ゼミ生にインタビュー【いおりん】
初めまして!
今回インタビュー記事の担当させていただきます、きくっちゃんこと菊地紀香です。
3期ゼミ生にインタビュー企画の第1回目です!
トップバッターはいおりん!インタビュアーはさくし!いったいどんな話が繰り広げられるんでしょうか!?
早速、行ってみましょ~!
杉澤ゼミ生に聞きたい15の質問
1.名前は?
武部伊織といいます。通称いおりんと呼ばれてます。
2.学年は?
ああ、もう4年生か(笑)
3.出身地は?
八雲町です。札幌から片道5~6時間。
4.部活やサークル入ってる?
入ってないかな。最初はDTMに入ろうかなって思ってた。
5.どうして杉澤ゼミに入ったの?
この大学に来た理由は、プログラミングをやりたくて来たけど、プログラミングがむずかしかった。デザインの授業をしてると楽しくてこっちのほうがあってるだろうなって思った。
中学校では美術部でデザインの知識もあったし、デザインの授業で杉澤先生の授業を受けて楽しかった。自分が一番やりたいことが、杉澤ゼミだった。
6.専門分野は?
グラフィックデザイン、ロゴ制作とか。
7.研究内容は?(どんなんやりたい?)
卒業研究はまだちょっとぼんやりしてる。先輩がやってたスニーカーのサイトみたいに、服が好きなものがやりたい。独学で身に着けたものをひけらかしたい。(笑)
8.これからゼミでやりたいことある?
卒業研究を重点的に。何をやりたいか固めたい。卒研に重点を置きたい。
9.好きなデザイナーいる?
コム・デ・ギャルソンっていう日本のブランドを作った川久保玲さん。川久保さんは変わり者で、パリコレに出せるほどすごい人だけど、デザイン系の学校は出てない。独学で学んでいるから誰かに教わってない、誰にも染まってない個性的なデザインをするところが尊敬できる。
名言で「無視されるよりも、けなされるほうがましです。」というのが印象に残ってる。
10.将来の夢は?
将来はせっかくデザインを学んでいるから、デザインが活かせる職業に就きたいな。狭き門だけどやっぱりファッションが好きだから服飾とかに関わる仕事をしたいと思ってるよ。
11.趣味は?
服と車。
12.おすすめのアーティストは?
平井大さん。ウクレレ一本で曲引ける。優しい声で作業中でも心地よい感じがいい。
作業中でも普通に聞くときでもいい。いい意味で癖になる。
おすすめは「Slow&Easy」。
ゆっくり生きていこうよっていうメッセージ性がある。道端にある小さな幸せに気づかせられる曲。
13.中高生時代は部活やってた?
中学校で美術部、高校で新聞局。野球部の取材に行って写真を撮って文章を作って学校中に貼ってた。
14.次の予定は能登さんです。一言でいうと?
すごいしっかり者だなあと思う。ミーティングとかで的確な質問ができて尊敬できる。活動報告とかも的確。活動熱心だなあと思う。
15.宣伝したいものがあればどうぞ
車好きでも分からないようなマニアックなブログをやってる。
あとツイッター。
Instagram http://instagram.com/bxmqw
Twitter https://twitter.com/bx_8q
Blog cwap.theblog.me
まだまだしゃべり足りないんだ…!ということでいろいろ語ってもらいました。
インタビュアーさくし(以下、作):やっぱり一番聞きたいところは服についてだね。
いおりん(以下、伊):なんでそもそも服が好きなのかというところなんだけど、頑張って服に気を遣うようになってから、おしゃれだねって言われるようになったからなんだよね。
でも、服に気を使いようになったのは大学入ってすぐだった。高校でも少しは気使ってたけど…
作:中学生よりかは気を遣ってた?
伊:そうだね。でも、自分で買いに行くとかどこのブランドが好きとかはなかった。高校の時彼女がいて、彼女の隣で変な格好して歩きたくないと思った。
作:あ~(笑)
伊:だから、それなりの格好をしようとした時から火が付き始めた。本格的に気を遣い始めたのは大学から。
作:そういう中で、コム・デ・ギャルソンみたいないろんなブランドを知ったんだ。
伊:そうそう。いろんなブランドの歴史を調べるのが面白い。ブランドの歴史を知っていく中で、服を買おうかなってなったこともある。あとは、SNSで見たかっこいい服に似たものを買ったり。自分に似合うのはなんなのか、着てて楽しいのは何なのか、それが分かってきたのは最近だけどそれが楽しい。自分が構築されてる感じ。
高校の時の新聞局は今のデザインにかかわってきてる?
