多動的でもいいじゃない
おはようございます、スギモトです。
本日は、”多動的か一本気か”という話をします。
結論どっちも正解ですが、どっちかにする必要はあると思います。
という話をしていきます。
〇はじめに
このnoteはスギモトが毎日起きたことを整理するためのぽつぽつウェブログとなっております。とにかく瞑想みたいに脳の中のごみを一回流します。
〇まえおき
経営者として成功している人とかにあこがれているんですが、お金を稼いでいるからあこがれているのではなくて、挑戦して失敗したりしている姿にあこがれているんだなぁ。
と最近気づきました。
自分も、爺さんになったら若い衆にドやりたいなぁと思っています。
※別に年齢は関係ない
〇一つ事をやるべきか、どんどん辞めていくべきか
この質問はきっと何も動き出していないやつの質問であることは間違いないです。橋を渡る前から踏み出せない一歩に関して心配しています。
だからここでたぶん僕がもとめてしまっているのは、なるべく失敗しない=痛みの少ない 道のりで、だいぶ甘ったれております。
ただ、自分に僕は甘いのでぐっとこらえて不安を解消する方法を探します。
まず、基本的にどっちに踏み出していいかわからないというのは、踏み出すことに躊躇しているということです。
ダイエットで例えれば、ランニングする前にどの時間帯で走ればいいかわからない、朝と夜どっちが効果的なの?と聞いているようなものです。
どちらでもいいから走り出しなさいよ。
がアドバイスだと思います。
なので、まずはやってみろやということが大事。
〇そんな事はわかっているんだ…けれども!
というスギモトみたいな方へ。
ダメだと判断したらすぐに変更する方がおすすめです。
自分がコントロールできているか、と
学習性無力感に襲われないこと、が大事なので
自分はダメな人だと思わない程度まではフルコミットしてください。
で、やっていていくなかでこっちじゃないな、と判断出来たら違うことをやってみましょう。
いつだって踏み出せるのは、一歩です。
先に行くか隣に行くか、どちらにするかの問題です。
基本的に目の前の一歩をやっていくかしかない。頑張りましょう。
〇月末になったけれどやることが山盛り
ここからはちょっとテイストが変わります。
今月は10日間ほど例の病で寝込んでいました。
※引っかかると嫌なのでぼかして書いていますが、流行のやつです。
会社を休ませていただいたのですが、今の型だと特休扱いにならず普通に欠勤扱いということでした。
これを僕は間抜けにも調べなかったので今月の給料が駄々下がりします。
皆さんもお気をつけてください。
そもそも会社でもらったのに、という気がしますが、そこはどうしようもないところですね。
ただ、こうなってくるといよいよ会社に行く意味が分からなくなってきました。
僕は10日間の隔離期間で、がっつり副業をやっていました。
動画編集やら台本制作やらをやっていたため収入が全く0ではないのですが、普通に会社勤めの方々はこれ給料下がるだけですよね。
リモートワークなんてしゃれたものはうちの会社にはなかったりします。
会社に来るなと言っておいて、給料の補償がないというのは僕はいただけないと思っています。
飾らずに言えば、家でできる仕事をよこせや!(憤怒)
って感じです。
まぁ会社の方も対応に困っているんでしょうが……
働いていない社員に金を払っても意味ない。というロジックもわからなくはないですが、安定と自分でやらなくてもいいために会社員として働いている身としてはつらたん。って感じです。
※つらたん
働けるのに、政府や社会のルール上自宅から出れないだけなんですから
何かの仕事を与えてやらせればいいのになぁと思います。
もしくは初めから伝えておくか、なんとなくやさしくないなぁとおもいました。
サラリーマン歴が短いのでこの辺の匙加減がわからないのですが、嫌な気持ちになったのは間違いありません。
〇選択肢を多く持っておくには
以上から選択肢を持っておくことが大事だということはなんとなくお分かりいただけると思います。
僕は今回在宅の副業を持っていたことで、給料が下がっても補填できる程度の稼ぎにはなりました。
少なくとも、10日間ほど無為に寝て過ごしたということはなくて本当に良かったと思います。
選択肢を持っておくためには、とにかく挑戦が必要です。
この挑戦というのは、本当に小さな”なんかめんどくさいな”を取り除いたり乗り越えたりすることです。
”今すぐこれやらんでもええやろ”
”明日にしよう”
”週末になったらやろう”
こういったことを”それでも、今やろう”にどれだけ変えられるかが挑戦です。なにも華々しくないし、何ならせっかくの自分の時間なのに自分はいま何をしているんだろう?という悲しい気持ちになります。
でも、なんかの機会にやっといてよかったとおもえるので、中長期的に見て絶対に気持ちを奮い立たせてやるべきことは今やっておきましょう。
〇まとめ
とにかくやってみるということをビジネス界で重視するのは、やってみないと具体的なものが何一つ見えてこないからです。
たたき台としての行動が必要なんです。
〇あとがき
こんな感じで毎日2000字くらいの文章を書いています。
ここまで読んでくださったかたありがとうございます。
以上です。