中世ヨーロッパと鏡の話

こんにちは、杉本です。
今日は鏡の話です。

中世において、鏡は「未来の自分を映し出す道具」と言われていました。
自分で自分の姿を見ると、未来の姿が映る、と考えられたのです。
鏡は現世とは異なる世界への入り口とみなされ、不穏の窓のような言い方をされることもあります。

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