内にいる馬はしんどい。
また上がりが使えないのでポジションをあげるために後方勢が一気に動き持久戦になる。なので逃げ馬は苦しい。ある程度直線までに前目に位置を取って外回すゲーム。
馬場
今年の中山は異常に時計が早い。過去10年まで広げても今年の方が速くなりそう。最低でも2016年くらいのタイムは出そう。
14日の2勝クラスで2:12.7でもう速い。基礎スピードロンスパゲー。つまり前目で長く足を使える馬が最も恵まれる。
展開
逃げ馬不在。先行馬不在。つまりドスローからの捲り合い、もしくは超どスローからの瞬発力の2パターンが考えられる。
馬場と有力後方馬の挙動を考えると捲りあいになりそう。