半歩先にでるには
お疲れ様です。スギモトです。
本日は、”自分で自分の役割を見つけておいてね”という話をしたいと思っています。自分の中でちょっとはっきりしてきたことなので、いい感じに語れることを祈っています。
〇はじめに
このnoteはスギモトが毎日いろいろ挑戦してことにたいしての自分なりのフィードバックや反省点を言語化しておくウェブログとなっております。
発信を癖にするため、なるべく毎日トコトコ書いていきますので、よろしくお願いします。
〇みちくさ
本題の前に、ちょっと小話をさせてください。
実はずっと自分のなかでもやもやしていた霧が晴れたのでちょっと書いていきます。
メディアの分類としまして、文章、音声、映像?というのがあるじゃないですか、
#あるとしてください
つまり、読む、聞く、そして最後の一個、映像や写真系のビジュアル系のメディアに適切な動詞をくっつけることができなかったのです。
ですが、本日ついにみつけました。ずばり”見せる”です。インスタづラム、ユーチューブは見せるメディアなんです。
英語で書けば”SHOW”ですよ。ショーウインドウ的な広がりもあるし、舞台のショービジネス的な要素もありますし、めちゃくちゃ僕の中でぴったりくる言葉でした。
こういう自分にしっくりくる言葉を見つけた時ってテンション上がりませんかね?
〇本題
自律的に働くことがこれから先も求められていくと思っています。
求められていくと書きましたが、すでに求められ続けてはいて、そこに今ようやく僕の考えが至ったのだと思います。
じゃあ自律的に働くとはどういうことか、というのを本日身に染みて感じましたので書いていきます。
こんかいオンラインサロン上で、朝活交流会という企画の準備をしておりました。
重要ではないのでざっくり説明します。
この流れは大体いつもおなじなので問題は誰がやるかなんです。
ただしこの流れもある程度、決まっていて司会に立候補された方が毎度やることになっております。
これは意図としまして、企画の立案から集客までの勉強をするためということです。
ただし、この方法は初めて挑戦する方にとっては結構負担だな、と考えておりました。
なので、今回スギモトは勝手にバナーを作りました。
〇自律的な行動
いままでいろいろなビジネス本や音声配信、youtubeなどでちょっとずつ学んできたことの一つに、自分で考えて行動するということがあります。
アクティブ=積極的な行動です。
ただ、何が積極的な行動かというのがうまくつかめていませんでした。
今回、つかめたのは案件が出てから応募するのではなく、自分で勝手に作り始めるということです。
なので、スギモトバナーを勝手に作りました。
この方法が、おそらく積極的な行動なのかと思いました。
皆より半歩先に出るだけ、そこに生まれる前の仕事を見つけるということです。
今回はたまたまうまくいったため、再現性があるかどうかがわかりません。が、一回うまくいくということは自分には絶対に無理ではないということです。
この感覚を忘れないようにしたいです。
積極的な生き方、働き方はもしかしたら世間ではバカにされるかもしれません。
※僕のいた世の中でそんな風潮がありまして、よくおやじに雁部っていることをバカにされます。
ただ、僕の世間は狭かったということがオンラインサロンでの発信を通して知ることができました。
〇自分を意識的に窮地へ送り込む
ビジュアルコミュニケーションとは見せることだと、本日気づきほくほく顔で今文章を書いております。
スギモトは言葉が好きで、ぴったしの言葉を見つけると終始上機嫌になります。
そんな話はどうでもよくて、デザインの勉強をついにしなくてはならない場面まで自分を追い込むことができました。
付け焼刃かもしれませんが、少しずつやっていきます。
自分を窮地に追い込むことが、伸びるためのコツかなと思っております。
たぶん同じことをしていても同じレベルのままでしかいれないんだと思います。自分ができる範囲を超えるとこに手を伸ばすフェーズがありまして、恐れをチャンスといいます。
なので、このセルフブラック企業状態にするには、日頃の積み重ねと一過性の適性を超えた負荷が必要です。
毎日のルーティンをこなしていれば自分がここまでは、できるということがわかってくると思います。それを理解したうえで手を伸ばすのがコツです。
絶対にこれは死んだわーといえるくらいがちょうどいいのかもしれません。
ちなみにいま、スギモトは完全に終わったと思うくらいの負荷をかけてしまいました。ここからがグリッドの見せどころです。
グリッドとはあきらめない力、粘り強い努力のことです。
〇まとめ
本日は今からの作業がそこそこあります。
予想以上に大変で、ひーひー言っていますが、きっとなんとかなると楽観的に考えております。だって今までだって何とかなってきましたもん。
やばくなったら助けてくれる人たちもいます。
こういう時は全力の球を投げるのが一番いいんです。
時間ギリギリまで粘って悩んで書いては消して納得したら次へ進む。
やっていきましょう。
〇あとがき
ここまで読んでくださったかた本当にありがとうございます。
ちょっと慌てて書いていますので、もしかしたら読みづらいかもしれませんがいろいろ挑戦してます。
以上です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?