ゼミ生にインタビュー【のっさん】
初めまして!前回インタビュアーをしていたさくしこと作村です。今回のインタビュアーは前回ライターを務めたきくっちゃんで、作村がライターを担当します。
さぁ前回に続きまして第2回ゼミ生インタビューはのっさんです!いおりんから活動熱心なしっかり者で尊敬できると言われる彼女の素性はいかに!?
いまここにガールズトークの火蓋が切って落とされます!
杉澤ゼミ生に聞きたい15の質問
1.名前は?
能登です。
2.学年は?
4年生になります。
3.出身地は?
苫小牧です。
4.部活やサークル入ってますか?
いまは入ってないけど…1年の前半は入ってた…名前忘れちゃった。
5.どうして杉澤ゼミに入りましたか?
デザインの勉強したくて入りました。
6.専門分野や好きな分野はありますか?
好きな分野はグラフィックデザインだと思います。紙媒体系のデザインをするのが楽しかったから。
7.研究内容、これからやろうと思ってるのはありますか?
いまやってるのはWebデザインについてかなぁ
8.これからゼミでやりたいことありますか?
卒業研究でWebサイト作ろうかなぁと思ってます。
9.好きなデザイナーさんはいますか?
デザイナーさん…いなぁいん…だよなぁ~
趣味の方で服とかのデザインしてる人で1番追ってるのはRYUIさん。
10.将来の夢は?
ゴスロリ着て魔女みたいなかっこうしてたい。おばぁちゃんになったら真っ黒いドレスに真っ赤なリップとネイルしてなんだあのばばあってなるのが目標だな。
11.趣味はなんですか?
いろいろあるんだよなぁ…カラオケとコスメとか集めるのとメイクするのと動画見るのとあとぉ…音楽聴いたりゲームしたりするの
12.おすすめのアーティストは?
MSS Projectと悲劇のヒロイン症候群(シンドローム)。
13.中高生時代は部活やってましたか?
中高両方やってて中学は美術、高校は新聞部。
14.次の予定は金田くんです。一言でいうとどんな人ですか?
不思議で面白い人
15.宣伝したいものがあればどうぞ
MSSPの動画見てください。ソロチャンネルもあります。
デザインの勉強をしたいってことだったけどどうして杉澤ゼミに決めたの?のっさん(以下、能):デザインのゼミって言ったら杉澤ゼミと安田ゼミ、あと隼田ゼミじゃん。それで杉澤ゼミと安田ゼミ悩んだんだけど、そういったことを杉澤先生に相談したら「うちのゼミのほうが合うんじゃないかな~」って言われたんだ。
きくっちゃん(以下、菊):そんな事言われてたんだ。確かに好きな分野はグラフィックとか紙媒体って言ってたから丁度いいのかもね。でもこれからやりたいのはWebデザインって言ってけどどうして?
能:趣味でならいいんだけど、研究として紙媒体をやるのはちょっと厳しい気がしたんだよね。他の分野で考えた時にWebデザインてなったんだよね。勉強もしてたから考えやすいし。
卒研ではどんなWebサイトを作りたいの?
能:内容で言うと診断系に近いかな。イエベ・ブルベ診断とかが近いかな。ああいうのを全部統一したサイトが作りたいな~って思ってて。イエベ・ブルベ診断とか骨格診断とか全部統一して、あなたに合う服はこういう系統のこういう服が似合いますよ。っていうのがあったらすごい便利だなっても思って。
菊:個人的にはかなり欲しいかも。別々の色んなサイト飛び回るよりいいし、ファッションでなにも手が付かない人からしたらはじめの一歩みたいなサイトあると嬉しい。
菊:服のデザイナーのRYUIさんってどんな服を作ってるの?
能:カジュアル寄りのロリータかな。なんでもない日に着る特別なお洋服をっていうコンセプトで、普段使いしやすそうだけどちゃんとパニエをつけて着れるような服を作ってるんだよね。
菊:へぇ~日常的に着たいけどあんまりガチガチなのは着る勇気がない人向けなのかな?
