世間の声から自分の声へ。健康生活のス〃メ
前の日記で、家で仕事をすることの良い感じ、悪い感じをざっくり書いた。
コロナ対策として
1)事実情報の収集
2)免疫力を下げない
3)人に移し移される可能性を上げない
この3点は最低限徹底したいと思って生活しているが
とくに、2)の免疫力を下げない について、
この在宅期間は、自分の心と体の健康と向き合うには、案外すごく良い期間なのではないかと思っている。
健康的な暮らしを心がける
自分も周囲の人もまだ若いので、保菌しながら気づかず生活している可能性が十分ある。
そうなると、人に移さないことは言わずもがな
自分が悪化しないために、ウイルスに隙を見せないことが一番大切なのだと思う。
すると、体が健康であるためには
ちゃんと栄養の偏りない食生活や、運動、十分な睡眠を心がけるようになるし
心が健康であるためには
ストレスコントロールや物事との付き合い方の調整をするようになる。
「SNS映え」のためじゃなく、「自分の健康」のために
料理はそこそこ好きなので、これまでも手の込んだものや、メイン+小皿3種類みたいなご飯をつくることはあった。
もちろん健康に気を遣ってのことではあるが、正直インスタに上げたいから作ったという気持ちはなくはない。
筋トレやヨガもしたことはあるけど、続いてこなかった。
どちらも「なんとなくやったほうが良さそう」とか「丁寧な暮らしをしてる自分をアピールしたい」とかって気持ちが基本だったから、続かなかったのだと思う。
でも、今回は健康を保たないと死ぬ...!!!
しかも時間もそこそこあり日常にたいした変化も起きないので
おそらくヨガも、健康に気を遣った料理も、それなりに続けていくのだろう。
それプラス、庭を作ったり、家を整えたり
「折角だから」と、これまでやりたかったけど面倒臭くてできていなかったアイデアが、色々と出てきている。
この在宅期間は
SNSで高まった承認欲求から開放されて、自分の心身の素直な欲求へ耳を傾けるための、とても大切な期間にできると思う。
丁寧な暮らし風(笑)から、生きるために必要な丁寧な暮らしへ。
人らしい生活をしていこう。