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セミナーに行ってきたよ

お疲れ様です、スギモトです。

本日は、”変態性のスケールアウト”というめちゃくちゃアカデミックっぽいタイトルで話をしたいと思います。

昨日セミナーに出て、そこで一つを持って帰ってきたのでそれについて自分が覚えておくために残しておきます。

本題のつけ方ですが自分でも、ちょっと頭がいいんじゃないのか、という言葉選びをしておりますので、鼻につきます。

スノブじみた鼻持ちならないやつを目指して書いていきます。

嘘です。

〇はじめに


このnoteはスギモトが毎日見つけたことや、学んだことをトコトコ書き込んでいくタイプのウェブログとなっております。

最近は忙しく、週末の予定が埋まっていることが多いので、自分も人間らしくなってきたな、と思う次第でございマッスル

#突然のボケ

〇まえおき


本題に入る前に小話をさせてください。

昨日の夜会社のひと2名(スギモト入れて計3名)と飲みに行ったのですが、スギモトは当然のようになじめず、めちゃくちゃおいしいものをひたすら食べて、ひたすら眠っていました。

酒は飲めないのにも関わらず、雰囲気に負けてひたすら酩酊しておりました。めちゃくちゃ同僚と先輩に迷惑をかけた挙句、介護され、奢ってもらい、おみやげまでつけてもらいました。

ありがとうございます。
そして、今朝当然のように腹を下してます。

自分はいったい何をしているのでしょうか

〇セミナーのお礼の宣伝枠(宣伝)


昨日僕の地元の静岡県三島市で幻冬舎の箕輪さんのセミナーがありました。

開催していただいたのは

LtG Startup Studio というスタートアップスタジオの会社です


※スタートアップスタジオという言葉の意味がきちんと理解できていませんが自分の理解では、会社の立ち上げ支援とおもっております

リンク張っときます

実はスギモトこの会社のスタジオ内に入ったことがありまして、立地条件がめっちゃよかったのを覚えております。

三島大社の真ん前です。

ここまで微力ながら宣伝となります
へたくそですが、応援させていただきます。
LtGさん頑張って下さい。
素敵な企画のお礼のつもりです。

〇変態性は子供のころからある

それでは本題に入っていきます

セミナーの内容すべてに言及することはできないので、2,3かいつまんで話をします。

箕輪さんの話のなかで、原液を作る人とそれを薄めて売る人という話が出ました。

その原液を作る側に回った方がいいよ、という趣旨の話をされていたんですが、ある種、仕掛ける側に回るということですね。

それが天才的にうまいのが秋元康さんで、秋元さん発信のプロジェクトはめちゃくちゃあるんですが、ご本人はアイディアだしをしているのみで周りが勝手に動いてくれる(実現化してくれる)ので、ご本人の労力はそれほでもないという話でした。
※肉体の拘束時間の話

実際、箕輪さんも
昔、誰かの原液を薄めたものをうっていときは、ひたすらに忙しかったとおっしゃっていました。

さらに、誰かの原液を薄めて売るという作業は、遅いともおっしゃっていました。それを売り出しているころには、ちょっと情報の鮮度が落ちていてタイムリーなものにはならないということもおっしゃっていました。


今は仕掛ける側に回ってコミュニティもあって、自分は手足を動かすことはあまりなく余裕のある生活ができているとのことでした。

ただ、この原液をつくるという作業は、何をしているのかというと
”四六時中考える”ということをしているそうです。

アイディアを2000~3000個作ってみて投げてみてそのうちの1つが採用されるといった感じっぽいです。

常に考えていて、昨日の段階では”鴨”がヒットしていたみたいです。
それが箕輪さんの中でどういうアイディアになっているのかちょっと把握できませんが、できる人はこういう風に考える(仕事している)のをみてとっても勉強になりました。

そして、原液を作るために何が必要かという問いに対しては
いくつか回答をいただいたのですが
①アイディアをしっかり形にして実績にする
②変態性をだす

今回は②を掘り下げます。

〇変態性をもっているやつとは


すこしふわっとしていますが

”小学生のころから変わっていないやつ”

です。

別に小学校でなくてもいいのですが、子供のころから変わっていないやつというのが変態性です。

それが、ビジネスで成功への階段みたいなものを上がっていく過程で加速していくそうです。

もともとあった素質みたいなものが膨らんで、強化されて原液を作れる人になる見たいらしいんですよね。

つまり、箕輪さんは小さいころから箕輪さんのままあまり変わっていなくて、ただ箕輪さんの変態性が膨らんだことで今のポジションみたいなものを作り上げることができたのだと思います。

変なやつが変なやつのまま突き抜けてすごいやつになったみたいな話です。

そうなってくると戦い方としては
行動力→アイディアを何としてでも形にして周囲に、こいつはやるやつだと思ってもらう(信頼と実績の蓄積→アイディアだけで絶対に終わらない)

自分の自分らしいところを前面に出す。

※わかりやすいところですと、箕輪さんがいま作っているラーメンのコンセプトは”死因となるラーメン”出そうです。

家系ラーメンに健康なんざ求めてねぇというのが伝わる、とっても箕輪さんらしいコンセプトでした。

この7割ぐらいの人間を切り捨てる変態性が、コミュニティとファンの熱狂を生むコツだとおっしゃってました。

〇まとめ


セミナーで学んだことってきっと忘れてしまうんですよね
それってイベントとかお祭りのたぐいじゃないですか

だから忘れないように一つだけ持ち帰るようにしています。

今回は”変態性”というものを持って帰ることにしました。

こだわりと言い換えてもよいかもしれません。

いいセミナーでした。

〇あとがき


こんな感じで毎日のあれやこれやを2000~3000じで書いております。

昨日は盛りだくさんでほかにも書きたいことがあったのですが、またどこかで小出しにしていきます。

ここまで読んでくださいまして本当にありがとうございます。
以上です。



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