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文章に遊び心を取り入れたい方は、他にいませんか?
海外のメルマガを読み始めてから、ストーリー主導の文章が、いかに効果的かを感じています。
ただ、こんなふうに書くと、「いや、でもどう書けばいいかわかんないよ」と不満かもしれません。
小説みたいに書くの?
あるいは、こんなふうにも思うかも。
実は、もっとシンプルな方法があるんです。
この方法については、僕が語るより、僕がいつもポストを翻訳してるKieran Drewさんに語ってもらった方が良さそうです。
なぜ、ストーリー主導の文章が効果的なのか、そして、どう書けばいいのかを語ってもらいましょう。
彼にマイクを渡して、説明を始めさせてください。
Because stories lead to the most connection. Stories build the strongest brand. Stories create the most emotion.
But I’m not suggesting you write novels.
Instead, treat emails like having a chat with a close friend.
ありがとう、Kieran。
では、ここからは僕が引継ぎます。
彼は今、あなたにこう言ったんです。
「ストーリーは最大のつながりを生み出すからです。ストーリーは最強のブランドを築きます。ストーリーは最大の感情を生み出します。しかし、私はあなたに小説を書くことを勧めているわけではありません。代わりに、メールを親しい友人との会話のように書きます。」
今、あなたに読んでいただいてるこのnoteも、親しい友人との会話のように書いてきました。
もちろん、あなたと僕は、まだ気心のしれた友人と言える関係じゃないかもしれませんから、最低限、失礼がない言葉づかいで書いていますが、僕はいたってリラックスしています。
お互いの距離がほんの少し縮まった今、僕が信じているアイデアをお伝えさせてください。
もし、自分の文章が読まれていないとお悩みなら、遊び心を取り入れてみてください。遊び心は、相手をリラックスさせ、楽しませる効果があります。
さっき、Kieranに喋ってもらった部分は、普通の引用で書くこともできました。
でも、ちょっぴりあなたに楽しんで欲しくて、遊び心を取り入れて書いたんです。
本当は、このライティングテクニックを僕の才能だと言い張りたいんですが、実はマイクを手渡す演出は、彼、Kieranがメルマガの中でやっていた手法です。それを今回、拝借しました。
文章にちょっとした遊び心を取り入れて、あなたを好きになってもらって損はないんですよ。
もし今後、こんなライティングも知りたいと思っていただけたなら、
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