ゼミ生にインタビュー【ささやん】

あけましておめでとうございます!きくっちゃんこと菊地です。新年からだいぶたちましたが、今年初記事です!今回は、インタビュアーがかわゆう、ライターは菊地が担当します。かわゆうは緊張しながらもインタビュアーを務めてくれました!今後は3年生が中心にインタビュアーをします。頑張れ、かわゆう!!
ということでゼミ生インタビュー10回目!今回はささやんです!頼りになるし面白い人と言われたささやん、そんなところが垣間見える記事になったと思います。早速行ってみましょう!

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杉澤ゼミ生に聞きたい15の質問

1.名前は?
笹谷と申します。

2.学年は?
今年3年、来年4年生です。

3.出身地は?
北海道のめっちゃ南の方にある函館、観光地で割と有名なので聞いたことある人も少なくないんじゃないかなって思います。

4.部活やサークル入ってる?
eスポーツサークルに所属してます。

5.どうして杉澤ゼミに入ったの?
紹介動画で一番楽しそうだなー、モチベーション続きそうだなって思って即決で入りました。

6.専門分野や好きな分野は?
デザイン系ですかね〜、その中でもイラストとか。

7.研究内容やこれからやりたいと思ってることはありますか?
研究なのかわかんないけど、イラストは上手い人とかのを見て描き方真似してみたりしてますね~。

8.これからゼミでやりたいことはある?
企画班なので、コロナあけたらどっか出かけたりとか〜…企画班っぽいことをリアルでやれたらいいなって思ってます。

9.好きなデザイナーはいる?
イラストレーターの青十紅さんっていうひとがめっちゃ好き。

10.将来の夢は?
結構ボヤっとした夢なんですけど〜…フリーランスのイラストレーターで食べていけたら最高だなっていう願望はありますかね~。

11.趣味は?
イラスト描くのと、あとゲームも結構やりますね。

12.おすすめのアーティストは?
ヨルシカさん

13.中高時代は部活やってた?
中高時代はどっちもパソコン部でした!

14.次のゼミ生はとみーです。一言で言うと?
一言は難しいけど…雰囲気はほんわかしてる感じかなあと思います。

15.宣伝したいものがあればどうぞ
宣伝したいもの…これが意外となくて~…あるとすれば、eスポーツサークルでたまにスマブラ配信してるから見に来てほしいです!

コロナあけたら企画班のやつをリアルでやりたいって言ってたけど、例えば何したい?

ささやん(以下、笹):どんなこと…?まずは、杉澤先生が飲み会行きたいっていう話をしてたから、飲み会の企画は立てたいなーっていうのと、あとは前にゼミの紹介動画で旅行行ったりとか…
かわゆう(以下、川):あー、合宿?
笹:そうそう。あと企画班の中でキャンプもしてみたいなって話があったから、アクティブなこともやってみたいなって思いますね~。
川:旅行、キャンプ…eスポーツサークルに入ってるからゲームして実況とかもいいんじゃない?
笹:あ~ゲームねぇー、AmongAsとかやってたけど、あれ実況するようなゲームじゃないからさー。
川:そこは、ささやんの実力次第よ!
笹:いや、それ俺にプレッシャーかかる!(笑)ちゃっかりハードル上げちゃって。(笑)
川:いやぁ慣れてるしょ、実況なら。
笹:ん~~まぁ、慣れ…ブランクがあるかもしんない…。

杉澤ゼミの紹介動画が一番楽しそうって言ってたけど、どういうとこが楽しそうだった?
笹:一番最初に目ついたのが、旅行行ってるところ。旅行行ってること紹介してるの杉澤ゼミしかなくて…それ見たときに「あっ、ゼミってこういう雰囲気のところもあるんだ」って。ゼミに対する偏見じゃないけど…印象が一番ガラッと変わった。生真面目じゃなく、ラフな感じ…?なんていうんだろな、楽しい感じのゼミあるんだなって、しかもデザイン系だったからなおさら。
川:うんうん。
笹:で、1年生のころに、体育館に1年生集まって授業した時に、杉澤先生と森川ゼミの先輩が一緒に話してて、その近くに俺と友達がいて、「杉澤ゼミいっつも人多いからねぇ~、入るの大変だからねぇ~」っていう話をしてたのを聞いて、結構人気なんだー、って思ってその時から視野には入れてて、紹介動画見て確定したって感じですね。
川:へぇ~、はやいね。デザイン系だったら安田ゼミとか早田ゼミとかあったけど、そこらへんは考えなかったの?
笹:そーだねぇ…Webデザインとかもできないし、イラストだけで行きたかったから、そういう意味では杉澤ゼミが一番イラスト描く人もいるって感じだったから、じゃ俺も、って感じで。
川:んで、杉澤ゼミに来たと。イラスト以外は視野に入れてなかったんだね。
笹:そう、できないからーって。(笑)