伊:文字のレイアウトとかはそうかも。ポスターとかかかわってきてると思う。
作:テキストの幅とか、範囲にぴったり収まるようにしなきゃいけないとかね。
伊:新聞のレイアウトは決められてて、読みやすいようにされてる。読み手が読みやすいレイアウト、写真の置き方、タイトル見ただけですべてがわかるようにするのが大変だった。先生が帰る時間でもずっと残ってやってて、すごい時間かかったし、それを3年間やってた。顧問の先生が厳しかったけど多趣味な先生で何でもできるから尊敬してた。新聞のアドバイスをしてもらった新聞は自分がやったと思えないくらい出来が良かった。
作った新聞はまとめて高文連に出してた。その時の顧問の先生は鬼だった。(笑)
八雲ってどんな町?
作:海に近いからホタテのイメージ。(笑)
伊:前話したかもしれないけど、うちの実家はホタテの漁師って…
作:まじ!?
伊:ホタテの養殖をやってるんだけど、実際に手伝ったこともあるし…今は皮膚弱くなっちゃってあんまり触れないから手伝えてないんだけど。…この話で俺が情報大来た意味がよくわかったでしょ?(笑)
作:あ~。(笑)
伊:父親がやってるホタテ養殖業継げないんだよね。体質的にも無理だから、親が行きたいところに行っていいって言われたから今情報大にいる。…それは置いといて、八雲は海鮮が美味しいと思う、うちはホタテ、イカとかもやってる。あと、うちは真隣が海。
作:海風強くない?
伊:実家は左が海、右が山って感じで海風、山風全部来る。(笑)ホントに気候に左右されやすい街。諸説あるけど、八雲の名前の由来が一週間のうちに8回曇になるっていうところからつけられてるらしい。(笑)
作:へ~。
伊:晴れなんてほとんど見ない。晴れ=曇みたいな。それくらい曇の日が多い。…あとは特産品が美味しい。海鮮も農産物も。北海道産の牛乳に八雲産のやつが混ざってたりもする。
あとは、ご飯美味しいと思う。
作:遊びに行っていいですか?てか、実家帰るときについて行くわ!
伊:何しに来るんだよ。(笑)どこに泊まるつもりだよ。(笑)
作:え~、泊めてくれよ~。(笑)
伊:兄弟がうるさい。(笑)
兄弟いるの?
作:あ、兄弟いるんだ。
伊:うん、弟2人が。
作:長男だ。
伊:そうなんです…。
作:弟はどんな感じですか?
伊:昔は喧嘩ばっかりしてたけど、今は仲良し。来年は、小、高、大でみんな卒業。
作:おぉ、門出だねぇ。
伊:だから、親が卒業式誰の行こうってね。(笑)
作:あぁ~、そうだね。(笑)
きくっちゃん(以下、菊):あるある。(笑)
伊:みんな同じタイミングだから。(笑)
菊:3つとか離れてると、中高で被るけど…高校と大学ってことは4つ離れてるのか~。大変だねぇ3人は。
伊:そうだね~。
どうして車好きになったの?
伊:まあ、周りの友達とか、先輩とかかなぁ。周りがよく車の話するようになったから。
作:ついていけたの?
伊:いや、話聞いてたら面白いんだなって思って、自分で調べるようになったら好きになってた。
作:ハマっていった?
伊:ハマっていった。気づけば周りより詳しくなってた。(笑)
作:それはすごい。(笑)
ガジェットにこだわりアリ。
作:ガジェット好きって言ってたけど、それはどうなんだい!?
伊:そうだね~、言ってなかったね、ガジェットも好きだわ。(笑)
作:自分の中で、こういう風にしたいってあるの?こだわりとか。
伊:基本的にジャケ買い。もちろん性能もちゃんと見るけどね。コードレス、ワイヤレスに重きを置いてて、Bluetoothにこだわってる。今使ってるスピーカーもBluetoothだし。Apple製品にもこだわってる。
作:すごいね!?
(ガジェット好きによるトークが続く…)
いおりん、インタビュー終了~。
伊:記念すべき一発目は何とかなりましたか?
作:充分でしょ~。
菊:うん。充分すぎるくらい。
伊:トップバッター語ってやりましたわ。
作:一番感動したのは、ゼミの入った理由がこんなにもいえる人がトップバッターって素晴らしいと思ったよ。(笑)
今回は3期生初のインタビューとなりましたが、いろんなことを語ってもらえたのではないでしょうか?いおりん自身は何時間でも話せると言っていました…恐るべしいおりん。そんな彼ですが、プロジェクトリーダーを任されたり、グループのリーダーだったり、ゼミで頼られる存在なんです。
おしゃれさんでこだわりがある多趣味ないおりんでした。
次回もお楽しみに!
ライター:きくっちゃん
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