交流で生まれるもの
おはようございます、スギモトです。
本日は、”交流で生まれるもの”という話をしたいと思います。
考えている途中のことなので、おそらくまたグダグダになるかもしれません、よろしくお願いします。
〇はじめに
このnoteはスギモトが毎日毎日思ったことや考えたことを掘り下げる感じのウェブログとなっております。
書く喜びにあふれております。
〇まえおき
ロックバンドとスタートアップが似ているという話を聞いて、ちょっとビビっているという話をします。
まず、僕にはきぎょの経験はないのですが、遠い昔にバンドを組んでいた経験があります。
その時にたしか、全然うまくいかなかった苦い思い出があったと思いました。
チーム作りで自分の我を出しすぎていたように思います。というか、自分のやりたい気持ち100%で完全に相手目線が欠落していました。
もし企業がバンドに近いのであればその辺のことを考慮して、そしてポジションで選ばずにこの人と一緒に仕事がしたいと思える人と組もうと思っています。
コミュニケーションコストがかからないやつと組んで、そいつに教えていった方が早いという話ですよね。
逆もまたしかりです
〇交流で生まれるもの
人と人がつながるだけで、なにがそんなに強いのか、疑問でしたが
なんとなく、論理的な(座学的な)答えが出たように思いますので語ります。
よく、大事なリソースとして
ヒト
モノ
カネ
情報
があげられるとおもいます。これらを駆使して我々はいろんなことを行っていくわけです。
モノを頂くのが資産としてプラスとなるのはわかります、金も、情報もなんとなくわかります。
ただ、人脈というものがなぜ大事かよくわかっていなかったのでちょっと整理します。
〇コミュニティ経済のはなし
ちょっと話はずれてコミュニティの話になります。
コミュニティ内のメンバーでお金をまわしていくときにコミュニティ内のお金の総量は変わらないんじゃないのか、と考えたことがあります。
その答えとしては、付加価値をつけて売るのでお金の総量は上がっていきます。
※お金は銀行のキーストロークで生まれるという考え方。
が、それ以上にコミュニティ内で経済を回していくのはディフェンスの意味合いが強いです。
現在、グーグルやアマゾン、メタなどのグローバル企業のサービスを利用している方がほとんどだと思いますが、めちゃくちゃ便利じゃないですか。
そしてそれらの企業の商品は、クオリティが高いわりに安い。特にサブスクなんか最強だと思います。アマゾンプライム、youtubeプレミアムなんか本当に安くていいサービスだと思います。
さらにネットフリックスなどもあって、ほとんどの娯楽やサービスにおいて質のいいものが安く手に入るようになってしまいました。
そんな中で、クオリティと値段で勝負できない小さな会社(個人事業主)などは何に頼るかというともう人柄シカのことっていないんです。
友達のお店だから来たという感じです。
要は、巨大テック企業が絶対やらない顔の見える営業、と人柄の見える活動が大事になってくるという話です。
※めちゃくちゃ取ってつけたような説明をしていますが、頑張って聞いていただけると助かります。
そして冒頭の交流、人資源の活用の意味なんですけど
人と人が交流すると何かエネルギーが発生するのだと思います
#突然のスピリチュアル
例えば、渦の中心にめっちゃ力が働くようにプラスとマイナスだけではなく、こころとこころが通じ合ったというだけでも、なにか前に進むためのエネルギーが生まれている。
これがコミュニティに参加する意味かな、となんとなくおもいました。
全く結論が出ていないのですが、またの機会に考えたいと思います。
なぜ人と人との交流が大事かってことだと思います。
〇20時間の法則
字数が足りなかったので、ほかの話をします。
10000時間の法則をご存じでしょうか?
マルコム・グラッドウェルさんの著作”OUTLIERS”内で言及されて有名になった法則ですよね。
その道の専門家になるには10000時間の練習が必要ということでしられているはずです。
最近、この説に異議を申し立てるTEDを見たので紹介します。
何かスキルを得るのには20時間で十分という話です。
先ず冒頭の1万時間の法則は、音楽家やトップアスリートなど、競争率の高いスキルで1番を取るための話となっております。
僕のような一般人はそこまでのクオリティを求めていないように思います。
先ず目指すのは初心者脱却ですよね。
そのためには、1日45分の努力を1か月続ける必要があるとのことです。
逆にそれをすれば成長曲線の伸びにより、素人の域は越えられるそうです。
素晴らしいですね。
ただし、3つほどルールがあります。
①情報源を3,4個もつ。
その習得したいスキルの関する情報の仕入れ先を用意しておくことが大事です。学習とは修正していくことなので自分で修正ができる程度の知識が必要です。
②邪魔になるのもを取り除く
45分は集中するために邪魔になるものを取り除きます。
この時間はそのスキルにコミットしましょう
③そして少なくとも20時間は練習する。
途中でやめないようにしましょう。
〇まとめ
コミュニティ経済のことをエコシステムと呼んでみたい
と思ってます。
コミュニティの時代になったということであわててキャッチアップを図ろうとしていますが、なかなか難しいですね。
勉強していきます。
〇あとがき
こんなかんじで毎日2000文字程度の文章を書いております
ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。
以上です。