常識に縛られない幸せ
「常識に縛られていると辛いよ」ってお話です。
子供のときに大人から「良い子にしなさい!」とか「みんなと仲良くしなさい!」と言われて育った人は多いと思います。
僕も親や先生からそのように10年以上言われ続けて、常識に従って生活していました。
その間は夢(目標)がなく、生きているからなんとなく生活していました。
大人になってからみんなと同じようにサラリーマンになり、愛知県のブラック企業で4年半勤めた結果、心が壊れて飛び降り自殺をしようとしました。
それは僕が社交性のない非常識だったからです。
会社でのパワハラやサビ残についていけなくなって、「非常識はこの世界に生きていてはいけない」という考えで心が壊れました。
そして自殺する寸前に過去を振り返り、「なんでパワハラやサビ残を指示する人達が正しいんだ?」と疑問に感じて退職します。
その後1年間は働けず、本をいくつか読んで、今まで僕を苦しめていた原因がわかりました。
それが常識です。
常識の苦しみから救ってくれた本は『嫌われる勇気』です。
こちらの本はアドラー心理学が元になっていて、「他人の目を気にせずに、自分らしく生きよう」という内容が書かれています。
自分が好きじゃない人は、一度読むことをオススメします。
きっと僕のように不幸な人生から、幸せな人生になれるでしょう。
▼非常識な成功者については、こちらをご覧ください
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