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母へ手紙を書く3


 そうだ手紙を書こう。

会うことができない。理由

会うということが,全く不可能かというと、そうではない。       方法は、なくはない。ただ、それをすると迷惑をする人がいるという。 それが毎日のように手紙を書く理由。                

           

私にできること 

少しばかり、

常識を後に置いて お母さん、

4月の色

春の風を感じてよ。


春風


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ふーっと吹いてみてよ。

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風を直接送ってあげられませんが、

お母さん、あなたの名前は美しいです。

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お母さん ありがとう

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手紙を受け取った母は、見た後の写真をどのようにしようかと考えるらしい。「手紙の処分に困る。」という。」「カメラで撮って送っているから、処分しても大丈夫だよ。」と、伝えるが、昭和の初めの生まれ、戦時中に女学生だった母には、なかなか難しいらしい。

最近は、私が送った写真で気に入ったものは、食堂とかに(施設に入っています。)貼ってもらってるらしい。興味ある人は、2,3人というけれど、共有できる思いが、エネルギー。そう思う。                   

そして、

今日も、せっせと手紙を書く。


国内でも、エッセンシャルオイルは飛行機で送れません。             単独では乗れないのです。同伴者が必要です。                           エッセンシャルオイルを送りました。栃木県なら大丈夫でした。ところが、山口だと最短時間は航空便になるらしく、だめだということで、これは飛行機には載せられませんというシールを貼ってもらいました。

遠く離れているからこその最新の注意が必要。             運んでくれる人、配達してくれる人に感謝です。              海外から手紙を出したり、海外に荷物を送ったりした時に得られるいろんな経験は、日本の郵便システムに感動することなる。少しぐらい融通が利いてもよくない?と思うような細かさこそで成り立ってる安心できるシステムがつないでくれてるものは、大きい。

                              


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