イラスト描き始めたきっかけ
笹:イラスト始めたきっかけは、もともと兄が小っちゃいころからめちゃめちゃ絵上手くて。それ見て育ってきてるから、ほんと趣味程度で真似して描いてみたりとかしてた。それを仕事とかにしようと思わなくて。
川:ほうほう。
笹:で、大学来たときは最初、Webデザイナーになろうかなーって思ってたんだけど、Webデザイン作ろうとしたら背景とかも自分で作りたいから、絵を描くときも訪れるかなって思ってあらかじめ液晶タブレットを買っておいたんだよね。
川:はいはい。
笹:でも、Webデザインむずーって思って。(笑)でいったん諦めて。そのころバイトやってたんだけど、バイトも辞めて暇だなーってなった時に、「ちょっと液晶タブレットもあるし、せっかくだから絵描いてみるか!」と思って、それで描いてハマったのがきっかけ。これ結構、自分的に続くから、仕事にしてもいいんじゃないかなって思って続けてる。ただただ液晶タブレットがあったからやってみよーって感じで始めたのがきっかけかなぁ。

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川:なんか、もったいねぇなぁーってなって?
笹:そうそう。(笑)描いてみるかーって。
川:それは、何年生ぐらいのころ?
笹:1年生かなぁ。
川:あ、1年生なんだ。
笹:わりかし早めに買ったんだけど、描き始めたのは2年生中盤くらい。
川:で、あんな描けるんだ。
笹:うん、Youtubeとか見ながら、描き方検索したりとか…。まあ、ちっちゃいころから描いてたっていうのもアドバンテージかもしれない。
川:あー、そゆことか。
笹:まあ、土台はできてるかなぁーって思って描き始めたって感じ。
川:本格的に初めて1年くらいであそこまで描けるってすごいよ。
笹:ありがとう。(笑)なんか続いてるね、上手いこと。
川:え、だって、液タブで描いてるんでしょ?
笹:うんうん。
川:描けねって、アレ。
笹:あはは(笑)いや、練習だよなーやっぱ。

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好きなデザイナーの青十紅さんはどこで知った?
笹:Twitterの絵がバズってるのを見て、透明感がすごい!ヤバい!みたいな。ギャルの描き方がきれいすぎて…顔良ッ!みたいな、めちゃめちゃ顔イイ!みたいな感じの、メイクとかもすごいし。絵でこんな透き通った肌とか描けるんだって、感動したっていうのが惹き込まれた最初の理由ですねぇ~。
川:へぇ~。
笹:そこから、めちゃめちゃズームで観察したりして。目こんな風に描いてるんだーとか、こういう影の入れ方してるんだーとか、取り入れられそうなところ見て取り入れたりしてますね。
川:なるほど~。
きくっちゃん(以下、菊):この人見たことあるよ!めちゃくちゃさー、絵の透明感とか目のキラキラ具合とかヤバいよね。
笹:そうなんですよ!マジで、めちゃめちゃきれいで。
菊:ね!こんな絵描いてみたいと思うわ~。
笹:これ見た瞬間に完全に惹き込まれましたねぇ…。
菊:うん…。
川:(検索中)…見つけましたっ。うわ、ほんとだ、目が本物っぽい。
笹:めっちゃキラッキラなんだよねぇ。
川:宝石…?
笹:うん、宝石っぽいかもしれない。丸い宝石みたいな感じだよね。
菊:ささやんはこういう絵柄目指して絵描いてるの?
笹:そうっすね~、こんな感じで描きたいなーって。
菊:いいねぇ~!
川:こういう目ってどうやって描くんだろうね。
笹:んね、難しいんだよね~。模写とかしようとしても、「え、ど、どういう何??」ってなるから。(笑)
川:青十紅さん以外に見てる人いる?
笹:あー…最初に絵柄で感動した人だと、斎藤俊介さんっていうデザイナーさんがいるんだけど…
もともとSONYで働いてた、キャラクターデザインとかモーション作ってる人。