能:多分そういうのもあると思う。本人も好きなんだけど年齢気にして着れないって言う人だったから。元々は絵が好きで追いかけていたんだけどお洋服をはじめたって人だったんだよね。
菊:でも将来はゴスロリきて魔女みたいなかっこうしてたいて言ってたけどゴリゴリなゴスロリを着たいの?
能:若いうちにゴリゴリなのを着たいんだよね。パニエとかが重くて年を取ると着なくなるらしいんだよね。クラシカル系なもっと装飾のすごいやつになるとドレス自体が重くなるんだよね。だからおばぁちゃんになったらマーメイズドレスにしようと思ってる。
菊:のっさんも普段から量産型地雷系みたいな服してるじゃない?どうして好きになったの?
能:覚えてるのはもともと小さい頃からロリータが好きだったんだけど高校上がるぐらいまでは自分の顔的に似合わないなって思ってギャル系というかセクシー系の服ばっか着てたんだよね。でも高校の3年時に遠足で札幌に行った時に友達に「のっさん好きそうなお店見つけたからちょっと見ている?」って言われて言ったらアンクルージュってお店で、ロリータじゃないけどこんなかわいいのあるんだってそういうファッションがあるって知ったんだよね。
あれって高いから大学入ってバイト始めてお金に余裕が出てきた頃に「じゃあちょっと若うちに着れるもん来てしまえっ!」ってはじめたのがきっかけかな。普段着の8割がいまそれだもん。
菊:ほんと楽しそうに服着るて人だなって思ってた。
能:もうずっと一軍服しか着ないって決めてる。
菊:やっぱり女の子だからドレスとかそういしたふわふわしたのは憧れるんだけどどこかで似合わないって思っちゃう…からさ
能:それもメイクし始めたら結構変わったよ。最初は全然わからなかったんだけどいろんな動画見始めてこういう系統のメイクが合うんだって知って結構楽しくなったんだ。
菊:メイク自体は高校から?大学入ってから?
能:大学入ってからだね。すごい真面目な学校にいたからなんか高校生がメイクなんてとんでもないって感じ(笑)今思えば勉強しておけばよかったなって。
菊:わかるぅ(笑)
能:無理だよね(笑)やっとやりかたわかってきたって感じ。
菊:やっぱり1年生の頃と今のメイクのメイクだったらそう本当に今のメイクのクオリティ高くてよすげーってなる(笑)
能:めちゃくちゃ動画見てるもん。目はメイクでいくらでも形も幅も変えられるからね。2倍だもんすっぴんの。たまに泊まるじゃん。落差すごいよなって思う。知らない人の前でメイク落とした「えっ!?」ってなる。
菊:確かにメイク詐欺って言われてもしょうがないかもしれないところはある。
能:最近は鼻と口の形も変えれるように頑張ってる。もう全部変えるみたいな。
菊:やばもう整形メイクじゃん(笑)この目がこうなりますみたいな。ここまででかくなりますみたいな
能:当社比2倍(笑)
菊:目が2倍です…でもそれぐらい変わるぐらいメイクうまくなったってことだもんね動画みて。
能:そうだね。ずっとコンプレックスだったのがようやく自身をもって歩けるようになってんだよね。飽きるまで楽しもうと思ってる。
MSS Project と悲劇のヒロイン症候群のおすすめポイントは?
能:悲劇のヒロインシンドロームは最初顔だけ知ってたんだよね。っていうのもメイクがすごい好みで、白雪姫乃ちゃんが本当に黒髪ロングで姫カットでアンニュイな感じのメイクで、血色感がなくて内側からでるような闇感みたいなのがすごく可愛い子だったんだよね。姫カットにしようか迷ってる時に見つけて私も姫カットにしたんだよね。その子達の動画見ててアイドルだから歌も歌ってるよなって思って聴いたら可愛くて結構好き。
菊:ビジュアルがいいね。かっこいいけど可愛いみたいな。
能:おすすめはビジュアルと歌声のギャップ。Youtubeに動画上がってるから見て。
能:MSSPは最初に知ったのはゲーム実況だったんだよね。元々ゲーム実況はいろんなの見てるんだけど、その人達はアーティストとして有名になるためにゲーム実況を始めたっていう開き直りが好きなんだよね。あと特に好きなのがおじさんたちがわちゃわちゃしてる感とライブに立ったときの温度差。歌ってるときはすごくかっこいいアーティストなのにゲーム実況を始めるとポンコツのおじさんたちになるのがすごく好き。
菊:そうなんだよねぇ~私も好きだけどその通りなんだよね。
能:ライブでもゲーム実況やるんだけどあの後に曲で泣かされるのほんと腑に落ちないんだよね(笑)
菊:推しは誰ですか?
