自分語り回です、ごめんなさい
靴下の穴の開き方が独特のスギモトです、中指の下に穴が開きました。どういう運動をしたらそうなるかが不思議です。
というわけで本題です。
本日のテーマは「ごめんね自分語り回」です。
自分が20の時、周りと意見が合わなくてわりと絶望した記憶があります。昨日の話でも書きましたが、心の中の暗黒みたいなものが噴き出て、目を曇らせることがあります。「若気の至り」と片づけることができないもやもやです。
それを抱えていると冷静な判断ができなくなってしまう(この書き方があまり好きではないのですが、こちらが正しいといいたいわけではない。)
怒りや恨みが勝って、相手をやりこめることに(自分のすごさアピールに)時間を使ってしまう。それが意味がないと僕が気づいたのは30過ぎてからでした。
目の前の生徒がそれでもがいているのを見て、何もしてやれない自分を歯がゆく思っています。もっと言えば、悔しくて泣きます。「何もしてやれない」という部分も欺瞞っぽくて嫌いです。何かしてやれることはあるはずなのに、それを見つけられない自分がキモイ。
僕にできることは、リサーチと声掛け。
今日も頑張ります。