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第12回AI分析でわかったできるトップ5%社員の特徴 越川慎司

はじめに

毎週日曜日に投稿するのを11回守ってきたが自信の体調管理不足、スケジュール管理不足で行うことができなかった。おおいに反省し、次にいかしたい。最近高校生の時のような興奮を感じた。15分で商談をまとめ契約までやりきった。思いっきりガッツポーズしたくなった。人生において何年ぶりかに味わった感覚。高校生の時は一ヶ月に一回程度そんな瞬間があった。私の師匠は人が魅力的になる時は、努力しているときだといった。あいつ最近輝いてるとか頑張ってるとか言われるのは、そういう時だと。私は最近よく言われる最近頑張ってるとか、変わったとか。私自身もそう思うし、輝いてる自分が魅力的だと思うようになった。

今回とりあげた著書は、できる社員の特徴について述べている。よくできる人のマネをしろという指導がある。できる人のやっている事を完コピすればそりゃできる笑でも誰しも過去の私もやる前からできないとか言い訳を並べてしまう。自分は結論どうなりたいのか、そしてそのためにはどうすればいいのかそれが答えであり真理。

1 目的の事だけ考えろ

できる社員は、過程よりも結果を重視する。何のためにそれを行うのかそれは目的がありそのための過程である。その目的を達成するための会議であるだから発言をしないとか意味がないことは一切しない。

2 ギャップから考えろ

できる社員は、目標から逆算して、考えている。今月やるべき事、今週やるべき事、今日やるべき事。それを考え日々行動する。少し前の私は、ただ目標を漠然ととらえ逆算や、計画を立てず動いていた。今期この目標がある。この目標の達成のために何月までになにをするのかそして今月はなにを今週はなにをしなければいけないのか。つまり旅のしおりを作るのである。

3 作業の充実感を重視してはいけない

できない社員、現在の私もそうだが結果よりも今日は作業が進んだとかできなかったとかそこだけで判断してしまっている。充実感は、確かに達成感に似たものがあるがそれでは成果はでない。成果を残した時に達成感を感じるそういうマインドに変わらなければならない。面談件数を増やすことで充実感を感じてはいけない。面談数を少なくしても成果により達成感を感じるようにマインドチェンジ。

4 内省する

できる社員は、週や一日のどこかで振り返りの時間を必ず設けている。私自身ここが一番足りなかった部分であったと思う。忙しい業務の中でも一度立ち止まって今日の動き、今週の動きを振り返りあそこはよかったここはよくなかったと細かく反省をしていなかった。時間は5分とか短くてもいい。これからは仕事が終わったあと5分間内省の時間をもうけてExcelに毎日書き込むなどしていく。

5おわりに

本書は、これまで読んできた本と類似した箇所も多くあったが、意外であった箇所もありとても勉強になった。本書を通じてこれから実践していきたいのはやはり内省。毎日5分、毎週15分。この内省を繰り返して自己成長に繋げたい。最近色々な人から相談を受けたり期待を受けるようになった。自分ができることやれることに限界は確かにあるがどうなりたいのか、その答えの通りに生きていきたい。



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