ゼミ生にインタビュー【きくっちゃん】

こんにちは&はじめまして!この度新しく広報班の一員になりました、3年のかめちゃんこと亀田優華です。今回のインタビュアーは作村さんで、亀田がライターを担当します。
ゼミ生インタビュー第8回目、4年生の最後を締めくくるのは、我らがゼミ長、菊地さんです!
素敵な作品を生み出すだけではなく、明るく優しくみんなに接してくれていたり、スポーツも得意なイメージのある菊地さん。これは…作村さんが前回言っていたように「ハイスペック」なお方なのでは!?
さぁ、そんな菊地さんはどんなお話をしてくださるのでしょうか。
早速お聞きしていきましょう!

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杉澤ゼミ生に聞きたい15の質問

1.お名前をお願いします。
菊地、です!

2.学年は?
4年です!

3.出身地は?
登別です!

4.部活やサークル入ってる?
今は一応バレー部の部長をやってて、2年生くらいまではミニバレーサークルでよく活動をしていました。

5.どうして杉澤ゼミに入ったの?
デザインをやりたくて大学に入ったんだけど、2年生の後半頃にそろそろゼミ決めないとなぁってなって、デザインのゼミって言ったら杉澤先生のゼミを一番最初に思い出したんです。
1、2年生の授業でも杉澤先生がやってる授業が多かったからそのイメージが強くて。デザインを勉強するための登竜門?みたいな(笑)そんなイメージもあって、ここに絶対入りたい!って思って入りました。

6.専門分野や好きな分野は?
グラフィックデザインですね、イラレとかを使ってするデザインが好きです。

7.研究内容は?
ミニバレーをイメージアップするためのアニメーションのPV映像を作ろうと思っています。

8.これからゼミでやりたいことはある?
遊びたい。

9.好きなデザイナーはいる?
坂崎千春さん。Suicaのペンギンのデザインをした人で、チーバくんとか色々他にもやってるんだけど、この可愛い感じのイラスト…カクカクシカジカとか。
印象にちゃんと残るし、チーバくんが出てきたときに千葉の形をしてるってことを聞いて、そんなことまで考えてるんだ!って、小さい頃ながら思って、すごいなぁって。


10.将来の夢は?
特にこれと言ってこうしたいみたいなのは無いけど、それこそモノをつくるのが好きだから、今よりもっとつくれるものが増えてると良いなぁ。

11.趣味は?
ゲームすること、絵を描いたりすること、運動、ですかね。

12.おすすめのアーティストは?
サカナクションが好きです。

13.中高時代は部活やってた?
中高どっちもバレーやってて、高校から兼部で美術部に入ってました。
夏休みは高文連があるから、部活行って帰ってきて高文連の作品をつくる…みたいなことをしてた!大変だったけど、やりたかったことだから!

14.次のゼミ生は犬飼さんです。一言で言うと?
とあるプロジェクトで一緒だったんだけど、雰囲気はフワフワしてるのかな?って感じ。でも言うことをちゃんと言ってくれるから、しっかりしてるなって思います!

15.宣伝したいものがあればどうぞ
一番最推しのボカロPさんを宣伝します!
MARETUさんっていう人なんですけど、その人がめちゃくちゃ好きなので!スルメ曲(聞くほど良さや深みを感じられる曲)ばかりなので、是非聴いて欲しいなと思います。

杉澤ゼミに入ったきっかけや、デザインが好きになったきっかけについて詳しく!

菊地さん(以下、菊):元々絵を描くのが好きでずっと絵を描いてきたんだけど、高校生の時に文化祭のポスターやクラスの冊子を作る時に色々デザインをする機会があって。
今までイラストを職業にしたいとは思ってなかったんだけど、それをきっかけに「デザイン楽しいな」「デザインを仕事にできたら良いな」と思い始めたかな。
そこから大学を探して、情報大学に来ました。入ってからは特にやりたいことは変わらなくて、デザインの勉強をして…。
ゼミを選ぶときには杉澤ゼミが自分のやりたいことと合ってるなと思ったので選びました。
作村さん(以下、作):ほんとにグラフィックデザインがやりたかったって感じなんだね。
菊:そうそうそう、完全にグラフィックデザイン!!


