後行者優位もどうやらあるっぽい
おはようございます、スギモトです、
本日は、”後追いの方が有利な点もあるよね”という話をします。
昨日、経営者の友達とサシZoomで話をしていて思ったことです。
〇はじめに
このnoteはスギモトが毎日気づいたこと、思ったことをぽつぽつ書いていくタイプのウェブログ@noteとなっております。
毎日書いていればそのうち何かになるんじゃないかなぁと祈る気持ちで書いてます。
〇まえおき
実は、僕のような情報発信素人でも、発信をしていると伸びる記事があったりします。
そのうちの2つを紹介します。
先ず一つ目が、所属するオンラインサロンの朝活マネージャーのやり方をまとめたnote記事が毎月ある程度のページビューを稼いでいます。
これは、おうち秘書サロンに毎月何名かが入会をされて、その方たちが僕の記事に触れる機会が多いような仕組みを作ってもらっているからです。
そして2つ目が、NFTのGive it away 企画のやり方をまとめたnoteですね。
この2つがなんとめっちゃ読まれております。
やっぱり何かにすがるのって大事ですね。
あとでそんな感じでもう1記事書こうと思っています。
※忘れたらごめんなさい
〇本題
それでは、本題です。
後追いの方が有利な点もあるよねっていう話です。
結論はすでに実店舗をもってらっしゃる経営者の友人が、NFTの業界に入り込むのに四苦八苦をしているという話なんですけど。
彼は介護分野で働いていまして、どうにかこうにか結びつけようと頑張っておられます。そのなかでいろんな案を出されていて本当に面白いと思うのですが、
振り返ってサラリーマンをやっている僕は、自在に動けるなぁと思っていました。
ただただ、9時17時で働いてそれ以外の時間を自分の狙った業界にぶち込んでいけばいいので、それは楽だと。
いまさら気づきました。
経営者、もしくは仕掛ける側、作る側になりたいと焦っていましたが、もう一度立ち止まってよくよく考えていった方がいいのかな、とも思いました。
後追いというか、後発側の不利なのは先行者優位、ポジションが取れないということですが、
有利な点も確かにあって
それは情報やらが出そろっているということです。これは盲点でした。
ただ、そのアドバンテージ=自分は自在に動ける
、も。
年齢を重ねるごとに急激になくなっていくものとおもわれるので、もう動き出さないことには後がない状況なのは変わりません。
いま、考えていることをまとめたいと思っています。
〇コミュニティを作るむずかしさ
オンラインサロンに入っている僕が言うのもあれなのですが、どうやらオンラインサロンってめちゃくちゃ難しいみたいなんです。
僕はできたところに入ってわちゃわちゃ動いておりますので、なんだかそんな感じはしないのですが、オンラインサロンを作って維持して動かしていくのは相当なマネジメント能力が必要みたいなんですね。
これは気づいていませんでした。さくさくやっておられるのでさくさく動くもんだと思っていました。
ちょっとオーナーに何かの機会にきけたらなぁと思いましたね。
で、調べもしないので今から偉そうに分析を書いていこうかと思っています。
オンラインサロンに僕は2つ所属しているのですが、
1つはインフルエンサー型
もう1つはスクール型
なんですね。
※用語は勝手にいま作りました。
インフルエンサー型はその名の通り、サロンオーナーの影響力で人を集めていくファンベース的なコミュニティです。
ファンクラブがまさにそれかな、と思います。
で、たぶんこっちのファンクラブ型のファンを維持するのがめっちゃむずいんだと思うんですよ。
よっぽど発信力がある方、上位何100人とかしかできないのではないでしょうか(知らんけど)
そして、話をしたいのがもう一つのスクール型ですね。
そこに所属することで明確に、稼げるとか学べるとかです。
で、大事なことは、そこに参加されている方々が交流することでコンテンツが生まれ続けるので(小学校で金持ちの友達んちに行ってゲームやる感じ、知らんやつも入れ替わりやってきて仲良くなる)
まぁ有体に流行の言葉で言えば、プラットフォームとして機能するかどうかですよね。
サロンオーナーにも求心力は必要なのですが、それよか仲いい友達がいるから毎日学校に通うという形のほうが強いんです。
なので、コミュニティとしての機能の充実の方へインフルエンサー型のオンラインサロンも舵を切っているのだと思います。
僕の知っているサロンの数は少ないのですが、参加者同士の交流を促進している動きが見受けられます。
※いつの時代の話をしているんだよ、というツッコミが聞こえてきました。
わかっています、遅いですよね。
〇まとめ
今回は後追いでもよく見ればアドバンテージみたいなところもあるから見落とさないようにしようよって話をしました。
・・・した、つもりです。
そして、もう1点オンラインサロンはある種会社組織によく似て非なるプラットフォームとしてこれから伸びていったらうれしいなという話をしました。
僕自身昨日話した友人との会話で行動してみると話が盛り上がるということに気づけたので、また頑張っていこうと思っています。
行動って書くとわかりづらいのですが、要はやったことないことをやってみようということだと今は思っています。
〇あとがき
こんな感じで毎日2000字くらいの文章をながなが書いております。
ここまで読んでくださった方本当にありがとうございます。
以上です。