笹:ちょこちょこ知ってる人もいると思うけど「GRAVITY DAZE」っていうゲームが…
川:あぁ~!はいはいはい。
笹:わかる?そのデザインとかを担当してる人。
川:へぇー!あれ独特だよね。
笹:そうそうそう、それ最初に見たときに、きれーって思って。イラスト見てめちゃめちゃ綺麗だなって思ってゲーム始めた、っていうくらい惹き込まれた。めっちゃ好きですね、この人のイラストも。
川:笹やんってギャル系だよね、ギャル系というか…女の子系?
笹:うん、綺麗だなーって思いますね。

イラスト以外の趣味は何かありますか?
笹:ゲーム。
川:ゲームか。
笹:まあ、情報大生はゲーム欠かせないかなって。
川:たしかに。
笹:ゆうて最近やってないんだよなぁ。
川:今は絵のほう?
笹:…に専念してるかなぁ。テレビゲームとかじゃないほうだと最近は遊戯王とかやってますね。
川:遊戯王ってゲームなんだ。あ、カードゲームか。
笹:カードゲームだね。友達と、めちゃめちゃお金かけデッキ作ってみたいな。
川:はいはいはい。
笹:で、この前大会に出ようって言われたんだけど、出場の抽選はずれて。(笑)
川:遊戯王って抽選とかあるんだ。
笹:そう、定員が決まってるから。参加人数が定員超えると抽選になっちゃうんだよね。
川:へぇ~。
笹:そこで3分の1の確率外して、友達の戦う姿しか見ること出来なかった…。(笑)
川:そうなんだ…でも、見には行ったんだ?
笹:見に行った。
川:札幌?
笹:いや、江別の蔦屋。
川:あ~~、やってんだあそこ。
笹:うん、まぁ小規模だけどね。