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バレー及びミニバレーが好きになったのっていつ頃から?ミニバレーの楽しいところは?

菊:バレー自体は小学校にあった少年団に入ってやってて、中学に上がった時からもその流れでずーっとやってました。
ミニバレーは大学に入ってミニバレーって競技があるのを初めて知って!大学にバレー部はあったんだけど活動は全然してなくて、とりあえず入った。
でも主にミニバレーで活動してました。
1、2年生の頃はコロナがなかったから毎日のようにミニバレーしてた!
作:ちなみにミニバレーとバレーの違いって何?
ミニバレーのどういうところが良いなって思う?
菊:そもそもバレーが部活でずっとやってたから、初めて部活じゃないスポーツをやって自由に出来て、それが楽しいって思ったのもあると思う!
作:確かに、それはあるね。
菊:そうそう、部活はさ、ツラいこともやらなくちゃいけないみたいな。筋トレとかもしなきゃいけないし…みたいな。
強くなるために筋トレはしようと思ってたけど、それにしてもツラいじゃん、筋トレマニアじゃない限り。(笑) 
それが無くなった中でのスポーツはミニバレーが初めてだったから、凄い楽しかった!
違いで楽しいところ…今やり始めの頃を思い返してるんだけど、まずバレー上がりの人がミニバレーをやると大体コート内にボールが入らないっていう現象が起きるんですよね!(笑)
作:まぁね!コートの端狙え!とか言われるんだろうから…
菊:まずボールが違いすぎて、バレーの感覚でボールを打つとホームランになっちゃうんだよね、外に出ていっちゃう、ビーチボールみたいなボールだから。コートが小さいから上手くやらないと入らないし。
作:確かにね、そう考えると難しいね?
菊:ボールの落ちる感覚も違うからレシーブの感覚も違くて。本当に別競技って言っていいくらい全然違う!
作:私は単純に、ミニバレーは少人数でできるっていうのとネットが低いのはすごい良いなぁと思って…高さは150センチくらい?
菊:155センチだね、バドミントンのネットと同じ。
作:それくらいだと身内でワイワイするときに相手の顔も見えそうだし、そう意味では良いなって。
菊:確かに初心者がはじめるとしたらミニバレーの方が絶対に簡単だと思う、ラリーは続くし。
作:ミニバレーは少人数でもできるから、ゼミで最後に遊ぶのも良いなって思った。
菊:良いね!バレーは対戦するのに12人必要だけど、ミニバレーは8人で出来ちゃうから。

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出身の登別はどんな場所?
菊:クマ牧場!!
作:それみんなが抱くイメージ!(笑)
菊:しょうがないよ、クマ牧場だもん。
亀田:ちなみにクマ牧場行ったことありますか?
菊:多分ないね!
作:あ~!よくある話だ(笑)
菊:クマ牧場より、小さい頃とかは温泉ばっかり行ってた。通ってた。
作:温泉通えるっていいな。めちゃめちゃいいじゃん!
菊:家から温泉まで30分くらいかかったけど、それでも親が連れてってくれてた。
作:良いな…入りたくなってきた…最近肩こりが酷くて…
菊:温泉イイヨ~温泉入ってナオシナ~
作:足湯もすごい好きなんだよね。
菊:天然足湯あるよ!大湯沼川天然足湯ってところがあって、温度も丁度よくて…
川の底に泥があるの。大自然の中で足湯が体験できるめちゃくちゃいい場所だと思います!

つくれるものを増やしたい!って言ってたけど、どういうものに興味があるの?
菊:今まではずっと絵を描いてきてて、やっと最近映像をつくることにも手を出してきました。
3D系に手を出してて…でもその時はパソコンのスペックが足りなくて大変だったから、そういう環境も整えつつ、また新しいこと、主に3D系に手を出せたら良いなと思ってます!
作:リアルなものはつくらないの?
菊:今はどちらかというとパソコンでつくるみたいな感じかな。
実物のものをつくりだすとそっちばっかりになっちゃう生活になりそう。やることにムラがある人間だから。(笑)