能:MSSPではFBかな。まずあの声がいい声で豪快。複数人いる実況中でも笑い声だけであ、FBだってわかるもんね。あと企画の進行とかリーダーぽいことするのにポンコツだしすぐ噛むしみんなとちょっとずれてるし突然歌い出すしね。
菊:なかなか司会進行とかしてるのに…みたいな所あるもんね。なんかもぉ保育園児。やりたい放題してるもんね。
能:ほんとね企画始まるまではやりたい放題(笑)
菊:でも好き…だよね。
能:好きなんだよね。
菊:Youtuberはだぁ~れだれを見るの?
能:結構見るんだけど1番見てるのはメイク動画かな。1番参考にしてるのがひなちゃん5さゃい。醜形恐怖症で整形とかしたんだけどメイクの力が1番って言う人。すっごく参考になるんだよね。整形して顎の形変わったんだけどする前が自分に似てて面長解消とかいろいろやっててすごい見てる。
やり方が丁寧にやってるのとなんでこうやるのか話してくれるから応用が聞きやすくてすごい参考にしてる。あと似たような感じだと詐欺メイクのすーれろさんっていう人がすぅーごいメイクが上手いの!!
菊:なんかきいたことがあるぞ…(検索中)…あぁ~あ⤴
能:地雷メイクシリーズみたいな派手に見えるメイクからナチュラルに見えるメイクまで結構幅広くやってるけどとにかくメイクが上手いの。
菊:やぁぁ…すごいねぇ…
能:あとが顔の好みかな
菊:顔の好みはわりと大事
ゲームはなにしてるの?
能:フォールガイズとかGTAとか…あとはソシャゲかな。ツイステとか。
菊:あぁ~ツイステね。ツイステくんね。ツイステはやばいね。沼だね。
能:自分でもびっくりしてるもん。グッズ買いあさりすぎ
菊:いやほんとに今までハマってきたものに対してここまでしたことないってなってる。
能:前まではテニプリが好きでミュージカル観に行くのに東京行ったりはしてたんだけど、今回はすごい違ったハマり方してて、課金とかそういうのじゃなくてグッズを集めてるんだよね。ソシャゲのカードとかもほしいんだけどカード1枚手に入ればもう満足って感じだからあんまり課金はしてない。でもその代わりちょっと高めなグッズとかにうっかり手を出したり(笑)
菊:たぶんのっさんが1番グッズ買ってると思う。
能:ランダムのやつとか違う人の推しが出たらあげるもん。
菊:もらった…急に出されるもんだからさぁ…死んでしまうんだよ。ハァァンって…心停止…推しの顔を見て心臓が止まる。
能:また出たら上げるね。無許可で。
菊:殺す気?(笑)オタクを殺すオタクだ…こわぁい(震え声)
能:反応が楽しいんだよ。
菊:楽しむな。(笑)
能:そもそもプレゼントするのが好きでこの人これ好きだなって思うとお金がるとき買っちゃいそうになる。ただあんまばらまくのはよくないよなねぇよなって。グッズはばらまくけど。
能&菊:(笑)
菊:あっ待ってインタビューを受けて最後に一言ください!
能:これからもよろしくおねがいします。
ということで2人目のインタビューいかがでしたしょうか。
さすが仲良しガールズトーク。無限に話しています。私とは無縁の世界過ぎて言葉を挟む余地もありませんでした…。今回なんと2時間半以上話していて記事にしている2倍以上トピックがありました。ほんと面白い話が多く厳選するのが大変でしたよ…。皆さんにのっさんの愛の沼の一端でも見せることができたら嬉しいです。
次回もお楽しみに!
ライター:作村