二者択一（スターバックスとルノアール…じゃなくてドトール）。

　何と何を二者択一すればいいのかよくわからない喫茶店ですが、とりあえずスターバックスとルノアール。
　スターバックスはシアトルで1971年に生まれ、1996年に日本1号店が誕生したカフェチェーン。日本全国に約1900店舗が存在します。喫茶室ルノアールは現在キーコーヒー傘下です。創業は1957年に前身の花見煎餅が喫茶室を開いたことに始まるのだとか。…とここまで調べてルノアールが東京近郊にしかないことを知りました。これは比較するのに不公平ですね。
　ではルノアールの代わりに…と考えるとコメダ珈琲店が思い浮かびましたが、これはまた別の機会にしてドトールにしましょう。経営はドトール・日レスホールディングスで、前身の「カフェ　コロラド」の開店が1967年。日本全国に約1270店舗を展開（含EXCELSIOR CAFFE）しています。
　スターバックスは表向きエスプレッソの店ですが、どなたかが「冷たくて甘い飲み物の店」と仰っていらっしゃったのに同感です。ドトールは「ミラノサンドがある喫茶店」です。

　前提条件がつきますが「腹が減っていたらドトール」です。ミラノサンド（特にミラノサンドA）が圧倒的に美味です。量の多めな飲み物で長居するならスターバックス…なので一択になってない、すみません。