趣味のゲームについてお語りください!
菊:んふふ…(笑)
作:どうぞ!
菊:今はコンパスと崩壊3rdをよくやっていて、コンパスはリリースから1か月たったくらいから4年?くらいやってて、今もちまちまやってます。
崩壊3rdも3年前くらいからかなぁ。コラボとかもあるしストーリーも面白いので、これもぼちぼち。毎日デイリーミッションやるくらいはハマってます。
で、1番ハマってるのは…ツイステくん(ツイステッドワンダーランド)なんですけど…
作:ハイ!(笑)
菊:自分でもこんなにハマると思ってなくて、短時間でこんなに課金するとも思ってなくて…(笑)
自分でもびっくりするくらいハマってます。ヤバい。
作:ツイステはね、ほんと、みんなズブズブとハマっていくよね。
菊:高校生くらいまでは単推しっていうのがなくて、何に対しても箱推しだったの!メインキャラの箱推しっていうことが多かったのね、アニメに関しても他のものでも。
でもツイステって厳格な主人公キャラがいないから、この子が推しですっていうのがそこで初めてできて!そこからオタクに拍車がかかったというか。(笑)
最近になってアニメにハマった時でもこのキャラが1番好きだ!っていうのが出てくるようになって…限界オタク…
作:ちなみにツイステの推しの名前は何でしょうか?
菊:ツイステくんの推しの名前は…フロイド・リーチくんです!!!!カワイイ…!
作:すごいよね、名前呼ぶだけでテンション上がるんだから(笑)
菊:頭おかしいって言われてもそうだねとしか言えない(笑)
作:自分でそれ言う?(笑)
じゃあ、推しの良いところを教えてくださいな。
菊:可愛い。191センチあるのに可愛い。そしてウツボ。人魚。たれ目。ギザ歯。可愛い。気分屋なところも可愛い。すっごく気分屋なんです、可愛い。
作:ここ最近で限界オタク極まった瞬間は?
菊:推しの最高レアカードが出るイベントが私の誕生日の5月あたりに来てて、絶対当てなきゃ!って感じでめちゃくちゃ回したんですけど、天井(ガチャを一定数回すことで欲しいキャラを確定で手に入れられること)でも出なくて発狂して。
そしたらみんなが誕生日だよって魔法のカードを恵んでくれて…(笑)
何とか200連で推しを引いた時。最高の思い出!
作:永遠に忘れられないね!

ゼミ長を任されてどう思った?
菊:さくし(作村)&いおりん(武部)がいたから絶対ならないと思ってて、この2人で決定だろうなって思ってたからまさか自分がゼミ長になるなんて思ってなくて。
今でもなんでゼミ長なんだろうって思うことはある。
作:私は武部さんと菊地さんだと思ってた。私、安泰!!って思ってた。
菊:どっちも同じこと思ってるじゃん。(笑)
でも実際やってきて、3年生の頃とやってることは何ら変わりないし、ゼミ長だからこれしようとかは何もなくて。
何なら副ゼミ長のさくしの方が動いてくれてるから!
作:私も「副ゼミ長だからやろう」と思ってやってることはそんなにないけどね。
交友関係を広げたいし、人の作品が見るの好きだから、どんな事考えて創ってんだろう、どんなもの創ってんだろうっていう興味があったから行動してるって感じかな。

最後に締めの一言お願いします!
菊:あと半年、残り半分、よろしくお願いします!

ということで、菊地さんのインタビューでした!
ゼミ長と聞くとカッチリしているイメージがありますが、オンラインが多くなっている状況でも素敵な笑顔で場の雰囲気を和ませ、頼りになる菊地さんがゼミ長で良かったなと思います♪
菊地さんの情熱がたっぷり注がれた卒業研究の作品も、今から完成するのがとても楽しみですね!

次回からはいよいよ3年生のインタビューが始まります!
栄えあるトップバッターを務めるのは、おっとり穏やか~に見えて実は超超しっかり者のお姉さん・くるみちゃんです!何もないところで何回もコケる私とは大違いのしっかりさんです!(今日は特にいっぱいこけました泣)
立ち上がるのよ私!次回のインタビューもお楽しみに★

ライター:亀田

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