川:ちなみにテレビゲームのジャンルは?
笹:ジャンル…昔は結構FPSやってたかなぁ。最近だとマブラ。
川:はいはいはい。
笹:ソラが参戦したから、ちょっと熱が入ってて。
川:対戦系が好きなんだ。
笹:そうだね。あとたまに「DARK SOULS」とか、死にゲー。「SEKIRO」とか。死にゲー系も結構好きでやったりしますね。
川:あれ。ドラクエとか…ファンタジー系はやらないの?
笹:今までそんなに触れたことなくて…ドラクエXIは初めてやった作品だね。FF(ファイナルファンタジー)を初めてやったのはXV。だから、めちゃめちゃ後のほうのナンバリングしかやったことない。あとはVIIリメイクもやったかな、FFは。
川:あぁ、この前の。
笹:クラウドのやつ。
川:意外と幅広く手出してるんだね。
笹:まあ~、そうね。狭くとどまってはいないかも。
川:いろいろできるのすごいね。
笹:ちょこちょこ評判良いゲームとか面白そうなゲームとか手出してやってるかな~。
川:そういうのって手出しにくいとかない?
笹:出しにくいとこ…?
川:なんか、評判はいいけど自分に合わないなー、とか。
笹:合わないから買わない、って感じではないかなー。やってみないと分かんないからねー。好奇心が勝っちゃう。とりあえず行動しないと気済まないタイプだから。
川:なーるほど。さっき「GRAVITY DAZE」をイラスト見て買ったって言ってたじゃん。それ以外にもイラスト見てやってみよーって思ったゲームとかある?
笹:イラスト見てやってみよーはないかも…。
川:ここ気になるなー、で買ったゲームとかない?
笹:ここ気になるかー…、それこそ「SEKIRO」。敵強すぎて死にまくりながら戦っていくゲームで、剣戟アクションというか。刀使って戦うゲームなんだけど…。最初死にゲーって難しいから手出しにくいっていうのはあるけど、刀ってやっぱかっけぇわーって思って、刀ゲームの中で振りたいよなっていうのがあって買った。それで激ハマりしちゃって。
川:死にゲーってさ、めっちゃ死ぬじゃん?イライラしない?
笹:する(笑)
川:「DARK SOULS」それで一回辞めたんだよね。
笹:あ、そうなんだ。でも、死にまくるけど、倒した後の脳汁出るあの感じが良い…っていうのが一番なのかなぁって。あと、雰囲気が好き。世界観。
川:あぁ~。日本風だよね。
笹:「SEKIRO」は日本風だね。やっぱ、刀がかっこいいからいいなって。あと「Bloodborne」とか、ダークソウル系の同じ会社の作品なんだけど、世界観まじで好きすぎて!これを何週も何週もやって、激ハマり。
川:なんかあのゲーム暗いよね。全体的に暗いよね。
笹:うん、暗い。それでどんよりしちゃって精神的にもうやだぁ~ってなっちゃう人も結構多いらしい。
川:それ俺だわ。(笑)
笹:んふふ。(笑)ただでさえ死ぬのに雰囲気も暗い。
川:そう、しかも怖いのもダメだから…。なおさらダメ。
笹:確かに怖いね。怪物とか普通にいるからね。怖いのって倒せば怖くなくなるからね!
川:違うのさ!俺、びっくり要素ダメなのさ。(笑)
笹:あぁ~そっか!(笑)びっくり要素はどうしようもないかも。
川:そう、倒す前のあの要素が苦手すぎるから…。
笹:それはダメかもね。(笑)
川:ホラー映画ならまだ見て終わるだけだけど、ゲームだとそのあともやんないといけないから…。バイオとかもダメだと思う。
笹:あぁ~、あれもびっくりする要素あるね~。開けた瞬間ゾンビいるとか。
川:みんなにおススメしたいゲームとかありますか?みんなにやってもらいたいゲーム。
笹:おススメかぁ~。あぁ~、でも「SEKIRO」はやってほしいかも。
川:なんでそんなむずいの勧めるの。(笑)
笹:いや!これガチでおもろいのよ!ほんとに!あの、クリアしてない人も投げ出しちゃった人も攻略動画見てやってほしい!攻略動画見ればできんのよ!
川:いや~、できないから!
笹:うまく作ってんのよ、理不尽な要素そんなにないんだよ、SEKIROって。マジでやればできるって感じ。
川:あー、でもあれ、キャラコン(キャラクターコントロール)めっちゃ大事じゃない?
笹:そんなにって感じ。
川:当分ないと思うけど機会があれば。(笑)
笹:あはは(笑)

おすすめのアーティストでヨルシカと言っていましたが、ヨルシカさんを知ったきっかけは?
笹:友達の家にアレクサがあって、そのアレクサがずっと曲流してて。
川:はい。
笹:1年生の時によくたまり場として利用してて、その時にいい曲だなって思って~。この曲めっちゃエモエモでいいなって感じで、これ誰の曲なんだろうって調べたらヨルシカってでできて、applemusicでアルバムあさったりしてめちゃくちゃ聞いたのがきっかけかな~。
川:どういうところに惹かれる?
笹:言葉にすると難しいよな~。メロディーが自分の脳にあってるとしか言えないかも…。声質もキレイ。
川:へぇ~、何歌ってる?
笹:有名なとことかだと、「ただ君に晴れ」とか。「春泥棒」も有名。
川:(視聴中)あぁ、この曲ね、聞いたことある。あるし、街中で流れてたイメージある。
笹:あ、ほんと?
川:…わかんない(笑)
笹:あはは(笑)
川:ちなみにささやんがおすすめする曲は?
笹:迷いますな~、これは。んんーーー…「靴の花火」かな。名前だけ聞くと、なんだそれってなるんだけど、これが好きかな。


最後に一言!
笹:今回インタビュー受けて、趣味の話とか好みの話とか共有できたり、あと、次のアクティブ系の企画が円滑に進みそうな話ができて、有意義な時間を過ごせました!

いかがだったでしょうか?私もイラストを描いている人間なのでとても楽しそうに、また頑張って描いているんだなぁというのがひしひしと伝わりました…!つい最近ささやんのイラストを見ましたが、細かいところまで書き込みがされてて尊敬しました…すごい…!将来の夢に向けて頑張ってほしいですね!

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次回もお楽しみに!

ライター:菊地

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