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苦手を得意で克服する

おはようございます、スギモトです。

本日は、”自分がやらなきゃ進まない環境”という話です。

なんとなく、最近の課題がここにある気がしているので有益な話といいうよりもこんなところで困っているよという話です。

〇はじめに

来たる9月23日に”オンライン秘書セミナー”を主催します。
講師は【オンライン秘書の先生】ゆりえもんさん
内容は「オンライン秘書入門講座」

これからオンラインで仕事をしたい方、在宅ワークフリーランスに興味があるかたよろしかったらご参加ください。

下記Twitterリンクより飛べます。
『オンライン秘書入門講座in静岡』で検索した頂いても出てきます。

オフラインセミナーのいいところは、参加者側の交流があることです。大事なことはみんなオフラインで話しますのでご参加ください。


〇まえおき


着々とセミナー開始までの日が迫ってきます。

どうしたらいいんだろうか?と考える毎日です。
とにかく告知。自分が許される枠を使い切ろう、リソースを全部使い切ろうと思っています。

いろいろやってみて意外とよかったのが、同じくセミナーを主催している方に絡んでみるということ。

向こうも同じ目的”セミナーで主催”を抱えていて、集客に悩んでいるのでお互いに助け合うことができる。

例えば、告知ツイートを引用し合うという感じです。

この方法は、とても効果がありました。

次試すのはほかのメディアでも告知してみるということです。

フェイスブックやショート動画似大して何ができるかを考えたいです。

〇自分の強みを知る

自己分析というものが、大事だといわれています。

自分の力を発揮するには、自分の強み×それが生かせる環境
をそろえる必要があります。

で、ここから一歩先に踏み込んでみると、
自分の強みでいかにして自分の弱みを補うか、ということが言えると思います。

パラメーターの凸凹をいかにして埋めるかという考え方です。

魚は泳げて当然ですが、昆虫が泳げたらそれは強みとして機能するわけです。自分と同じような強みを持つやつはやはり、自分の強みを生かせる環境に殺到するわけです。

例えば、僕の大好きな森岡毅さんは、考える力、強烈なリーダーシップなどはありましたが、共感力がありませんでした。

ご本人もおっしゃられていますが、子供のころから人の気持ちを察するのが苦手だったそうで、それは今も変わりません。

ゆでガエルの話を聞いて、カエルを茹でたら途中で逃げたという話が大好きです。ちょっとやばい人ですよね。森岡さんが小学生の頃の話だと思いましたが、やはり共感性は低い気がします。

P&Gでマーケターとして。女性向けのシャンプーやバス用品を売るときに森岡さんは全然ダメだったそうです。

ダメというのは、商品のパッケージを選ぶときに適当に決めていたそうです。見ても全く分からないから。マーケターとして商品を売らねばならないのに。

デザインや商品の見た目はセンスだと思っていて、森岡さんにとってとても苦手分野だったわけです。

ここが森岡さんの弱み。

ここをどうやって乗り越えたかというと、データを用いました。数字です。
自分の感覚は信用できないと思った森岡さんは、すべてデータを使って説明するようになりました。

感覚値みたいなふわっとしたものを自分なりに(ここが大事)データに置き換えて解釈しなおしたのです。

そこがマーケターとしての森岡さんの転機で共感性の欠如をなんとかするために得意なデータ分析を用いて、ある種それが今の森岡さんの強みになっていると感じました。

データを頼って、仮説を作り出す。
自分なりの意見、仮説みたいなものもすべて数字で扱えるように情報を編集する。
ベイジ推論にちかいかもしれません。

日本には電柱がなんかあるかを考える奴です。

※なんにも資料を読まずに書いているためうろ覚え、間違いありあしたらごめんなさい

〇必要じゃない苦手なものはやらない、必要な苦手なものは工夫する

表題の通りです。苦手なことはやらんかってもええやんかと思っています。
ただ、1点。自分の強みを生かすのにそれが必要な場合、鬼にとっての金棒の場合、それは逃げたらあかん。あかんのやで。

※語尾は自分に言い聞かせています。

で、得意なことで人と差をつけるのは難しく、得意なことを活かして何とかした苦手分野は明らかに人と差がつきます。足が遅いやつが練習して早くなったのであれば、それは明確な強みとなります。
だっておおくの足が遅い人にとってのモデルとなるわけですから。

自分の好きなこと、
自分の得意なこと
自分の苦手なこと

苦手だけど必要なこと
などを
きちんと整理しておくといいなぁ。と思います。

大抵人の得意なことってかぶるんです。勉強が好きなやつは、たいてい運動が苦手だし、計算が得意なやつは共感性が低かったりする。社交性が高い人は、細かい数字の計算があまり得意でない場合があったりする。

なので、得意を突き詰めていくだけだと結構大変やな、という感じです。

〇まとめ


いろいろやっていく中で、とにかく自分にはできないことが多いというのが今の印象です。

勿論やったことがないからできないんだよ。みたいな意見もあるとは思いますが、それは自己理解への少なさもある御と思っています。

こうやったら、自分ならこうなるよね、みたいな確認を今までの人生でやってこなかったツケが回ってきている気がしています。

共感力が低い人間がそれでもコミュニケーションを円滑に進めるためにはどうしたらいいか、

共感力が低いのにどうしたら共感してもらえるコンテンツが作れるのか。

ここら辺は向き合うべき課題です。

〇あとがき


こんな感じで毎日2000字くらいの一人ブレストを書いております。

ここまで読んでくださった方本当にありがとうございます。
以上です。




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