KAFUの曲が好きだけど、KAFUって結局何者?【今日の発見#1】
最近nicoboxで音楽を聴いていたときに偶然知った「フォニイ」って曲がすごく好きで、ここ数日ずっと頭の中でも流れています。
曲ももちろんだけど声も好き。
ボカロっぽいけどボカロよりは生身の人間が歌っている感じに近いような…でも無機質な感じもしてすごく好きな感じ。
KAFUってボカロでは聞いたことないなあと思って調べてみました。
可不”KAFU”は花譜の音楽的同位体として生まれた人工歌唱ソフトウェアです。 深層学習等のAI技術を使い声質・癖・歌い方をリアルに再現することが出来ます。
つまりボカロよりもAIの技術でリアルに感じるってことなのかな。
でも私、花譜のことも知らない…
日本の何処かに棲む、何処にでもいる、何処にもいない17才。
様々な偶然により発見された類い稀な歌声を持つ次世代型バーチャルシンガー。
2018年10月、バーチャルアーティスト・バーチャルインスタグラマーとして、仮想世界を拠点としながら現実世界への活動を本格始動。以来、彼女の歌声とSNSにアップされるリアルとバーチャルが融合されたミュージックビデオや写真が話題を呼び、フォロワーが急増。現在、YouTubeチャンネル登録者数は60万人を超え、累計再生数は1億回を突破している。
なるほど。
花譜っていうバーチャルシンガーがいて、その声や歌い方をリアルに再現できる歌唱ソフトウェアがKAFUってことなのか。すごい…
ちなみに花譜はKAMITSUBAKI STUDIO（神椿スタジオ）に所属するアーティストらしく、「命に嫌われている」で有名なカンザキイオリさんのほか、大沼パセリさんやイラストレーターのorieさん（現在は契約解除されたそう）なども所属しているレーベルだそうです…！すごく好きな世界観の方たちが集まってる…
2019年10月18日に設立。「YouTube発のクリエイティブレーベル」を自称し、バーチャルYouTuber、ボカロP、イラストレーター等が所属している。音楽レーベル「KAMITSUBAKI RECORD」、ファングッズブランド「observers」、ファッションブランド「TPNN」などを持つ。
花譜と同じVIRTUAL ARTISTのヰ世界情緒も実は以前から名前だけは知っていたけどやっぱり何者かよくわかっていなかったんですが、これを機に他のバーチャルアーティストの活動もチェックしてみたいと思いました！
ということで今日の発見は人工歌唱ソフトウェアの「音楽的同位体 可不(KAFU)」でした。